いったん@3S-soulのブログ一覧

2022年も残すところあと1日となりました。
今年も恒例の回顧録を記し、今年の日記の〆とします。


2月。長野の木曽福島へ氷柱群を見に行きました。ハードな積雪路面をCX-5号で初めて走りました。


同じく2月。足回りをアップデート！テイン のFLEX Zとアジャスタブルスタビリンクをインストール！気になっていた突き上げ感とコツコツ音が解消し、粘りのあるしっとりとした乗り味を手に入れました！
今年はこれが一番のトピックでしょうか(^^)


3月。換えた足回りのセッティングを兼ねて、閉鎖される名阪上野ドライブインへ。


4月。今年も満開の桜の下、さくらいろの定点観測。


同じく4月。岡山へスーパーGT開幕戦へ。モータースポーツの観戦もだいぶんコロナ禍前の様に戻ってきました。


5月。廃線を辿る旅で豊田の山中へ。


6月。スーパー耐久の富士24時間レースへ。じっくりレースも写真も楽しめました。楽しかったなぁ。


8月。海とCX-5号のコラボ♪


同じく8月。廃線を辿る旅で岐阜県の谷汲駅跡へ。廃線跡ですが、まだ営業している駅のようだったのが印象的でした。


10月。タイヤをダンロップVEURO VE304に交換しました。静かで乗り心地の良い、本当に良いタイヤです。


同じく10月。タイヤを慣らしに長野へドライブしてきました。


11月。久々にゴルフへ出かけました。

振り返って見ますと、今年は昨年よりも多く出掛けることができたと思います。ドライブへ、ゴルフへ、レースへ……足回りをアップデートしたこともあり、CX-5号とのドライブがより楽しくなりました。

また来年も、楽しくドライブ、楽しくアップデートができるよう、仕事も、普段の生活も頑張っていきます！

今年もお世話になりました。皆さんのイイねやコメントは大変励みになりました。ありがとうございました。
それでは、みなさんも良き年越しをお迎えください。また新年の抱負でお会いしましょう。

最後は、今年一番のお気に入りでお世話になったレースクイーン、SHADE GIRLSの皆さんとお別れです。


また来年〜♪

青CX-5号（ダンボくん）のタイヤを換えました♪

選んだタイヤは、

ダンロップ　VEURO VE304！


赤矢印にご注目。吸音スポンジを採用した、ダンロップのコンフォート系タイヤのフラッグシップです。


旧タイヤのトーヨー　プロクセスR46と比較。スリップサイン出るまで使い切りました（危）


そして、外して分かった、貫通はしてなかったものの、鉄片刺さってた（汗）

プロクセスR46、お疲れさまでした〜。

交換は、タイヤのことならここしかない！の「タイヤエイト港店（名古屋市港区）」！




ダイエットに成功した、敏腕営業マン兼タイヤ交換職人兼ナイストークのスタッフがお待ちしています♪

作業は安全・安心・丁寧に、パパッと迅速に完了。


ホイールまで洗っていただいちゃいました。m(_ _)mありがとうございました。


新しいタイヤはやっぱり良いね♪

やはりVEUROは評判通り、いや、その期待以上の良いタイヤですよ♪

※詳細は、パーツレビューをご覧ください


次のロングドライブが楽しみです♪

またねー(^^)

「廃線を辿る旅」シリーズ。
今回は、2001年に廃線となった名鉄・谷汲線の終点の谷汲駅を訪れました（岐阜県・揖斐川町）

谷汲線は岐阜駅前からの路面電車がそのまま乗り入れてくる地域交通線。利用客減少と赤字線整理の煽りを受け、2001年に廃線となりました。

谷汲駅には、その谷汲線で使用されていた車両が2両、保存されていました。


廃線を辿る旅で車両に出会えたのは初めてですね。その車両の歴史もかなり古く、戦前より使用されていた車両です。


しかし、保存会の方々の努力と屋根付きの環境で2両とも大きく傷むことなく古き良き時代の姿を今も見せてくれます。


ホームは自由に歩くことができ、当時を偲ぶことができます。


もう動くことはない電車。見つめる線路の先は、かつては路面電車線を経由し、岐阜駅前まで伸びていました。電車なのにサイドミラーがあるのは路面電車線を通っていた名残です。


