ponko2リーマンのブログ一覧

この3日間、寝る時間が遅かったからか

遊び疲れか


仕事中ずっと、眠かった

なんとか定時まで仕事をし、すぐに帰った

家に帰り夕食を食べ
ナイトウォークをなんとかこなし
午後9時には倒れそうなくらいに眠かったので

寝た

こんな日もあるか


お盆前には体力回復しておかないと（汗）

千葉の友人が泊まったので
帰りがてら観光に連れて行った

場所は八海山の麓にできた観光地

酒蔵会社がいろんな飲食店や施設を誘致し
一大観光地にした

こしひかりのおにぎりやさん
蕎麦屋さん
バウムクーヘン屋さん
ステーキ屋さん
冬の間から雪を貯蔵し、天然クーラーで
発酵させたお酒やコーヒーなど見どころがたくさんある

定食屋さんで食べた地元豚を酒粕に
漬けて柔らかくしたステーキを食べたが
これがメチャクチャ美味かった
美味いもの食べると元気が出るな

千葉の友達家族も大満足で帰っていった

ああ、楽しかった
楽しかっただけに

夏が終わらないといいなと心から思った

花火大会がやってきた
全国から50万人以上が我が町に押し寄せる

もう3日前から県外ナンバーをよく見る
キャンピングカーの人もいる
みんなどんな仕事してるんだ？

我が家に千葉から2名、群馬から2名の客人が来る

そのため朝から家の掃除、車の洗車
庭の草刈りと大忙し

灼熱のなか草を刈り、駐車スペースを綺麗にしたころには昼

昼飯食べてゆっくりとアイスでも・・・
と思ったら千葉からの客人が到着
迎え入れたりしているうちに3時からの場所取りに行かねばならず離脱

既にブロック席は7席確保しているのだが
１２席あるブロック席から7席を固めて取らねばならない
そのブロック席が開放になるのが午後3時
30分前には各ゲート前に30名が並んでいた

もう、立っているだけで汗が噴き出る
日傘はドーム状のサウナ状態・・・暑い

ようやく開放となりブロックに行くと、誰も来ない
競争率ゼロに俺はこんなに汗をかいたのか？

場所を取り、一度家に帰る
と、既に嫁たちはスーパーに夕食を買ってきていた
私の夕食は選べず・・・
なぜか花火となると焼きそばが食べたくなるのだが
焼きそばは買っていなかった。おにぎり2個。
これが俺に配給された花火用夕食・・・むなしい

午後6時に家を出て、花火会場近くの嫁さん実家に車を停めて
花火会場へ。ブロック席が通路の脇だったため、人がたくさん通ったようで
ザラザラと砂埃がついていた

ああ。ウェットティッシュ持ってくればよかった

などいろいろ反省しながらようやく花火が始まった

後ろに県外から来た親子が言っていた
「すごすぎる。カメラに収まり切れないワイドスターマイン」
「地元の花火大会では大きくて7号。ここは10号が出まくる」
「３尺玉デカすぎ。風圧を感じた」

とっても感動して帰っていった
とてもきれいで迫力があって、人に誇れる花火なのだが

この花火が終わると、気分的に夏が終わった気がする

だからこそ、悲しいのだ

もう１週間もすると日差しが弱まり、風の中に冷たさを感じるのだ

夏は始まったばかりと思っていたが
もう少しで終わっちゃうのが悲しいのね

子どもは某ゴルフ場で開催の
ジュニア大会に参加してきた

この大会は地方の小さなスポーツショップ主催の大会なのだが
関東からもツワモノジュニアが集う大会

最近調子づいている息子が、全国レベルのジュニアに対し
どこまで通用するのか見ものだった

私は仕事のため不参加。嫁さんが送迎をした

結果　103で最後から2番目の成績だった
同じく最下位だったのも地元の仲間
1位の成績は68
え？ちょっとまって。全部パーで７２だよな
ってことは、４アンダー。４つバーディーとってあとは全部パー？

ひええ。こりゃすごい

なんでもこの大会
優勝者にはプロも参加のゴルフ大会への出場枠が設けられている
万が一、この大会に出場し、優勝しようものなら
プロテスト受けずにプロになれるという夢の道が開かれている

ようやく９０切りを果たした息子は井の中の蛙だったということか・・・

井の中とはいえ、壁にはりつき、よじ登り
外に出て見分を広めてほしいものだ

上には上がいる

それがわかった事だけでも収穫だ

電気屋社長が強引に申し込んだ早朝スルー

「朝の４時にはゴルフ場駐車場に来てくださいね」

午後８時に寝て、午前３時に置き、おにぎりをほおばり
家を出たのが午前３時４０分
ゴルフ場到着が午前３時５３分・・・って１３分で着いた

今日は夏休み中の息子も参加
寝ているところを無理やり起こして連れてきた

まだ外は真っ暗。駐車場には誰もいない

ライトに照らされた看板「早朝プレー。受付は奥」

社長、来てねえじゃんか。１０分後到着。
社長　「いやあー、わりっす。起きれなかったっす」

おい（汗）

奥の受付に行くと、マスター室に明かりが
女性１名のみいて、受付を済ますと、その人がカートにバッグを積んでいた

早朝スルーの場合、ロッカーはない
つまり車の中でシューズを変えたり着替えたりせねばならない

そんな事をしているとシラジラと夜が明けてきた
午前４時半スタートなのに
午前４時２０分にようやく球が見えるくらいになった

その頃になってようやくもう一人の社長が到着
社長２「いやあ、私はいつも午前３時に起きているんだけど
いろいろしていると、もう４時ちかくになっちゃって参ったわ」

ようやく４人でスタート

第１打、腰が回らない状態でのフルショットで
私の球は左の山の彼方へ・・・「フォアーーーーーーー！！」
OBスタートとなったのだが、朝露に濡れたグリーンは重く
強く打ちすぎる私にはちょうどよく、５ｍパッドが入りまくる

前半４５
後半４５

無理なく無難に終わらせることができた

社長たちは私に飛んでいる姿を見せたくてマンぶりＯＢを連発
撃沈していた

息子は、朝が弱いのもあり、９８だったが
最終ホール「これで最後だから思い切り叩く！」とマンぶり

キイン！

球は空の彼方へ・・・距離にして３００ヤード地点に転がっていた


まじか・・・

今日はかろうじて勝ったが、恐ろしい存在だ

しかし涼しいと言われている早朝スルー
涼しいのは午前５時半まで

それ以後はただただ暑い・・・・