NHKの対応

４月末にNHKから「放送受信料払込用紙在中」という封書が届いた。
はて、NHKからは３月末に郵便物が届いていて、中に払込用紙が入っていたからコンビニで支払ったように思っていた。
封書を開けてみると、平成２７年４月から今年の３月までの請求書が入っていた。それで、問合せ先であるNHKふれあいセンターに電話してみたのが先週末のこと。しばらく待たされて、対応された女性にお客様番号、氏名、住所を伝えた。そうしたら、いつ振り込みましたか？と聞かれ、３月中だと伝えると、振り込まれていませんとのこと。確かに振り込んだ記憶があるが、手元に領収印の付いた付票も当時の封書もない。そのへんのことを云うと、「領収書がなければ話になりませんね。何かほかの公共料金の支払いと勘違いされていませんか。コンビニで支払ったのなら間違いなくデーターベースに残りますから」と、面倒くさそうに云われた。３０歳代であろう鼻持ちならない女性の対応だった。頭に来たので、喧嘩言葉で「わかったよ。もう払わないよ。」に、「請求書は毎回送らさせていただきますよ。」「上等だよ勝手にしろよ。」で、電話をガチャン。ちょっと前までの、市役所の窓口以下の対応だね。
でも気になる。クルマの中、実家の書類入れ、ウェストバック、財布の中、色々探したけれど、領収書が見つからない。ブラタモリを見ていてもこのことが気になって仕方がない。
それで今朝のことNHKふれあいセンターではなく、地元のNHKの営業所に電話してみた。少し若い女性が対応してくれて、お客様番号、氏名、住所を伝えてからふれあいセンターへの問い合わせに関するいきさつを話すと、それもデーターベースに残っているという。しきりに不快な思いをさせて申し訳ないという。そのデーターベースによる過去の支払額、支払い日時の説明を受けた。そして、現在でも平成２７年度分の入金が確認取れないと、すまなそうに云う。更には、３月中には請求書を送付していないとのこと。ただし、３月中には口座引き落とし手続きのお願いを郵送しておりまして、口座引き落としの手続きを年一度の料金で３月２６日に手続きが完了しています。
あぁそれだ！！その手続きを支払いと勘違いしていた。ふれあいセンターの鼻持ちならない女性が云うように、ここのところ、固定資産税やら国民健康保険料なんかの支払いが結構あったから・・・。納得いたしましたと、礼を云ってからすぐにコンビニへ行って支払ってきました。
これでブラタモリも安心してみることが出来る。