ponko2リーマンのブログ一覧

個別面談の時期なので
面談した親は、家庭であった事や
子どもから聞いた事を先生に相談、報告をする

今日もまた学校から電話が

内容は、うちの子が友達に向かって
「ねえ、○んでくれない？」
と、言ったらしい

友達が家に帰ってお母さんに報告
お母さんが面談の時に先生に報告、相談した

先生はすぐに翌日、うちの子と友達を
別室に呼び、事情を聞いた

うちの子の言い分は
夜一緒にゲームしている
Yくんが、ゲームの中でよく言っている言葉だった
Yくんは学校でもうちの子に対して
ことある事にその言葉を使っていた

うちの子は冗談と受け取り、あまり気にしていなかったが、その言葉が学校や私生活では使ってはいけない言葉だという意識は次第に薄れていったようだ

それで夜ゲームをしているほど仲が良く
学校でもよく遊ぶ友人に
いつもの冗談という意味で言ったところ
その子はまともに受けてしまい
家に帰ってお母さんに、うちの子からその言葉を言われた。と、報告した。

先生は始めにうちの子に言った子も呼び、
その子からうちの子に謝罪
うちの子は友達に謝罪
三者和解したとの報告だった

しかし私はその報告を受けても
子どもの言動を許す事はしなかった
そんな教育はしていないからだ

おばあちゃん家に迎えに行くなり
子どもを車に押し込め、理由を聞いた

先生から受けた理由と同じ事を言っていたが

どんな理由であれ

いくら冗談とはいえ

そんな言葉を人に向かって言う子に育ては覚えはない！
言われた側の気持ちを考えろ！

自分でも信じられないくらい
延々と説教した

子どもは下をむき泣いていたが
それでも許しはしなかった

家に帰って、友達のお父さんに謝罪の連絡をする
お前からもキチンと謝らなければ、テレビもゲームも認めない！
子どもは下をむき承諾した

その後お父さんに謝罪したいので
電話してもよいかLINEしたところ
お父さんから、
最初はそんな事言う子ではないので
驚いたが、理由を聞いて納得したし
うちの子も理由を聞き、悪意が無かった事がわかり、スッキリしたと言っている。
電話で謝罪していただかなくてもよいですよ。
今後とも仲良くしてくださいね。

