2025年10月05日
ねえ、お父さん、映画行こうよ
めずらしく息子が遊びに誘ってくれた
お母さんはバイト
だから親子2人で映画
嬉しいじゃない
意気揚々と2人で映画館へ
息子がチケット売り場に行き購入
案内されるがままシアターへ
どんな映画だ?
面白い邦画
としか聞いていなかった
観たのは「8番出口」
すっげーーーーー怖いやつじゃんコレ!
まあ、知っている役者さんが出るので
観たかったのはあるからいっかと思いながら
大画面を見ていると
ずっと迷路のような地下通路を歩いている画面が続き
酔ってしまった
目がぐるぐる回り、気持ち悪い
さらに怖い、突然の恐怖シーンがあったり
途中から目をつぶり、音から創造だけで物語を追った
結局、わけがわからず、気持ち悪いまま終わる
息子「面白かったねえ」
息子が満足なら、まあ、いっか
でも具合の悪さは戻らず
速攻家に帰って寝た
Posted at 2025/10/16 17:56:19 | |
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日常 | 日記
2025年10月04日
昔、地震の災害ボランティアに参加した時
真っ赤なバイクに乗ってきたにいちゃんと一緒に作業をした
公共施設の館内の掃除だったが
館内は天井が波打ち、蛍光灯や電球が粉々になって散乱していた
その片付けや、管内の本棚から本を取り除き
本棚を拭いたり、本を拭いたりする作業をした
ボランティアはその他にも30人ほどいて
全国から集まってきていた
真っ赤なにいちゃんは推定年齢35歳
昔、イキッていた感がある怖顔な人だったが
話すと気さくで面白く、すぐに意気投合した
赤いバイクに、真っ赤な上下の作業着だった
赤い色が好きなんですか?と聞くと
ガンダムのシャアが好きで、いつも赤い色を身にまとっている
との回答だった
息子が生まれたらシャア
娘ならシャア・アズナブルから取ってアズナ
と名付けようとしたら、娘だったのでアズナにしたと話していた
息子じゃなくて良かったとは言わなかったが、ちょっとホッとした
話は現代に遡る
会社の出張で泊りだったので、本社上司と2次会まで
コッテリと一緒だった
その本社上司も、赤が好きな人だ
ピンクのシャツに、赤いネクタイ、靴も赤
車もカバンも赤らしい
会社後輩のお土産で黒と赤のまんじゅうを持ってきた時に
迷わず赤いまんじゅうを取ったと後輩から聞いていたが
ここまで赤が好きとは・・・
2次会で上司もかなり酔っぱらっていたので
思い切って聞いてみた
赤が好きなんですね
もしかしてシャアが好きとか?
「いや、ぜんぜん。ただ赤が好きってだけだよ」
ええっ。
赤が好きな人はシャアファンという自説が
ガラガラと崩れた
Posted at 2025/10/16 17:47:31 | |
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2025年10月03日
新潟県民くらいだと言われる
飲んだ後の締めにラーメン
本当にそうなのか?
飲んだ後、ギョーザでは腹に来る
かといってご飯ものも腹に来る
お茶漬けは欲しい所だが、なかなかメニューに入っていないし
お茶漬け専門店は少ない
となると、食べてもそれほど腹に来ない
それでいて胃に流し込めるラーメンとなってしまう
今日は出張で、会議の後に飲み会付き
本社上司に継がれ、もう許容範囲を超えているのに
一向に酔えない
そそうのないようにという思いが私を強くしている
その後、2次会組とラーメン組に分かれ
私はラーメン組を選んだ
そうしたら直属の本社上司も一緒だった
ラーメンの味もわからなかった
Posted at 2025/10/16 13:00:11 | |
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2025年10月02日
劇団員とライン上でのやりとり会議
お題は、次回公演の演目について
それぞれお題と、ストーリーを提案し
採用の物語について全員もしくは提案者が書きあげ
それを全員で校正してゆくという
集団作業
経験と実力のある劇作家がいない
たった4人でやれる小芝居。それもオリジナルとなると
このような手法が一番全員が納得して作れる
これまで既存の作品をやってきたが
既存はあくまで既存
他人の真似事にすぎない
であればワザワザ私たちがやる必要もないのではないか
というのが副団長の考え
確かに。
昨日今日できた団体ではないのだから
そろそろオリジナルという色を出して
団体のカラーを強くしたいとは思っていた
かといって駄作だと、今後お客さんは来てくれない
きちんとしたストーリーの作品をやりたい
まともな作品かつ、色が合う作品が書ける劇作家
いないもんかな
Posted at 2025/10/16 12:55:57 | |
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日常 | 日記
2025年10月01日
なんて漫画があったような気がする
先日、いつも通り6時過ぎまで残業をしていると
ヨメからLINEが
バッテリーがあがって動かない
あわてて電話する。
エンジンがかからない場合、ティロオの場合は
キーをハンドル脇の受診部分に付けてかけると
かかりやすくなるので、それを伝えた
5分後
かかった。これから帰る
と返事が来たので安心して残務をしていると
またLINEが
実家に寄って、その帰りの交差点でエンジンが止まった
そのままかからない。すぐに来てほしい
と。場所を聞くと、○○不動産の前というので
歩くにしてはかなり距離がある(約1.2キロ)
でも来いと言うので仕方なく○○不動産前まで15分ほどかけて歩く
だが、○○不動産前の道路上に止まっている車は無かった
ヨメに電話すると「○○高校の前の交差点脇」と言う
会社の近くじゃん!なんで○○不動産なんて言うんだ?
と、少しイラつきながらその場所に向かう(15分)
ようやく現場に着くと、ヨメさんお父さんが来ていた
ヨメさんは、電話しながら○○不動産の看板を見て
その建物が○○不動産の社屋だと思ったらしい
というか、そんな不確かな建物を言うよりも、○○高校の前
と言った方がわかりやすいのに。。。慌てていたのかな
結局バッテリーあがりでレッカー移動となったのだが
そもそも、やっと一回かかったエンジンを、どうして実家に寄った際に
また切ったのかも疑問。実家に寄った際はすぐにかかったと
言っていたが、バッテリー自体が弱まっているのがわかっているのなら
切るべきではなかったと思う
結局なんとかかかったエンジンだが、内臓コンピュータもエラー
状態だったと思われ。交差点でアイドリングストップし
そのままかからなくなったようだ
レッカー代は保険の範囲で無料だったけど
レッカーを待ったり、交通整理したり
無駄な30分の徒歩を考えると、かなり損した気分
ちなみにバッテリーはネットで購入し、後輩整備士に付けてもらった
それでもまあまあの値段だった
思いもよらぬ金がどんどん出てゆくなあ
Posted at 2025/10/15 12:57:27 | |
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日常 | 日記