名古屋オートトレンドに行ってきましたが……

先日、名古屋はポートメッセで行われた「名古屋オートトレンド」に行ってきました。
駐車場まで来るのは5年ぶり。中を見学するのは……10年ぶりくらいです（汗）その頃はエキサイトカーショーダウン、だったかなぁ？

今回はIS愛知班プチオフも兼ねて♪
あいにくの雨ですが、あらかじめ集合し、開場の1時間前に、渋滞の道を避けてポートメッセに到着。
並べて止められる場所にて、早速撮影。


結構、雨が降ってるなぁ……

ここで参加者をご紹介。

左上：マツkenさん、先日の長島オフでもお世話になりました
右上：Take2さん、昨年4月のプチオフ以来！お久しぶりです！
左下：T-Squareさん、一昨日の秘密基地お邪魔と、この週末はご一緒多し♪
左下：My青IS号♪

の4台。
雨もあり、会場に早く入るためにゲート前に並びます。

ほどなく開場！真っ先に向かった先は……


20系IS-C！良い色♪しかし、何か違う……？
そう！30系ISのスピンドルグリルが装着されています！メーカーさん渾身の開発の賜物でクオリティは最高！Take2さんも興味津々です（笑）
お値段と装着の時間がかかるのがネックですが、かなり気になる逸品ですね♪
メーカーさんのお話を聞くことができたのですが……ボクは後述のトラブルの対処中で、せっかくのお話を聞くことができませんでした。

その後は会場内をブラブラ……


マークX　G'sのマニュアル車をチェック！前愛機アルテッツァ号とあまり差異がなく、良い感じ♪5年前、IS号を買う際にこのクルマがあったら、相当悩んでいただろうな……


86はかなりの台数がありました。カスタマイズパーツも豊富で、カッコイイ86が随所にありました。


もちろん尾根遺産も♪
どの撮影エリアも大人気でした。この尾根遺産、ゆるカワの笑顔に癒されました♪

会場を一通り見た後、パーツ販売やグッズも少なかったので、雨と渋滞の回避も兼ね、2時間程度で早々と会場を後にしました。


その後は愛知トヨタのT-TUNEショップでマッタリ。お世話になりました。
写真はT-Squareさんの日記より拝借いたしました（汗）

雨も強くなってきたのと、ちょうど良い時間、愛知トヨタさんにもご迷惑が掛かるのでここいらで今回は解散。
愛知班のプチオフは楽しかったですね♪またお会いしましょう！！


さて……ここからは私見ですし、ちょっとグチになりますので、スルーしていただいて結構です。

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開場前、並んでいた時にレクサスセンターから入電がありました。
内容は「ISのセキュリティーが作動しています。大丈夫ですか？」とのこと。
マフラー直管などの「違法」改造車も多かったので、その影響だろうと返したのですが、気になってクルマの様子を見に行きました。
遠くの方から爆音の音楽が聞こえてはいましたが、それがボクのクルマの20メートル前で流されていたのです。
某ミニバンのリアハッチには何Wあるのか？というウーハーが6機ほど搭載されており、耳を覆いたくなるような爆音を垂れ流していました。
当然、ボクのクルマはセキュリティーセンサーが共鳴してしまい、クラクションがパーパーに鳴っていました。
仕方がないので、爆音車の真後ろは避けるように移動し、何とか誤作動は回避できました。
ボクが歩いていてケータイに出られない間にレクサスセンターから何本も入電があり、家にも連絡が入ったようで、家族にも迷惑と心配をかけてしまいました。会場に戻った後、レクサスセンターに「異常なし」の連絡を入れ、一件落着とはなりました。

他にも……会場に戻る途中では、駐車場内の走行でもめたのか、シルビアとアルファードの持ち主が小競り合いをしているし、鬼キャンペタペタ車高のクラウンは警備員の指示を守らないばかりかドリフトごっこをする始末。
駐車場外は雨もあり大渋滞でしたが、我先にと割り込みするフルスモークの軽ワゴン。VIPかぶれのセダンが何台も連なって路駐することで、また一層渋滞に拍車が掛かってました。
会場から離れた、住宅地内の駐車場も大渋滞……近隣の住民の皆さんは大変だったと思います。

大いに期待して行った名古屋オートトレンドでしたが、個人的には、楽しい思い出はIS号仲間とのプチオフだけで、違法改造車の多さ、駐車場での爆音トラブル、マナーの悪さ、と残念な光景が多く、後味の悪さが残るイベントとなりました。
クルマ好きだから、ボクらのクルマを見る人もそのカッコよさに酔いしれて欲しい、クルマは楽しくカッコイイものだ、と思って欲しいのに、クルマ好きの目から見ても、この日の景色は悲しいものでしたし、一般の方々により色眼鏡で見られることになる件がいっぱいでした。来年、このイベントが、またここでできるのか分からないくらい……

今回は敢えてそれらの画像は撮っていないので載せられませんが、もうこういった残念なことはないと思いたいし、目に余る行為はできうる限り注意していきたいと思いますね。