ponko2ミニのブログ一覧

同窓会ムービー製作もあったので
半年前にタイマイ叩いて購入したマットブックエアM4

これまで使っていたのはウィンもマットも使える
デュアルシステムなやつ
こいつがマットの時だけ固まる

修理に出すと６マソかかるらしい
ジャンクとして売ると相場は2から３マソ
仮に６マソで治してから売っても高くて5マソ
うーん、どうしたものか

嫁のPCはオクで購入した２マソのPC
６マソで直したマットを使うように言うと
キーボードの配列がウィンと違うからヤダと言う

結局使えないじゃないか

もしかしたら６マソかからないで直せるかも
それならプラマイゼロで処分できる

あれ？じゃあジャンクで２マソ、３マソで売れた方が得か？

わからんなあ

３０年ぶりに会う友達や元カノ
同窓会まであと１週間となった

３カ月前にかけたパーマが落ちかけており
直毛部分があったりフニャっとした毛があったりと
イマイチな髪形に

ここんとこ１０００円カットばかりだったので
満を持して美容院を予約する

が、その時間帯は子どもの大会だったのでキャンセル

別の時間を探していたら
予約が全部埋まってしまった

かといって初めての美容室は相当なストレスだしなー
初めてカットしてもらう美容師さんとの会話は
結構気を遣うんだよな

で、結局いつもの１０００円カットに

常に３人いる美容師さんで、順番ごとに呼ばれるので
お気に入りの美容師さんに切ってもらえることができないシステム

ここのところ３回連続若くて綺麗な美容師さんに当たっていた

今日もこの流れだとその美容師さんに当たるぞと
ワクワクしながら待っていると
美容師さんが担当したお客さんがいろいろと注文を付けている

だいたい１人１０分から２０分の範囲でカットするのだが
そのお客さんが長くなり、店長と思われるオールバックの40代
イケイケな男性美容師になってしまった

やべーな。キレキレなツーブロックになったら困るな

１０００円カットの場合、要望を最初に的確に伝わるよう
伝えないと、とんでもない髪形にされてしまうので
きちんと伝えた

綺麗な美容師さんほどではないが、まあまあ要望通りにカットしてくれた

まあ、1000円で細かな文句は言うまい

今日の同窓会会議は
トモくんの会社　応接室
いつもは幹事長お気に入りの飲み屋さんなのだが
こうほぼ毎日会議となると、飲んでばかりはいられない

さらに幹事長は今日不在

トモくんはここぞとばかりに進行役を務めた

いつもはふざけているトモくんだったが
今日は違った。資料の袋詰め作業をし、その間に当日必要な
文房具のチェック、看板や名札のチェック
それが終わるとみんなで応接セットを囲み

総会の司会進行から懇親会終わりまでの
シナリオを一つ一つ確認した

トモくんの本領発揮を見た
さすが元青年会議所の会長を務めただけの事はある
後輩への的確な指示、来賓や先輩に至るまでの細かな配慮
遅れてくる後輩にお菓子を頼むなども忘れずに指示していた

結果　通常の会議の１０倍進んだ

これまでの飲みながらの会議はなんだったんだ？
私も皆にちゃんとすべきと言うのが遅かったのもあるが
トモくんのこの采配には脱帽した

会議が一通り終わり、夜も９時を回ったのでお開きに

帰り際、玄関でトモくんが言った
「ポンコツくん、本当にありがとね。
　ポンコツくんがいろいろしてくれたおかげで何とかやれそうだよ
　おれホント、心配で寝れなくてさ」

身長１８５センチの巨漢ともいえる大男だが
見かけによらず心配性だったのね

チケット売り上げがここにきて急上昇

先輩後輩たちにもエンジンがかかってきた

目標１００名まであと２０名！

相変わらず人が増えない同窓会

昨年のSNSを見ると、もう３週間前からカウントダウンしていた
あと○日、チケット購入はお早めに！

我が陣営は、SNSも止まったまま

私と司会の幹事だけが宣伝に一生懸命
会議の度に写真を撮り、SNSに投稿
協賛企業から協賛金をもらったら、すぐに投稿
勿論企業の紹介も忘れない。

それでも参加者が増えないので、最終手段
来てくれそうな友人に手紙を書いた

送り先の一人は、かつての親友
高校卒業後、連絡先を取り合わなかったので、そのまま音信不通に
なっていた親友。専門学校に行ったまでは知っていたが。。。

もう結婚して実家に手紙送って読んでくれるだろうか

それから数日後
親友から連絡が来た

「ポンコツが幹事やってんのか、久しぶりに会いたいな
　○○くんと参加するよ。よろしく」

ありがてえ

やっぱ親友は３０年経っても親友だ

嫁さんが副業をはじめた

パーソナルなんちゃらというカラー診断だ

人それぞれ顔の色が違うため
顔の下に色のついた布をあて、
その人に似あうカラーを見つけるという診断士の資格を取った

都内ではその分野で主として仕事をしている人がいるが
地元ではいない

ある意味スキマ産業なのかもしれないが

様々な業種を研究している
自称　経営コンサルタント市場経済調査士な私として

こりゃ儲からないな

と思っていた

せめてものアドバイスとして、市営の街の先生に登録などを
勧めてみたところ、街の先生登録後、早速依頼が来た
市民を集めてのイベント　街の先生フェアみたいな催し

手品だったり、手芸だったり、子どもの工作だったり
あらゆるジャンルの先生がブースを構えて体験コーナーをする

嫁さんは一人あたり時間がかかるので、多くて１５名の配分で
資料を用意した
というか、資料は我が家のプリンターで印刷する
インクが足りないというので買い足すと、それで６，７千する。

あの、経費は私の財布からですか？
売り上げは嫁の財布に？おかしくね？

など言わず。人が来なかったらヤバいなくらいに思っていた

で、フタを開けたら大盛況

大勢の人が嫁さんのブースに殺到。チラシが無くなり増刷
予約は満杯。翌日は午後からの予定だったが、
午前もブースを開放したらしい

わからんもんだなーーー