と、連絡があった

子どもにはキチンとお母さんに
ことの顛末を話すよう伝えた

子どもは泣きながら一生懸命お母さんに、嘘偽りなく顛末を伝えていた

一応の決着はしたが。。

長い家族会議だった

午後5時15分ちょうどに
学校から電話がある

このタイミングで来る電話は
良い話だったことがない

案の定今回もそうだった

子どもが後ろの席の女の子にイタズラを
したらしい
立ちながら友達と話をして、座ろうとした時に
イスを引いて尻餅をつかせてしまったとか

私が子どもの頃は日時茶飯事なイタズラ
隙あらばカンチョーもされるので
常に360度アンテナを張りながら生活していた

だが、この椅子引きも
過去にそれで後頭部を強打し、重体になるという
事件が起きたようで、学校でも厳重に注意されるようになったらしい

そのため先生から子どもに厳重に注意したが
家庭でも注意をしてほしいとの事だった

イタズラされた子はお父さんお母さんとも
LINEでやりとりしていた仲なので
私からお母さんに連絡し、謝罪した

お母さんも尻餅ついただけなので大丈夫👌
と、理解してくれた

これが以前現れるモンスターな親だったら
と思うと身の毛がよだつ

子どももふざけていたとはいえ
先生と私から怒られて反省しているようだ

親の教育も時代とともに
少しずつ変わってきたのかな、
とも感じた出来事だった

早速監督から、セリフ入りの映像が送られてきた。賞味7分のショートドラマだ




時は近未来
場所はある刑務所独房から始まる

木村は、独房の中にいた
彼は死刑執行を控えていた

20年前妻を殺した事が理由だ

無精髭を蓄え、寝床の近くには
便器が置かれ、部屋には糞尿の臭いが
常に鼻腔にまとわりついていた

そこへ刑務所の所長が現れる

「ついにこの日が来たか
　まぁ、この小便臭い独房とおさらばできれば
　それはそれで幸せってもんだ」

死刑執行の日が来たと木村は悟った

しかし所長は木村に信じがたい事を告げる。。。




私は主にカメラマンと所長役
監督が絵コンテを作り、アングルから
カット割り、擬態音を入れて編集してくれた

昔の演劇仲間だが、今は1人独立し
映像編集やプロデュース業をしている
まだ立ち上げたばかりなので、
臨時職員をしながら活動をしている

彼の会社立ち上げに何かしてあげたい

劇団員と考え、今できる事を計画した

それが今回の動画応募だった
審査さえ通れば入選として
10万円の助成金が支給される

10万ぽっちと言われるかもしれないが
彼の活動の足しにはなるだろう

私たちは勿論ノーギャラ
楽しんで作っているので、
儲けてしまっては気持ち悪い


本日動画を事務局に送った
あとは審査待ちだ

発表の日が指定されないので、
いつまで待てばよいかわからない

なんだか気持ち悪い日々を送りそうだ

劇団で初めてドラマを撮影し
それを県の文化祭動画コンテストに応募しよう！

その企画を立ててからはや２ヶ月

知り合いが自費出版したショートストーリー本から
ひとつの作品をお借りした

カメラが無いから、ネットで騙されて
一台損しながらも、また同じ機種をネットで購入し
ようやくそれらしいカメラで撮影できた

撮影場所の許可が降りず
前に公演でお世話になった劇場の庭での
撮影を許可してもらい、人いない
朝5時から8時までという
過酷な時間帯での撮影を2日やった

家庭内のシーンは団員の家で撮影
狭いしモノが散らかっているのでと
監督と役者、団員夫婦の4人で撮影した

こうしてようやく動画部分は撮影完了した

今回はその動画を見ながらセリフを当てていく作業

これがなかなか難しい

画面の口パクに合わせてセリフを言うのだ

私は刑務所の所長役
顔は出さないが鼻から下は映る
自分の口を見ながら、台本見ながら話す

監督が録音用に高性能マイクとパソコンを
用意し、クリアな音源での録音をしようとしたが

なんとマイク不調で断念
公民館の部屋を借りての録音だが、もう時間が無くなりそう。かといってこれ以上日程を伸ばすと、9月末の締め切りまで編集が間に合わない💦

こうなったら苦肉の策
私のiPhoneにある録音アプリを使って録音した

画面を見ながら、台本見ながら
そして手にはiPhoneを、口元にあてながら

もー、大変！
と、思いながら話すセリフはかなり棒読みだった

かくして公民館の借りる時間ギリギリに、7分あるドラマのアテレコが終了した！

終わったー！
これがクランクアップってやつか？

あとは編集たのんだぜ！監督！

義理の妹から連絡が来た

娘であるいとこの娘が熱を出したらしい
検査の結果陽性とわかる

いとこの娘とは、金曜日におばあちゃん家で
一緒にテレビを15分ほど観たという
接触だった

お互いマスクをしていたそうだ
となると濃厚接触ではない

さらに子どものクラスメイトのお母さんから
連絡がきた
その子も熱を出し陽性となったらしい

話を聞くと金曜日、うちの子と
クラスメイト2名でその子の家で遊んだらしい
お母さんは気を使って、窓を開け、ジュースや
お菓子を出さず、マスクをして遊んだそうだ
テレビ画面に向かって40分ほどゲームをしたそうだ

これも保健所からの定義だと
濃厚接触にはあたらない

しかし濃厚接触の場合、接触日を1日と数えて3日目に抗体検査をして陰性なら、感染していないと、される

したがって今日は3日目
連絡を受けすぐにドラッグストアにて検査する

結果、陰性

食欲あり、元気あり

しかしおまえ。。
いろんなところに遊びに行きすぎ！
（弾丸ツアー決行する私も私だが。。）

いよいよ我が街の、それも
身近なところに出始めてきた
一層気をつけねば

それにしても二重の危機を回避するとは
すごいな