2025年07月01日
お手伝いの後輩Rと
誰だ誰だのラインやりとりをする事約50回
結局主幹事が思い出すまで真相がわからないままだった
それから4日後
同窓会に出席した仲の良い後輩男子から電話が来た
「あのー、先輩っすか
いやあ、この前は酔っぱらっちゃって、ご迷惑をおかけしました
あの日先輩と飲めてすげー嬉しくて、帰り記憶がないんすよ
気が付いたら新宿線乗ってて、嫁からの電話で慌てて
途中の駅で降りて、2駅くらい歩いて帰ったんすよ
それでそのまま部屋で寝たんすけど・・・
朝起きたら、財布に入れていた札が無いんすよ
確か飲み会の前に5万降ろして・・・
2次会の時に払ったのは覚えてるんすけど・・・
先輩何かお金の落とし物とか無かったっすか?」
お前だ
お前が犯人だ(経緯を話す)
「ええっ?じゃあ、それ俺っすね!
ああ、そうかも。確か2次会のあと、ANと飲みに行って
その時に渡したんだ、間違いない
俺いつも酔うと、後輩に有り金全部渡しておごってやる癖があるんすよ
またやったっすね、おれ!
そうか、それでか、納得!
もう、返してもらわなくていっすよ。あいつにやるっす」
36000円もか?
すぐに幹事ANに連絡すると
「いやあ、こんな大金もらえないっすよ
すぐに連絡して先輩に返します!」
結局幹事ANが後輩に連絡を取って、口座番号聞いて振り込んだそうだ
後日 幹事ANと後輩2人からラインが来る
「ポンコツ先輩、ありがとうございましたっ!」
ありがとうじゃねえわ!
ラインやりとりした1週間の時間、返せコノヤロ
Posted at 2025/07/01 12:45:20 | |
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日常 | 日記
2025年06月30日
考えられるのは
その1 先輩が奢ってくれた説
当日来れなかった先輩がいた
私が1年の時4年だった先輩。とても面倒見が良くて
いつもサークル活動の後の夕食時に奢ってくれた
「俺が奢ってやるのは俺に返さなくていい。
お前たちが先輩になったとき後輩に奢ってやれ」
と、人情の厚い先輩だった。
同窓会当日も、前日にお店に訪れケーキを注文
来れない代わりにケーキをサプライズしてくれた。
先輩なら俺たち後輩分の飲み代をお店のオーナーに預けて
帰り際幹事に渡すように頼んだのかもしれない
(肝心の幹事は酔っぱらいすぎて覚えていない)
だがしかし、36000円という中途半端なお金を渡すだろうか?
その2 反対派からの温情
なぜか派閥が生じていたサークル
私が代表の時からうなぎ上りに飛躍したサークル
それだけに派閥が生じてしまった
ひとつは、誰構わずサークルに参加し楽しんでもらう派
もうひとつは、楽しめる仲間だけで集まって楽しもうという派
私は全体を管理する側なので、一塊よりは広く大きく皆で楽しむ
がモットーなので上段の派閥
下段の派閥はとにかく徒党を組んでいた。
この反対派が、文句を言いながらも同窓会を開いてくれたことに感謝し
私宛にコッソリ後輩を使って祝儀を渡したのではないか?
これも36000円という額がどうもおかしい。
それにそこまで温情のある人たちでは・・・ない
その3 参加先輩からこっそり奢り
これも、違う気がする
はてさて、犯人はだれだ?
Posted at 2025/06/30 13:00:40 | |
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日常 | 日記
2025年06月29日
同窓会翌日
幹事の後輩から連絡が来た
「あのー、昨日酔っ払って帰り
そのまま寝たんですが、昼に起きたら
ジーパンのポケットに36000円も
入ってました。コレって会費ですか?」
おいおい💦
会費は俺とRさんが全員集めて
間違いなかったぞ。
まあ、追加分と幹事分は私が出したけど。。
しかもそんなお金間違えて徴収する
はずもない。。なんの金だ?
「それが。。ぜんぜん覚えてないんです」
覚えてない?
覚えてないものをどうやって捜査する?
36000円疑惑事件のはじまりだった
Posted at 2025/06/30 08:33:35 | |
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2025年06月28日
同窓会の幹事は私と後輩A N
その他受付や会場案内など
スタッフ参加を募集したところ
なんと5人も集まってくれた
1人は兵庫から駆けつけてくれた
その中の1人の後輩
Rさんが、とても人懐こくて良い子
受付から会計からテキパキと
私の補佐をしてくれた
会場前の打ち合わせ中
何か視線を感じ振り向くとRさんがいて
嬉しい!
ポンコツさんに話しかけようとしたけど
打ち合わせ中だったからどうかなと
思って見ていたら、気づいてくれた!
と、相性もバッチリ
結局二次会会場までの案内と
会計、料理運びまで2人でこなした
それ以後、LINEでのやりとりが
続く仲に。
かと言って怪しい関係ではない
卒業してからの20年の間
サークルの仲間たちがどのように過ごしたか
私の方は先輩たちがどのような
人生を歩んできたかなど
情報交換が主な話題
良き後輩を持った
Posted at 2025/06/30 08:26:50 | |
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2025年06月27日
2024年秋
演劇仲間からの提案
町中の演劇仲間を集めて、ひとつの連合体としてのプロジェクト集団を結成し、町の演劇振興を目的とした活動のひとつとして、大人数の公演をしたい。
という流れに。
公演日は5月末
ん、まてよ。
うちの会社決算が5月末
つまり繁忙期だ。こりゃまずいぞ
とは思いながらも、それは私だけの問題
役者さんはほぼ決まってきているので
今更断れるはずもなく。。
プロジェクトはどんどん進んでいった
助成金の申請も下りそうなので
お金的にはイケる内容となってきた
がしかし、スタッフがほぼいない
こんなに大きな舞台、役者さんたちだと
その倍のスタッフは必要と
常々関わってきた制作団体に言われてきた
それだけに役者のみ集めて
さあ始めようでは始まらないのだ
1人明るくて歌もうたうキャラの役者が
みつからない。。という会議のなか
私が出たらどうかと提案があった
やばい、久しぶりの舞台
そんな歌う役など難しい。。。
あ、あの人がいた!
と、隣町の役者に打診したらオッケーが出た
では私の役回りは
ブタい監督、、どうっすか?
え?
ブタいは今まで制作団体にお任せして
きたので、全く手付かずだった
私ができるのか?
いや、私しかいない。。。
なんとなく
ブタい監督になったのでした
波乱の予感
Posted at 2025/06/27 12:47:54 | |
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