ponko2ミニのブログ一覧

役者のひとり。私より１つ下の役者に
腰痛が発生した

まだ1週間と少しあるが
いつ出るかわからないこの症状
私はまだ経験した事ないが
これが本番前日や本番に起きたら大変だ

今日の通しも彼は演じ切った
腰を守りながら

やたらとかがまず、座らない演技

それはそれで面白かったが。。。

本番までに直してくれよ

あと10日に迫った
毎日通し稽古

夜7時に公民館に集まり、まずは
舞台セッティング。
ロの字型に机を配置するのだが
イスにテーブルが付いたタイプなので
一片に4個ずつ並べないといけない

配置が終わると舞台はじまでの
紐を張る。余ったスペース、およそ
膝を抱えて座る姿勢でようやく座れる
スペースが演出スペース

メモ用紙とペン、台本を持ちながら
通しを見て気になる部分を書き出す

通しが終わるとダメだし
改善部分を指摘して、手直しする時間があれば
直したシーンを返して終了

デスクを元通りにして
制作さんからのミーティングをして終了

およそ9時10分に終わる

ホントは9時半まで借りれるのだが
公民館のおじさんが時間にうるさい人がいる

10分前にはカギを返さないと
遅いと言われる

役者が全員集まると7時半
終わりが9時となると、実質稽古時間は
１時間半

片道45分かけてきてくれている役者もいる

これが今週は4日続くのだ


今日の稽古ですでに役者は
疲れていた。。


今が踏ん張りどき

当日は2回公演があるので
今から2回公演できる体力、集中力を
鍛えなければならない

頑張ってー！

って。私も疲れてきてる

今日も稽古休み
なぜなら制作さんの町がまつりだから

隣町片貝町は、毎年この時期にまつりをする
昼間は神輿や屋台（だし）が町内を回る

夜は長岡花火の三尺玉を超える
四尺玉をあげる
協賛するのは地元の企業だけではない
地元が奉っている神社への奉納として
町民があげているといって良いほどだ

この町の特徴は、県外に出た出身者も
この日だけは帰ってきて一緒にまつりに
参加するという点だ

そのためか、地元同士の結婚が多いと聞く
地域に密着した祭りだけに
町民の団結力、コミュニティーが濃いのだ

制作さんはこの町で育った
だから今住んでいるのは隣町だが
祭り実行委員に加わり、昔からの仲間と
連日連夜準備をし、運営していた

祭りの後は大宴会らしい

みんなが作ってみんなで盛り上げ
みんなで打ち上げる

祭りの間は稽古の事忘れて
楽しんでくだされや

今日は稽古休み
たまには家でゆっくり昼寝でもしたい。。

だがスケジュールが許してくれない

子どものゴルフコンペの補助員として
ついて回った
砂袋を持ち、コースを歩く

誰かが芝ごと打って凹んだ芝部分に
砂を詰め平にする

その凹みが多い事多い事。。

みんな打ちっぱなしでぜんぜん砂詰めないのね

子どもたちはきちんと砂袋を持ち
うち終わると砂を詰めて去る

前半後半とも打ち始めは
帽子を取って挨拶をする

相手の打数を覚えていて、次のコースの
順番を把握する

グリーン上では遠い人から打つが
打つ人の延長線上には立たない
また日陰が打つ人のラインにかからないよう
離れる

グリーンに乗った人に濡れた雑巾を渡して
ボールを拭かせてあげる

などなど
コース内に紳士的なルールがたくさんあり
子どもたちはそれを学びながらプレーしている


今後社会に出る上で必要なスキルを
自然と学べるスポーツ
ゴルフって奥が深いのね。。

地元新聞社から取材が来た

ひと月前に、私の劇団旗揚げ時取材してくれた
記者さんに、20年ぶりに連絡してみた
当時まだ新人だった女性の記者だったが
今は都内で課長クラスにまで昇進していた

その人が、我が町支店の部下に
取材して記事にするよう連絡してきたらしい

稽古前の練習から
全体通しまで夜遅くまで取材してくれた

近いうちに新聞に載るらしい

まだ予約は100名満たない
私の旗揚げは220人来た
今回はもっと呼んであげたい

出足の悪い県民なので
新聞の効果はバツグンだろう

さてさて。どんな影響があるか？