2022年09月29日
個別面談の時期なので
面談した親は、家庭であった事や
子どもから聞いた事を先生に相談、報告をする
今日もまた学校から電話が
内容は、うちの子が友達に向かって
「ねえ、○んでくれない?」
と、言ったらしい
友達が家に帰ってお母さんに報告
お母さんが面談の時に先生に報告、相談した
先生はすぐに翌日、うちの子と友達を
別室に呼び、事情を聞いた
うちの子の言い分は
夜一緒にゲームしている
Yくんが、ゲームの中でよく言っている言葉だった
Yくんは学校でもうちの子に対して
ことある事にその言葉を使っていた
うちの子は冗談と受け取り、あまり気にしていなかったが、その言葉が学校や私生活では使ってはいけない言葉だという意識は次第に薄れていったようだ
それで夜ゲームをしているほど仲が良く
学校でもよく遊ぶ友人に
いつもの冗談という意味で言ったところ
その子はまともに受けてしまい
家に帰ってお母さんに、うちの子からその言葉を言われた。と、報告した。
先生は始めにうちの子に言った子も呼び、
その子からうちの子に謝罪
うちの子は友達に謝罪
三者和解したとの報告だった
しかし私はその報告を受けても
子どもの言動を許す事はしなかった
そんな教育はしていないからだ
おばあちゃん家に迎えに行くなり
子どもを車に押し込め、理由を聞いた
先生から受けた理由と同じ事を言っていたが
どんな理由であれ
いくら冗談とはいえ
そんな言葉を人に向かって言う子に育ては覚えはない!
言われた側の気持ちを考えろ!
自分でも信じられないくらい
延々と説教した
子どもは下をむき泣いていたが
それでも許しはしなかった
家に帰って、友達のお父さんに謝罪の連絡をする
お前からもキチンと謝らなければ、テレビもゲームも認めない!
子どもは下をむき承諾した
その後お父さんに謝罪したいので
電話してもよいかLINEしたところ
お父さんから、
最初はそんな事言う子ではないので
驚いたが、理由を聞いて納得したし
うちの子も理由を聞き、悪意が無かった事がわかり、スッキリしたと言っている。
電話で謝罪していただかなくてもよいですよ。
今後とも仲良くしてくださいね。
と、連絡があった
子どもにはキチンとお母さんに
ことの顛末を話すよう伝えた
子どもは泣きながら一生懸命お母さんに、嘘偽りなく顛末を伝えていた
一応の決着はしたが。。
長い家族会議だった
Posted at 2022/10/07 13:00:29 | |
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日常