いったん@3S-soulのブログ一覧

お久しぶりでございます。
コロナ禍の感染者数もようやく収まってきたこの頃、ボクも久々にクルマをいじり、ちょっとテストを兼ねてドライブをしてきました。


付けたパーツは、オーバードライブ/odulaの「ハイフローインテーク」と「サクションパイプ」。吸気系のパーツで、ホースを剛性のあるものにすることで、ターボ過給の際の負圧に耐えてエアを安定して供給し、パワーの低下を抑えるパーツです。


交換前。インテークは白っぽくなっています。


上側（ハイフローインテーク）と純正パイプの比較。青のハイフローもガッチリした硬さではありませんが、純正のフニャフニャした柔らかさよりも頼り甲斐があります。


下側（サクションパイプ）と純正パイプの比較。純正は単なるゴムパイプなので、上側のパイプよりもフニャフニャ。青のサクションパイプは柔軟性はあるものの、剛性感があります。


交換完了！特に上側のハイフローインテークは目立ちますね！odulaのロゴも映える！
下側のサクションパイプもチラリと見えます。こちらも見える側にodulaのロゴを見ることができ、鮮やかな青色とともに映えます。


使用した工具。上から、
　・クリップ外し（2ピースクリップに使用）
　・ラチェット＋10mmソケット（エクステンション付き）
　・ラチェット付きメガネレンチ（10mm）
　・＋ドライバー
今回、下側のサクションパイプを外す際、純正は締付けバンドのボルトが奥側を向いており、急遽ラチェット付きメガネレンチを仕入れました。サクションパイプの取外し、締付けはラチェット付きメガネレンチがないと作業できません。
また、サクションパイプを外すには、前側のフロアアンダーカバーを外します。サクションパイプ下側の締付けバンドへのアクセスやサクションパイプを下側から抜き取り→組み込みを行います。

CX-5号に新たなパーツをつけるのは、約1年半ぶり！ひさびさーの作業は楽しかったけど、上述した通り、下側のサクションパイプの取外し→取付けは苦労しました。締付けバンドは奥向いてるし、手が入るけどラチェットを回すと手が当たって手の甲はキズだらけになるし……それでもなんとか取り付けができてよかった……
作業はとても楽しかったけど、もう一回サクションパイプ交換をしろと言われても断ります（笑）
ちなみに。上側のハイフローインテークの交換は楽勝です。5分でできます(^^)

さて、パーツの効果を感じにテストドライブへ。


訪れたのは三河湖。ここに来るまでの山道の上り坂でハイフローインテーク&サクションパイプの本領発揮！ターボ過給される1500rpmあたりからのターボの「突き」と言うか、パワーの立ち上がりが明らかに力強くなってます。そのパワーアップ感は高回転まで引っ張っても持続します。
アクセルの反応も良くなり、ずっとニヤニヤしながらドライブでき、あっという間に三河湖に着いてしまいました。


碑の横の桜の木には花がちらほら……暑すぎる秋で咲いてしまったのでしょうか？


三河湖のあとは新東名の長篠設楽原パーキングエリアに足を伸ばし……


名物の鉄板ホルモン焼き定食を食します。にんにく醤油の濃いめの味付けでどんどんご飯が進みます。


窓の外には愛車が。愛車を愛でながらのご飯はまた格別です（ノロケ）


帰り道には、4ならびのキリ番に到達。吸気系のパーツ装着はキリ番の良い記念になりました(^^)

と、遠出ではありませんでしたが、パーツ交換作戦はキレイに取り付け完了→狙い通りの効果とバッチリ！
また一層、愛機に愛着が湧きましたよ♪