ponko2ミニのブログ一覧

明日は先輩後輩とゴルフ

最終調整のため練習場へ
少し打って帰ろうと思い駐車場に
ポンコツミニを停めると

車の前に2人の男性が立っていた

「あのー。。。
　これ、ミニですよね。？
　なんで黄色ナンバーなんですか？」

事情を説明すると2人とも驚いていた

「マジっすか？俺、前からミニ好きで
　いつか乗りたいと思って探してたんですよ
　でも最近また高くなって変えなくて
　それに故障も多いと聞くし
　これみたいに国産エンジンでノーメンテな
　ミニがあったらなぁ。。。って思っていたら

　ゴルフ練習場に停まってて
　思わず声かけてしまいました💦」

後輩らしき青年も
「これ、めっちゃいいっす！
　俺も欲しいっす！」と興奮状態

あのー。。
車に詳しい感じですが、
車業者さんですか？　と聞くと

「ああ、そーなんです
　俺たち川向こうのニッサンっす！
　ニッサンしか乗らないとダメっすけど
　でも、ミニなら浮気します！
　上司に文句言われようと、浮気します！笑」

結局車話に花が咲き
小一時間駐車場で話をして

ゴルフ練習も隣の打席借りて
3人で仲良く車と
ゴルフの話をしながら練習した

2人ともゴルフは初心者のようだった
ボールがうまく当たらず
あちこちとバラバラ


「俺たち下手くそだけど、いいんです
毎週火曜日休みで
職場のみんなとゴルフ行くんすよ！
平日安いし、みんな同じレベルなんで
呑み食いメインで楽しんでるんです。」


1人は営業マン、1人は整備士

「今度うちの営業所来てくださいよ
簡単な整備は俺がやりますんで」


ミニとゴルフが繋いだ
新たな仲間

楽しき平日でした

近くの練習場が改修工事とのことで
昨年11月から休みだった

そのため同じ系列練習場が
川の向こう岸にあり
そこまで練習に通っていた

土曜日に先輩とのオープン戦なので
会社から帰るなり着の身着のままの
運動着を着て練習場へ行った

休み中の練習場には
綺麗なお姉さんがいるので
行く時はまあまあ気合い入れた服装で行った

今日川向こうの練習場受付に行くと
そな綺麗なお姉さんがいた！

ヤベエ、どーでもいい格好だった💦
1人で焦るポンコツ

「どの打席にしますか？」

さらにヤベエ
老眼で打席の数字が見えない

目を細め、ガン垂れるように
打席表を見つめていると

「あの。。真ん中の16番と、はじの4番なら
空いてますが」


じゃあ💦4番で


老眼オヤジ非モテ確定

Mさんが立ち上げた劇団は
Mさんが息子と一緒に地元の方々を集めて
開催した市民劇メンバーを中心に
結成された

公演は全てMさんが脚本を担当
さらに演出、出演、主演も演じていた

追悼公演の演目は
その劇団にとっては初だが
Mさんが前に所属していた劇団で
公演した事のある演目だった

テーマが断捨離

当時Mさんは弟さんを不治の病で亡くされた

その時弟の遺品を整理しながら
その服や遺品にこもった弟との思い出
それらを整理する事で弟との思い出が
無くなるわけではない

むしろずっと自分の中で生きつづいている

断捨離をしながらも
事件性があるかもしれないと
疑いの質問をしてくる刑事や

ここぞとばかりに仏壇を売りつけにくる業者

実際に起きた事を面白おかしく
劇中にも登場させていた
その内容を青年に置き換え
亡くなった人物も妹に変えての舞台だった

これらセリフは全てMさんの死生観
まるで息子に語りかけるような内容だった




幕が上がると1人の青年が
山積みにされた衣服を整理している
しかし、一つ一つ手に持つたび
ためらい、捨て切れずにいた

そこに刑事が現れたり
仏壇屋さんが来たり
前のアパート住人がきたりでドタバタし

一向に片付かない

疲れて寝てしまったのか
その場に妹や姉が現れる

自分たちの思い出の品や服を見て
過去の思い出話に花を咲かせる

最後のシーンで
姉が主人公に語りかける

私たちはこの世にいないけど
あなたの思い出の中で生き続ける
形や物は壊れていずれなくなってしまうが
思いはなくならない
いつまでも生きた証として心に残る
それでいい

私たちは一つの細胞から分離して
新たな生命を宿した
だから命はつながっている
寂しくはない

主人公は妹の衣服を片付けるが
妹の大事にしていたぬいぐるみは
捨てずにそっとソファーに置いた

やがて勇気を出して押入れの扉をあける

すると
舞台の幕が上がり
数々の遺品が舞台いっぱいに飾られ
ライトアップされていた
（たぶん捨てた妹の思い出の遺品たち）

その様子を眺め
やがて晴れ晴れとした様子で
残りの衣類の断捨離をはじめる

それを微笑ましく見ているような
ぬいぐるみにスポットが当たり

幕

２日目は
新津美術館にて開催中の
田中達也ミニチュアライフ展２
に行ってきた

田中達也と聞くと
浦和レッズで活躍し、その後新潟でも
活躍した瞬足のストライカーを思い出すが

この田中達也さんもまた
ワールドワイドにすごい方でした

日時にあるものにミニチュアを配置する
だけで面白いシーンができる

前からミニチュアが好きで
一万体は所有していたが
どうしてもやってほしいポーズがない場合
自分で3Dプリンターにて作るとか。。

感性が刺激される
楽しい展示物ばかりだった
















そして何より好きなのがコレ


イカリングをくぐる
ローバーミニ





イカしてる！

三連休が始まった

場所は湯田上温泉

我が町から車で30分ほどの
超近場での旅行だ

今日から県民割とのことで
1人5000円引きで、お土産クーポン2000円も
ついているスバラシイ特典

コロナでなければ来ないような
近場の温泉宿

これが意外と当たりだった



料理が美味かった！

料理長の弟は洋食屋で働いていたそうで
夕飯時に手伝いに来るので
和洋折衷だが洋食色が濃いメニューだった

朝ご飯をピザに変更もできるとか

温泉は無色透明だが
肌の状態がすこぶる良くなった

湯田上温泉、おススメっす！