改札口の脇には待合室を改装した小さなミュージアムもありました。


貴重な資料から谷汲線の歴史を知ることもできます。

そして、2001年の廃線から20年以上経つとは思えないくらい、駅舎も、ホームも、車両も当時のままで、一見廃線の駅とは思えない綺麗さを保っています。


見学に訪れた日も、保存会の方は朝からメンテナンスに余念がありませんでした。
保存会の方々の努力に敬意を表し、わずかながら募金もしてきました。


駅舎も駅前広場も当時のまま。電車で着いた人を迎えに来たように見えるくらい、まだ営業している駅のようです。

谷汲駅は名古屋からは結構遠く、廃線後の公共機関もないために訪れるには車が必要ですが、当時の面影をしっかりと味わうことができます。揖斐川沿いの観光をしつつ、訪れてみてはいかがでしょうか。

毎年恒例の定点観測。
いつもの場所で、満開の桜と愛機CX-5号と写真を撮り、昨年からどれだけ進化したか想いにふける恒例企画。

今年も感染防止とご迷惑にならぬよう、の観点から、朝6時に撮影しました。

それでは、どうぞ！


まずは斜め前から。


横から〜♪


後ろから。
薄いピンクの満開の桜と、CX-5号の濃紺ボデーのコントラストが映えます。




ボンネットや窓に映る桜が瑞々しい。
クルマを洗っておいて良かった〜♪


満開の桜並木を、運転席から。


桜はまさしく満開です。


2022年版CX-5号


比較用で2021年版。

パッと見は大きく変わりませんが、エンジンルームにはターボ過給のサクションパイプ、足回りはTEINのFLEX Zに換装と、中身は大きく進化しました。楽しく快適な乗り心地を手に入れ、5万キロを超えましたが楽しく走り回ってます。

さて、また来年はどんな進化を遂げているのでしょうか。オーナーは衰えず頑張っているでしょうか（汗）
また来年もまたココでお会いしましょう♪


ではまた♪

先週取付けたテイン　FLEX Z車高調の減衰力セッティングを兼ねてドライブに行ってきました。

向かった先は名阪国道の「名阪上野ドライブイン」。
昭和41年にオープンした古き良き昭和時代の名残を残すドライブインは、平成の移ろいを見届け、令和4年の3月末日をもって閉鎖となります。
その前に行っておきたくて、テストドライブも兼ねて訪れました。


ドライブイン看板とCX-5号。


屋上のキャラクター像が昭和の雰囲気を醸し出す。


55年にわたり愛されたドライブインでした。

新名神も開通してそこにはオシャレなパーキングエリアもあります。流行りの飲食店もない名阪国道の名阪上野ドライブインが廃れていったのはこれもまた時代の流れでしょう。

でもね。今回訪れても懐かしい匂いのする雰囲気はステキでした。
子どもの頃の旅行で、今のように高速道路網も整備されていなかった時代、街道沿いにいくつもあったドライブインでの思い出が蘇ってきました。車での長旅にワクワクした昭和のあの時代。今考えると不便なんですが、それすらも楽しむ雰囲気があった時代だったと思います。

そんな懐古な場所がまたひとつ減ってしまうのは寂しいですが、お疲れさまでした、と労いの気持ちを贈ります。

さて、FLEX Zのセッティングですが、装着1週間は推奨の前後とも8で乗っていましたが、ちょっと硬さを感じていました。
今回のテストドライブでは最初10、途中12、さらに14と柔らかくしていきましたが、結論は12がベストでした。
14だとリバウンドの傾向が大きく、10では少し硬さが残っていました。ベストバランスは12のところでしたね。

レクサスIS号の頃は推奨の8よりも硬めの方が好印象でしたが、CX-5号は推奨よりも柔らかめの方がしなやかでショックの吸収も良く、私の好みに合いました。


フロントは簡単。ボンネットを開け、サスタワー上部のダイヤルを回すだけ。


リヤはちょい面倒。ジャッキで少し車体を上げてタイヤとフェンダーの隙間を作り、黒のゴムキャップ（矢印の2個）を外してその穴から中にあるダイヤルを回します。

古き良きドライブインに惜別の思いを告げ、愛機の絶妙なセッティングを見つけられた、良いテストドライブになりました♪