ponko2ミニのブログ一覧

ゴルフに行った友達から聞いた話

彼は実家が山奥にあり
ほぼ毎週母親の身の回りの世話に帰っている
らしかった

実家は薪ストーブなので、夏から秋にかけて
山の木を伐採し、薪を作る
自分でチェーンソーで木を切り落とし
それを細かく切り薪を作る

山に入ると、鹿や狸、イノシシに出会う事も
あるのだとか。。熊も遠くで見た事があるらしい

彼は地元の猟友会に入るため
隣町の射撃場まで行き、射撃の訓練をしているのだとか

しかし、ロシアのウクライナ侵攻から
ヨーロッパで火薬が多く使われる事になり
玉や火薬が品薄なんだとか

戦争の影響はこんなところまで来ているのか

ちなみにイノシシを一頭仕留めると
約1諭吉ほどの手取りになるらしい

免許を取るまでに費やしたお金を考えると

それが高いか安いかは
よくわからない

あのー、ポンコツさん
今度の火曜日おれ休日出勤の代休なんで、
ポンコツさん休めませんか？

一緒にゴルフ行きましょう
平日めっちゃ安くなる割引券あるんすよ

近所で町内青年部で一緒に役員をしているKくん
たまに一緒にゴルフ練習場に行く仲だ

会社も生まれ場所も違うけど
たまたま同じ町内で一緒になり
青年部の飲み会で意気投合、同じ年齢との
事もあり、何かと一緒に青年部を盛り上げてきた

その彼と2人で近郊にあるゴルフ場に行った

ここは比較的優しいコース
Kくんはここでしかベストが出ないと行っていた

Kくんは私より背は低いが体型がガッシリしている

つまり、飛ばす
軽く振って250ヤードはいく

それを目の当たりにしてしまうと
自分も飛ばさねばと思うのが心情

体制もままならぬマン振りを繰り返し
スライスしてOB連発

結局103だった💦

普通に振って180ヤード
ほぼフェアウェイに落ちればパーやボギーを
取れる技術にまでなったのに

自分の身の丈にあうプレーをすれば
普通に100切れるのに。。

気軽な仲間とのゴルフでも
見栄を張ってしまう自分が情け無い

それでも平日にオヤジ2人で
野山を芝刈りしながら駆けるのは
楽しいものだ♪

昨日のジュニアゴルフコンペで
知り合った同じ学年の男の子

私たちと同じ市内小学校に通っている子で
昨年からゴルフを始めたらしい

「こんにちは、〇〇と言います。
　今日はよろしくお願いします。
　ポンコくん、よろしくね」

前回のコンペで一緒に回ったようで
その子は気軽に挨拶してくれた

うちの子は、下をむきながら
恥ずかしそうに、どうも、しか言わない

挨拶からしてデキる子は
ゴルフもデキる子だった

身長や背格好はうちの子と同じ150くらい
ゴルフ始めて一年で100を切り
その日も90台で回っていた
ドライバーも220ヤード飛ばしドラコンを取っていた

表彰式の後も、うちの子のところに来て

「また来年もコンペ来ようね、また会おうね！」
と、挨拶して去って行った


デキるねえ〜

まさに出来杉くんだ

子どものジュニアゴルフコンペ
今期最後のコンペだ

今回は私だけが参加
五月蝿い？嫁さんが居ないので子どもも
やりやすいと思われ。。

お母さん、結構言い方がキツいからなぁ

言い方一つでメンタルに影響し
プレーにも影響する。
ゴルフはメンタルとの闘いと言っても良い
勿論メンタルの激弱な私には不向きな競技だ

子どもと一緒に周る子は
同じ学年の男の子。以前にも一緒に周った事が
あるので、気軽にプレーできた

その子は県ジュニアにも出ているツワモノ
今日はお父さんと参加で、優しいお父さんなのか
甘えてしまい、少しのトラブルショットで
泣いていた。

うちの子も打ち損じるたびに私のせいにする

「お前が打ったんだろ、強く打ちすぎなんだよ」

私も相手のお父さんも同じことを子どもに言っていた

「やっぱりまだ子どもですね。。」

お父さん2人になった時話してお互い笑い合った

結果相手の子は90で4位
うちの子は107で13位

ペリア優勝を狙っていたようだが
そううまくいかないのがゴルフ

失敗は誰でもある
いかに失敗をフォローするかが大事

ん？仕事と同じだな

（Sさんが試乗したトヨタスポーツ800）

みん友で交流している関西のSさん
娘さんが応募したコンサートチケット当選
場所が、新潟だったという事で、
家族で来県することとなった
「お時間ありましたらお会いしましょう」
とお声をかけていただいた

地元企業社長の道楽？で集めた
クラシックカーや生活雑貨を展示している
ミュージアムがあるので、そこで
車談義をしながらクラシックカーを見た

Sさんとはもちろん初顔合わせ

しかし、何度もやり取りしているし
Sさんのブログ記事も読んでいるため
初めての感じがしなかった

Sさんはクラシックカーに対する愛情、
知識がハンパなかった💦💦💦

あらゆる展示車両の説明をしてくれて
とても勉強になった

もう、ここの説明員になれるくらい

せっかく来ていただいたのだから
何か地元のお土産を渡したい
考えて思いついたのは諏訪田製作所の爪切り
なのだが、買いに行ったら全て売り切れ

では、三条市は金物の町という事で
職人の手によって研磨された
アルミ製タンブラーにした

研磨技術によりビールの泡がクリーミーになり
口当たりもまろやかで美味しくなるのだとか

お昼にお会いして、帰ったのは午後四時

気がつくと車談義を4時間もしていた事になる

同じ趣味の話、旧車の話
興味があってためになる、それでいて楽しい話は
時間を忘れてしまうものだ

また新潟に来てくださいねー