いったん@3S-soulのブログ一覧

お久しぶりのいったんでございます。

愛機、青CX-5号（ダンボくん）は順調に走ってます♪順調ゆえに遠出の頻度も多く、いつの間にか走行距離は14,000kmオーバーに・・・

年間18,000kmペースですf(^_^;)

そんな中、遠出の先の岡山にて、念願だった瀬戸大橋のたもとで写真が撮れました♪

前から

後ろから。

いつか、この橋の向こうの四国は香川に渡り、美味しいおうどんを食べてみたいものです♪

また、岡山市内の後楽園にも寄り、風情のある門の前でも撮ってみました。

日本車のデザインって何気に日本家屋とマッチしてステキ、と思う瞬間。

で、助かるのが、ディーゼルエンジン＋ＭＴだから叩き出せる好燃費。

愛知⇔岡山　820kmで表示燃費は20.0km/l！

実際には42リットル給油でしたが、満タン56Lとしても余裕の1タンク航続距離1,000km越え可能！

こちらは、愛知⇔神奈川の遠出の際の、瞬間最高の表示燃費。

2.2リットルエンジンとSUVの重い車重を考えると、ホントにスゴい！

というわけで、抜群の燃費に助けられ、ホントに遠出が楽しくなります♪

しかも、軽油で単価も安いですからね。

トルクもあってＭＴでアクセル操作にダイレクトに反応してくれるので、運転の疲労も少ないです。

最後は、行ってきたレースのおねーさんのお写真でお別れです(^^;

またねー♪

ダンボくんのお靴（足回り）を一気に進化させました♪

青CX-5のダンボくん（青くてドアミラーがデカいから）は、もともとSUVにしては足回りは硬め。しかし、高い車高とストローク量のあるサスペンションはコーナーでちょっと不安定。当然、青IS号との比較で、SUVとしては秀逸ですが、何とか改善したいところ。そして、タイヤとフェンダーの隙間も、ゲンコツ＋指2本が入るサイズ。個人的にはSUVトレンドと逆行するダウンシフトをして、ロール量の低下と見栄え改善を狙いたいところ。

よし！ここは一発！！一気にドン、と逝っちゃいましょう！！！

・スタビライザー（オートエクゼ製）

・ダウンサス（エスペリア製［バンプラバー含む］）

・リジカラ（スプーン製）

を一気の装着！！！

装着はいつもお世話になっております、の東三河アライメントセンターにて。

店長さんが写真撮影も兼ね、準備をしています。

（この後、店長さんがせっかく撮った写真が保存されていなかったことが発覚(笑)）

取付けは、代表さんのプロの技！スピーディで確実、安心な技術を堪能しました♪

閑話休題。作業をお任せし、お昼は近くのナイスなラーメン屋さんにて、ブラック塩ラーメンをば。
（↑訂正。黒ラーメン〔こってり〕でした。確かに、塩ラーメンのわけがない（汗））

@三河開化亭さんです。ごちそうさまでした♪

そして、すべてのパーツの装着完了！

うわー！タイヤ×フェンダー間が40mmほど詰まって指3本程度に。一気にカッコよくなった！！！

もちろん仕上げにアライメント調整もしっかりと。

乗り味はばっちり狙い通りに。

リジカラ効果で足回りをしっかり動かし、スタビライザーでロールを抑制し、車高も下がったことで見栄えも、コーナリングも安定。アライメント効果はやっぱり抜群で、直進安定性が一気に増しました。これぞ本来のダンボくんの乗り味なんだ♪

帰りの高速道路ではニンマリが止まりませんでした。

旧新の比較。しっかり車高が下がってます。

一気にへそくりを使い果たして、もう毛も生えませんが(汗)、この乗り味が手に入ったなら満足です。当然、助手席の住人には『秘密』で、今のところ、バレてませーん(爆)

これでまたより一層、ダンボくんのドライブが楽しくなりました♪

※各パーツの詳細は、パーツレビューを参照ください

　・スタビライザー（オートエクゼ製）

　・ダウンサス（エスペリア製）

　・ダウンサス用　バンプラバー（エスペリア製）

　・リジカラ（スプーン製）

ダンボくんが我が家に来て、2か月半。走行距離も4500kmとなりました。MT車の生活も板につき、毎日の通勤に加え、週末の野球やゴルフやドライブ、出張で東京へも行きました。

そうして使い込んでいくと、良いところも、今一歩なところもしっかりと見えてきました。今日はそんなダンボくんのイイトコ、チョットなトコをざざっとお伝えしていきます♪

◎イイトコ◎

何よりもMT車ということでしょう！！このアイテムのために青IS号から乗り換えたといっても過言ではありません！自らギアを選択し、クラッチをショックが無いよう繋いで、スピードを気分良く調整し、リズムよく走る。大柄なボデーですが、それを感じさせないこの軽快感、ダイレクト感は本当に素晴らしいポイントです！

次に、やはり好燃費♪普段の通勤路は渋滞もありいい流れではないのですが、コンスタントに14～15km/リットルは走ってくれますね（青IS号は約8～9km/リットル）。で、軽油なので、レギュラー比▲￥20、ハイオクからは▲￥30も安い！燃料コストはおおよそ半額になりましたv(^_^)v

最後にユーティリティ性です。ラゲッジルームは広く、パワーバックドアも便利。ゴルフバッグはトノカバーを外さずに3個は余裕♪トノカバーを収納すれば、高さのあるものも積めます。

