いったん@3S-soulのブログ一覧

先週のお話ですが、助手席の住人（嫁さん）のお父さんがめでたく還暦を迎えられ、一家でお祝いの旅行に出かけました。

お出かけした先は、能登半島も先のお宿「百楽荘」。美味しい料理に、心を尽くしたおもてなしが行き届いた、良いお宿でした。


場所はここ。能登半島も先の方。愛知からは6時間。金沢からも3時間弱かかります。ひたすらクルマの運転（汗）


行きがけの東海北陸道、城端PAにて。ここが一番雪深いところでした。
今回の旅は、ステップワゴンさんとエスクワィアさん。乗り比べましたが、運転は断然ステップワゴンさんの方がボクの感性に合います。乗せられる分にはどっこいどっこい（笑）どちらも快適です。


今回の旅はトランシーバー（カップホルダーのオレンジの物）をクルマチーム仲間から拝借し活用。2台間を繋ぎ、休憩の相談、渋滞の暇つぶしに。何より、甥っ子姪っ子が興味津々で乗り物酔いもせず、狙い的中！大貢献しました☆


夜はこじんまりとお父さんおめでとう！の宴会♪楽しい夜は暖かく更けていきました。


朝はちょびっと積雪。しかし水気の多い雪だなぁ。道中、ほとんど積雪はありませんでした。やっぱり暖冬なんですねぇ……


帰り道は金沢に寄り道。まいもん寿司にて美味しいお寿司をいただきます。さすが冬の北陸。何を食べても美味しいのですが、今回ハマったのは左側のエビ味噌軍艦！歯ごたえのあるエビに濃厚なエビ味噌の濃い味がたまらない！！3皿もいただいてしまいました☆


お土産漁りは北陸道の徳光PAにて。ここまで来ると積雪はないもののクルマはどちらも塩カルでガビガビ……帰ったら即ステップワゴンさんを洗ってあげよう！


というわけで、帰宅後、即洗車へ。キレイなボデーを取り戻しました♪
総行程800キロ、ずっと運転してました（汗）疲れたけども、美味しい料理をいただけたし、みんなの笑顔が多く、良い旅でした♪やっぱり、ステップワゴンさんがあると大人数の旅行も楽々ですね☆良いクルマです♪

さて。今年はじめの日記のお話どおり、1月はお仕事の都合で八王子に毎週お出かけしています。毎週木曜金曜が八王子のため、一晩泊まりの際に八王子駅界隈でご飯を食べます。八王子もなかなか美味しいものあり！！なので、少しご紹介☆


名物スタ丼の店、のスタ丼。
スタ、とは言うまでも無くスタミナのこと。ニンニク醤油のタレをベースに炒めた豚肉たっぷりのスタ丼。生卵をぶち込んでかっ込むのが流儀（笑）量も多めで満足！
この逸品は、10年前に八王子赴任時に大好きだった味。今も変わらず、同じ場所にありました♪今年の八王子一発目、お昼の到着と同時にさっそく出向いたこの味。一気に八王子に帰ってきた感に浸れました（笑）


名物スタ丼の店、の油そば。
スタ丼を食した際、10年前に比べメニューが大幅に増えていて、その日の夜にリトライ（笑）少ないスープに混ぜて絡めていただきます。濃い味ですがしつこくなく、面も太めで食べ応えあり。通常の油そばに比べ、量も多目。これもがっとかっ込むのが流儀かな（笑）
スタ丼も油そばもかなりジャンキーな味で量も多いので、野郎向けメニューですね♪


BB餃子店、の餃子。
仕事先の方のオススメ。ちょっとお高めですが、餡の味が濃く、タレをつけてはもったいないくらい旨みがあります。肉汁も◎！粗挽きコショウをちょっとつけると一層美味しい！もう少し食べても良かったかな。


万豚記（ワンツーチー）、の青菜豚肉チャーハン。
ここも量多目で有名なお店。ラーメン屋なのにチャーハンを頼む方多数なお店です☆1番人気の青菜豚肉チャーハン。青菜はシャキシャキで豚肉も十分。量はかなり多目です。そのせいか、ご飯にパラパラ感があまり無いのがちょっと残念か。でも味はしっかりとついています。写真に湯気が写るくらい出来立てアツアツで、口内を少しヤケドしましたが（汗）これも美味しかった♪


郎郎郎（さぶろう）、のラーメン。
二郎系を越える三郎系？いやいや、しっかり二郎系です（笑）もやしとキャベツの下には太目の平打ち麺と濃厚醤油豚骨ベースのスープ。麺のボリュームも多めですが、二郎系はワシャワシャ食べるもの。濃いけどしつこくないちょうど良い重さでこれも美味しい☆あっさり完食！
ここも油そばがラインナップされているので、今度はそちらを☆

これから八王子生活が多くなりますが、まだまだ美味しいもの開拓中です！またアップの予定です。クルマ日記ではないですが、コチラもお楽しみに（笑）

今一番乗ってみたかったクルマ、レクサスGS Fに試乗しました♪車両本体価格￥11000000-（！）のクルマ。試乗させていただけることに感謝です！！
試乗車は試乗車らしからぬラヴァオレンジクリスタルシャインのボデーカラー。悪いコトはできない抜きん出た目立ち度！さあ、試乗に出発です！

