いったん@3S-soulのブログ一覧

今一番乗ってみたかったクルマ、レクサスGS Fに試乗しました♪車両本体価格￥11000000-（！）のクルマ。試乗させていただけることに感謝です！！
試乗車は試乗車らしからぬラヴァオレンジクリスタルシャインのボデーカラー。悪いコトはできない抜きん出た目立ち度！さあ、試乗に出発です！

……ですが、まず寄り道でチャチャっと写真撮影。やはりGS F様が目立つようで通る方々の視線が刺さりますが気にしなーい♪


まずはフロント。GS⇔GS Fのオーラの違いは、IS⇔IS Fのそれほど感じませんが、ボデーカラーが印象過ぎて、のせいか、ボデーが大きいせいか……それでもマッチョ感はハンパなく、威圧されます。


リア。テールレンズのデザインが今のレクサストレンドとなり、かなりカッコいい。RCよりもセダン然としていますが、テールパイプ4本出しのインパクトは大！ジェントルな狼感、があってステキです。


サイドショット。これもいかにもセダンなたたずまい。オレンジのボデーとブレーキキャリパが印象的ですが、ボデーカラーがモノトーン系だとよりGS F様のオーラが隠せるのかも。でも、フロントフェンダーのエアダクトやFバッジ、リアホイールアーチのオーバーフェンダーなど、色気のあるアイテムは隠せません（笑）


そして心臓部、5リットルの2UR-GSEエンジン。477馬力／54.0kgf・mの馬力／トルクを産み出すパワーソースです。Fエンブレムと青のインレットマニホールドが目を引きます。


室内もF専用のトピックが満載。ホールド性が絶妙なシート、グリップが太く握り心地◎のステアリング、指掛かりやストロークが抜群のパドルシフトのF様アイテムに加え、GS譲りの大きな12.3インチモニター、見やすいフレームレスインナーミラーなど、抜かりはありません。
そういえば、GS Fは5人乗りOKなんですね。それでも後席左右のホールド性は結構あります。

さてさて、撮影後は肝心の試走へ。オレンジのボデーは目を引き、歩行者も対向車もGS F様を一瞥するのが分かります（笑）
走りの方は言うまでもなく……Fのイズムそのものです。試乗の公道ではその性能の氷山の一角しか味わうことができません。しかし、アクセルのオンオフにクルマが敏感に反応するのが分かります。Sモードにすると、その挙動はより顕著になり、アクセルをチョイ踏みだけでは、GS F自らがその性能を抑制している感じすら受けます。
その要求に少しだけ、応えるかのように周囲を確認した上でアクセルを7割ほど踏み込んで見ましたが……一気に周囲の景色は飛び、体がシートバックに沈められます。運転している身ですら青IS号との性能差に恐怖を感じますね。しかし、4000回転からまた良い音がするんですよ。ファーンンン！と官能的なサウンドが！
たった15分ほどのドライブでしたが、レクサスディーラーさんに帰ったときは湯あたりにも似たようなのぼせた感じでした（笑）GS F様の運転中、ずっと手に汗をかいていたのはステアリングヒーターのせいではない（汗）緊張と視線のせいだ（笑）

冒頭にも書いたように、お値段がまさしく桁違いなので所有することは無いですが（キッパリ）、良い経験になりました。試乗させていただいたことに感謝です♪


さて、今日はこの試乗の前には、クルマチームの仲間の帰還迎撃がありました。やはり10年来のこの仲間は良いものです♪

その後もT-tuneショップ訪問、クルマの保険更新、と詰め込みすぎな日曜でした。家に帰ったときには抱えきれないほどのお土産やプレゼントが……


カタログにキーホルダー、お菓子、試乗プレゼント、あったか～いグッズと盛り沢山！
朝6時から動いて疲れたけれど、充実感でいっぱい！明日からのお仕事へのチャージもバッチリOK！また明日からがんばりましょう！！