リアシートも今までのクルマから比べると格段に広く、同乗者からも好評。また、目線が高いことで開放感があり、助手席の住人も満足なようです。ホッ・・・

↓チョットなトコ↓

一方でもう一歩なところを。

まずはピラー類の見切りがとても悪いです・・・フロントピラーはかなり太く、斜め前の視界を大きくスポイルします。また、シートヘッドレストとセンターピラーも重なり、横方向の目視もかなり悪い感じです。

マツダのディーラーマンさんは「視界はかなり気を遣い、安全に寄与していますよ」とお話しされていましたが、実際に使い込まないと分からない部分でしたね。

ちなみに、「ダンボくん」の由来だけあって、ドアミラーは大きくて使いやすいですよ(笑)

もう一つはシートです。不満、と言うほどではないのですが・・・

↑の前の青IS号のシートのホールドさも含めた座り心地が完璧だったので、ダンボくんのシートはそれに比べるとホールドさがイマイチで、長距離の際はちょっと腰に疲れが出ます。これはまだ座り方やドライビングポジション調整が煮詰め切れていないだけかもしれないですが。

とササっと述べましたが、ダンボくん、ホントに良いクルマです。最新の運転支援設備もちょっとお節介ながらも助かっていますし、明るいヘッドライトも見やすい。何より、CX-5のMT車という希少感を存分に味わっています(笑)

もう次のカスタマイズも決まっているくらい、ゾッコン(古)です。より溺愛していきます♪

本日、2019（平成31）年4月30日は平成最後の日。

そんな日に、今年の2月にお別れした青IS号との思い出を振り返ります・・・

青IS号がボクの元に来たのは、2010年（平成22年）6月13日。雨の降る日でした。

アルテッツァ号からの乗り換え。このクルマも溺愛していたので、お別れは切なかったなぁ・・・

当時は静岡は裾野市に住んでいましたが、惚れポイントだったIS Fと同じ骨格を持った

シートのおかげで、愛知⇔裾野市の移動は快適快適♪

ホイールを替えたり・・・

車高調を入れてみたり・・・と、

どんどん、いったん色に青IS号は変化していきました。

ドライブは本当に快適で、楽しく、疲れ知らずで、

東は水戸（茨城）、

西は広島、

南は志摩（三重）、

北は輪島（石川）まで、足を延ばしました。

桜とパシャリは毎年恒例の行事に。定点観測で毎年の変化を楽しみました。

レクサスはホテルのエントランスやゴルフ場のクラブハウスなど、

フォーマルな場ではよりその佇まいが引き立つものがありました。

そして、IS号乗りの仲間とも多く出会うことができました。

そのつながりで、カスタマイズも一層進みました。

そして、一番の思い出は・・・

青IS号に乗り始めてすぐにお付き合いを始めた、助手席の住人とのドライブでした♪

金沢の千里浜ドライブウェイや、

御前崎の灯台にも出かけました。

もちろん、結婚式は青IS号も一緒に。多くの仲間、親族に祝っていただきました。

一生の思い出に残る、楽しい楽しい時間でした。

青IS号には、ほとんど不満はありませんでした。

が、唯一の不満は『AT車』であったこと。

ずっとそのことが気になっていましたが、AT車でも走りのポテンシャルは素晴らしく、

AT車の不満は感じられないくらいになっていました。

しかし、距離がかさんできた2019（平成31）年、

気になる車に『MT車』がラインナップされたことをきっかけに

MT車に乗る最後のタイミングだと感じ、決断しました。

そして・・・青IS号は、まったく壊れるなどトラブルを起こすことなく、

もらい事故の軽い追突事故を除いて事故に遭うことなく、

後継の青CX-5号にバトンタッチしました。

2019（平成31）年2月23日、3177日を一緒に過ごした青IS号は、

9年、15万キロをもって僕らの元を去りました。

今頃は、またどこかの空の下で、新しいオーナーさんの元で、

また元気に走っていることを祈っています。

平成最後の日に、青IS号を回顧する日記を書けて幸せです。

青CX-5号との生活はもう板につき、望んでいたMT車ライフを楽しんでいます。

また令和が明けたとき、新な時代を共にする青CX-5号のインプレッションを記したいと思います。

毎年恒例、愛機の進化具合と飼い主の衰退具合(汗)を同じ季節、同じ場所で比較するこの企画(？)、「2019　さくらいろ」。

昨年のさくらいろの日記は、コチラ♪

今年はご存知のように、愛機が青IS号から青CX-5号”ダンボくん”に変わりました。

乗り換えてから当然初めての、満開の桜の下での撮影。ワクワクしました。

それでは、どーぞ♪

前からー

横に流れてー

後ろからー♪

青IS号の時は、前横後の3ショットでは後ろが好きでしたが、ダンボくんでは横のアングルが好みですね♪

ダンボくんの室内にはマンボちゃん（競走馬メイショウマンボちゃんのぬいぐるみ）はいませんが、フロントウインドウには桜並木が延々と続きます。

もちろん、ボデーやガラスに映る桜も艶やか。新しい愛機は表面もキレイです♪

最後はちょっと俯瞰気味の後ろ姿でお別れです。

また来年、愛機は、飼い主はどういう進化を、どういう衰退(汗)を見せてくれるのでしょうか？

またココでお会いしましょう♪

またねー♪