……ですが、まず寄り道でチャチャっと写真撮影。やはりGS F様が目立つようで通る方々の視線が刺さりますが気にしなーい♪


まずはフロント。GS⇔GS Fのオーラの違いは、IS⇔IS Fのそれほど感じませんが、ボデーカラーが印象過ぎて、のせいか、ボデーが大きいせいか……それでもマッチョ感はハンパなく、威圧されます。


リア。テールレンズのデザインが今のレクサストレンドとなり、かなりカッコいい。RCよりもセダン然としていますが、テールパイプ4本出しのインパクトは大！ジェントルな狼感、があってステキです。


サイドショット。これもいかにもセダンなたたずまい。オレンジのボデーとブレーキキャリパが印象的ですが、ボデーカラーがモノトーン系だとよりGS F様のオーラが隠せるのかも。でも、フロントフェンダーのエアダクトやFバッジ、リアホイールアーチのオーバーフェンダーなど、色気のあるアイテムは隠せません（笑）


そして心臓部、5リットルの2UR-GSEエンジン。477馬力／54.0kgf・mの馬力／トルクを産み出すパワーソースです。Fエンブレムと青のインレットマニホールドが目を引きます。


室内もF専用のトピックが満載。ホールド性が絶妙なシート、グリップが太く握り心地◎のステアリング、指掛かりやストロークが抜群のパドルシフトのF様アイテムに加え、GS譲りの大きな12.3インチモニター、見やすいフレームレスインナーミラーなど、抜かりはありません。
そういえば、GS Fは5人乗りOKなんですね。それでも後席左右のホールド性は結構あります。

さてさて、撮影後は肝心の試走へ。オレンジのボデーは目を引き、歩行者も対向車もGS F様を一瞥するのが分かります（笑）
走りの方は言うまでもなく……Fのイズムそのものです。試乗の公道ではその性能の氷山の一角しか味わうことができません。しかし、アクセルのオンオフにクルマが敏感に反応するのが分かります。Sモードにすると、その挙動はより顕著になり、アクセルをチョイ踏みだけでは、GS F自らがその性能を抑制している感じすら受けます。
その要求に少しだけ、応えるかのように周囲を確認した上でアクセルを7割ほど踏み込んで見ましたが……一気に周囲の景色は飛び、体がシートバックに沈められます。運転している身ですら青IS号との性能差に恐怖を感じますね。しかし、4000回転からまた良い音がするんですよ。ファーンンン！と官能的なサウンドが！
たった15分ほどのドライブでしたが、レクサスディーラーさんに帰ったときは湯あたりにも似たようなのぼせた感じでした（笑）GS F様の運転中、ずっと手に汗をかいていたのはステアリングヒーターのせいではない（汗）緊張と視線のせいだ（笑）

冒頭にも書いたように、お値段がまさしく桁違いなので所有することは無いですが（キッパリ）、良い経験になりました。試乗させていただいたことに感謝です♪


さて、今日はこの試乗の前には、クルマチームの仲間の帰還迎撃がありました。やはり10年来のこの仲間は良いものです♪

その後もT-tuneショップ訪問、クルマの保険更新、と詰め込みすぎな日曜でした。家に帰ったときには抱えきれないほどのお土産やプレゼントが……


カタログにキーホルダー、お菓子、試乗プレゼント、あったか～いグッズと盛り沢山！
朝6時から動いて疲れたけれど、充実感でいっぱい！明日からのお仕事へのチャージもバッチリOK！また明日からがんばりましょう！！

2016年が明けてから、トミカが一気に増殖しました（笑）

もともとは、トイザらス限定の青IS Fのトミカを探し始めたのが発端でした。


この子。トイザらス限定のIS F［CCS-RブルーVer.］！IS Fも生産終了した今、何故リリースされたんでしょうか？？謎です（笑）オフ会の日、T-Squareさんから情報を得てゲットできました！ありがとうございました！
しかし、新年早々に探し始めた時は、愛知県下のトイザらスには無く、空振り。でも、わざわざお店に来たんだから、手ぶらで帰るのもなぁ……と思い……


まずコレ。北斗星仕様のEF510電気機関車。の、ロングトミカ。
すでに北斗星は定期運行から外れ、ロングトミカの125番も他の製品が出ています。ので、絶版となっており、無くなる前にゲットしました。


続いてコチラ。RC F。試乗したときはメロメロになっていました（笑）RC200tも好印象ですが、実車は所有するのは難しい。が、トミカなら（笑）

と、ついつい買ってしまいました（汗）しかし……


トミカテックのタウンエース。このクルマだけは見つけた瞬間、買おうと手に取っていました。このタウンエース、今は亡きじいちゃんが乗っていたクルマそのもの。ハイルーフではなく、サンルーフでもありませんでいたが、このオレンジ色、このモデル。じいちゃんが乗っていたタウンエースです。
当時は珍しかった3列シート車。まだ保育園児だったボクら兄弟や家族みんなを乗せて色んな場所へ連れてってくれました。そんな思い出深いクルマがトミカに……（涙）
この日記の写真を撮った後、タウンエースを手に取ったり、じっと眺めたりして、しばし幼き日の、じいちゃんとタウンエースの思い出に浸りました。
今度実家に帰ったとき、タウンエースが写っている写真を探してみよう。