いったん@3S-soulのブログ一覧

久々にレクサスのお店へ♪RXのイベント中だったのもありますが、展示されていたRXを華麗にスルーし（汗）、本命のコレへ。

「RC200tの試乗！！！」です☆
RCのデビュー当時から、スポーツ性を売りにしている車種なので、ガツンとキビキビなグレードがあってもいいのに……と思っていたのですが、やっと（ボク的な）本命の登場となりましたので、試乗してみました。

レクサスのお店も分かって（？）くれてまして、試乗車にはヒートブルーFスポーツ200tを用意してくれてました！！これはアカンて……欲しくなってしまうやん……

と、はやる気持ちをそのままに、試乗へ。いつものとおり、ご自由にどうぞー、でしたので撮影タイムを含め30分間、ゆっくり試乗させていただきました。
まずはお店近くの駐車場にて撮影タイム☆


エクステリア前から。ISとは違う、流麗なクーペスタイルは文句なしにカッコいい！！シャープで抑揚の効いたデザインは心をくすぐります。


リアから。お尻好きのボクが大好きなカット（笑）リアランプのデザインが好きですね。クーペスタイルのカッコ良さは、前からよりもお尻からの方が映えます（笑）


今回のベストカットとも言いたい、真横からのスタイル。ドライバーセンターのパッケージ、低く長いボンネット、短いトランク（デッキ）、大きなホイール……このカットを撮影しているとき、本気でこのクルマ、欲しいと思いました（笑）


トランクも広々。ゴルフバッグ2つに常備工具類も余裕で飲み込んでくれそう。ハイブリッドではないので、トランクサイドまで大きな空間が取られています。意外とナイスなポイント。


オプションのオレンジブレーキペイントの装着車。大容量のブレーキが搭載されているのは羨ましい……リアブレーキももちろんベンチレーテッド。抜かりない走りへの準備にまたクラクラ。

さあ、撮影もしたし、肝心のテストドライブ！！

最初は恐る恐るでしたし、オルガンタイプのアクセルペダルに違和感を感じましたが、ものの1分でした（笑）クルマの素性が良いのか、すぐに自分の感覚がクルマと会話をし始めるのが分かり、3分も走るとクルマの隅々まで神経が届いたのが分かります。こうなるともうこっちの物（笑）


ステアリングの太さ、ステッチのスムーズさも◎。通風機能のあるシートはホールド性も高く、ドライビングポジションもバシッと決まります。強いて残念な点を言えば、モニターが12.3のフルサイズではなく8インチ、というトコかな。


ステアリングスイッチでセンターの単眼メーターが左右にウィンウィン動くギミックはISのFスポと同じ。最初こそ動かしますが、なれると真ん中固定で（笑）表示もとても見やすい。あと、フレームレスのバックミラー、サイドミラーの位置も絶妙で、視界関係も進歩を感じました。


エンジンのトルクは十分以上。愛機青IS号の2.5リットルNAよりもパワフルです。何よりミッションが素晴らしい！！8速ATはダイレクト感の塊。発進時以外はフルロックアップ？ってくらいトルコンのすべりを感じない。アクセル踏み込みにも速やかなシフトダウンでピシッとした反応を披露します。MTに近い感覚、これは自分の愛機よりも好みだなぁ（涙）

意外だったのが、リターン式のウィンカーレバー。あれだけ「使いにくい」と言い続けてましたが、今日乗ってみると、アレ？違和感がない……むしろ使いやすい……それほどRC200tの出来が素晴らしい？？？

30分の試乗はあっという間におしまい！残念だったのは総走行距離20キロという下ろしたての新車だったため、全然エンジンが回せなかったこと（汗）
セールスさんに丁重なお礼とクルマの素晴らしさを伝えました。「そのままお帰りになられては（笑）」という冗談も、今日は半分本気かも……と取ってみます（汗）

1年前にRC Fの試乗をしましたが、そのときよりも好印象！これは……本気で次期愛機にしたいクルマです！！先立つものも全然ないケド……アルトワークス４台買えちゃいますからね（汗）
でも、実現できるよう、がんばってみる！くらいの気持ちで（汗）

長文のご完読、ありがとうございました！

久々のクルマ日記になりますが、青IS号は毎日元気です♪
そんな中、青IS号が走行距離10万キロを達成しました！2010年6月13日にボクの元に来てから約2000日、1日平均50kmの走破。思ったより乗ってるなぁ……


9並びから……


10万キロへ！ひとケタ増えました（笑）

そして、いまだに楽しい走りとナイスなカッコ良さを追求中！


ヒデkunさんにブラックアウトのヘッドライト＆フォグを作成いただきました♪完全ワンオフなのでホントに気に入ってます☆

まだまだこれからも頼むよ、相棒♪

やりましたぁっっ！！！
ちょっとご報告が遅れてしまいましたが、SUPER GT第6戦@菅生にて、クルマ仲間で応援(小口)スポンサードしている、チームTSUCHIYA VivaC 86MCが優勝！


得意のナローコースにバッチリのMCシャシーの特性を活かし、2番グリッドから松井孝允選手がトップへ抜け出し、セーフティーカーの出動にもペースを乱さず土屋武士選手にバトンタッチ。順調に逃げ切り、ほぼ独走の完勝でした！


今回もクラブサーズ（CLUB　3S）のロゴがしっかりと入っています。

さすがに愛知から菅生サーキットは遠いので念力応援組でしたが、本当に嬉しいです！ 前回鈴鹿で悔しい思いをして、武士選手も「次回菅生ではマシン特性も合うので、ホント期待している。皆さんも期待してください！」とコメントされたので期待していましたが、もう勝っちゃいましたねぇ♪

欲を言えば、いつか、富士か鈴鹿で、チームメンバーで応援している目の前で勝利を決めてほしい、なぁ（汗）

おめでとう！まだこれからもオートポリス→もてぎと、合うコース特性のレースが続きます。まだまだ楽しみだね♪


SAMURAIレーシング仲間よりお写真を拝借。松井孝允選手と土屋武士選手。ホントにステキな写真です。

（クラブサーズの日記を流用）