2014年05月31日
日曜日のことですが、、、
突然お紺のエンジンが掛からなくなりました(>_<)
セルモーターはギュンギュン回るんのですが、初爆なし・・・
何度もやってたら、偶然ぎゅわ〜んと掛かりました!
う〜ん、何でだろう・・・
このまま走るとガソリンスタンドとかコンビニで停めたあとまた駄目になりそう。
ということで、ない頭で悩んでもわからないので主治医に電話しました。
す「さっきガレージで移動した時には問題なかったんですが、今は駄目です。」
ご「幾つか原因は考えられますが、ウォームアップレギュレータとか、」
す「・・・・・・・・」
ご「DMEリレーとか、」
す「・・・・・・・・」
ご「クランクセンサーとか、」
す「クランクセンサーは4年前に前のオーナーが交換してます。」
す「あっ、DMEリレーならグローブボックスに予備があります。」
ご「イグニッションオンの時にフューエルポンプ動いてます?」
す「・・・・・・・・何も音は聞こえないようです。」
す「DMEリレーくらいしか手がないので、とりあえず交換してみて結果をお知らせします!」
ごそごそ、ごそごそ。
す「掛かりました。ばっちりです!」
ご「それじゃ、DMEリレーだったんですね。ひぃひぃひぃ。」
す「どうもありがとうございました!」
とりあえずドライバーズシートの下でリレーをごろごろさせながら走りました。
そして、固定していないのも具合悪かろうと、本日本来の場所に収めました。

DMEリレーのトラブルは多く、嬉しい対策をアップしている方がいます。
DMEリレーのトラブル
とりあえず中を開けてみて、半田にクラックを確認。
このあとどうDIYするか考え中です(^_^)

Posted at 2014/05/31 09:31:02 | |
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お紺 | クルマ
2014年05月24日
すもーるとーく号の車検を迎え、
甲斐の国にあるサンマルの駆け込み寺へ車両を持ち込みました。
タイミングベルトの交換とかタペット調整やら、
すでに23年選手の若くない車ですが、
すもーるとーく号は足車ですので、
このさき安心して乗れるよう整備をお願いしてきました。
さて、車検整備に行っただけなのになぜしゅぎょーなのか・・・
私のような分際で代車を出していただくようなわけにはいかず、
工場から自宅まで帰る手段としてカケル君を積んでいったのです。
じゃ〜ん!

アクティブカーズから自宅まで、
50kmの道のりと800mのクライム
なんてこたぁね〜べ、と走り出しました。
前半は調子良く、向かい風に難儀しながらも快調に進んでいきました。
でも、でもですよ、須玉を越えて141号線が上りになった途端、
あまり運動をしていなかった足が次第に重くなってきて、
それに中年を越えて肥えてきた体重が追い打ちをかけます。
登坂車線では一番軽いギアでぜぇぜぇいいながら走ります。
そんな苦しいヒルクライムを続けていたら、

こ〜んな南アルプスや、

こ〜んな八ヶ岳が私を迎えてくれました。
四輪で走るのとも二輪で走るのとも違う、充実感を味わえました。
ちょっと走り込んで、もっと楽しく乗りたいなぁ〜
Posted at 2014/05/24 14:55:40 | |
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すもーるとーく号 | クルマ
2014年05月19日
3泊5日の出張を終え、土曜日の夜にサンフランシスコから帰ってきました(^_^;
歳をとるにつれだんだんと酷くなる時差ぼけを解消とばかりに、青星を走らせました。
アポロキャップさんがM5とバトルを繰り広げた言い伝えられる精進湖線!
青空のもと新緑に囲まれながらワイディングを流し、
精進湖から御殿場まで富士山の北側をぐるりとするのもいいかなと(^_^)
精進湖線に入ると業務用のバンが道を塞ぐように前を走ります。
こちらの走行車線は白い破線のセンターラインで反対側が黄色いラインで、
そういう場合は自分の方は追い越しできるんですよね!
でも、対向車もあるからちょっと抜けそうにないし・・・
随分長いことそうやって走っていたら追い越し車線が出てきました。
「よっしゃ〜」とシフトダウンしてアクセルを吹かしますが、
単気筒の250ccは馬力もなく全然加速してくれません。
それどころか業務用のバンに離されてしまってます(^_^;
結局バンの前に出ることはできず精進湖に着くまでずっと後ろを走りました。
でも、ゆっくり走ったお陰でシールドいっぱいに広がる新緑を満喫できて良かった(^_^)
前にゆっくりな車がいても許せてしまうところが青星の良いところです!
ところどころ渋滞にはまりながら河口湖を経て山中湖へくる途中、
いろとりどりな何台ものカングーとすれ違います。
「日本にこんなにたくさんのカングーが生息していたんだ!」
と思いながら、
そういえば冷やし まーさんがそんなこと言ってたなと思い出したのでした・・・
そうそう、渋滞の中を走っていたら、
何度も何度もクラッチを操作するものですから、
しまいに左手が攣りそうになってしまいました。
何かいい方法はないでしょうか!?
あと、ぼろいテニスシューズでシフトチェンジしていると、
しまいには親指の付け根が痛くなってきました。
前に登山靴を使ったのですが厚底で操作なんがプアだったし。
お勧めのブーツがあれば教えてください♪
9時間に及ぶ360kmの下道ソロツーリング。
これだけ走っても青星なら10L程度のガス消費で済みます。
年寄りの財布にも優しいのが青星の優れた能力のひとつですね!
次はどこを走ろうかなぁ〜

Posted at 2014/05/19 08:39:48 | |
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青星 | クルマ
2014年05月11日
お天気で涼しくて最高のコンディションの週末でした。
6時前に起きてしまったので、
それならとお紺を走らせました!
なぜって、昨日超絶綺麗なアポロン号に乗せてもらって、
お紺とのフィーリングを比べてみたかったからです(^_^)
イグニッションキーを捻ってから油温が上がるまでは、
お約束のようにゆっくりと流します。
外気が10℃程度なので、油温はなかなか上がりません。
数キロ走ってそろそろ準備ができたところで、
昨日の記憶が消えていない2.2Lのナローと
3.2 Carreraの違いを確かめるかのように、
2速でアクセルをグァバと踏み込みます。
途端にレブカウンターは6,000に跳ね上がろうとします。
ナローの軽さとは違うけど、3.2Lのトルクもまた格別ですわ!
ナローが元気はつらつな野郎なら、
3.2 Carreraはアブラののったダンディーな中年かな。
どちらも楽しい車です!
近所のワイディングは、
「動物注意」だったり「ランナー注意」だったり、
そもそも私の技量では攻めるような走りはできようもありません。
袖ヶ浦のヘアピンなら60km/hで抜けるところですが、
一般道ではゆるーく30km/h程度で普通にまがるだけです。
それでも、砂の乗ったコンディションでは緊張させられます。
でも、そんなことは全然かまわないのです。
新緑の中で、
クラッシクな911の挙動を確かめるように、
アクセルを踏みブレーキングし、
路面の状態を感じながら重たいステアリングを切る、
911と一体になる、
それだけで気持ちいい・・・
高原の中を1時間余り、とても朝練とは言えません。
普通の朝走りでした。
このあと、青星で下道を180kmくらい走りました。
当然のことながらオープン感満載で、
こっちはこっちでめちゃめちゃ楽しかったです♪
来週末もいい天気になりますように(^_^)
Posted at 2014/05/11 20:54:44 | |
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お紺 | クルマ