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２４日木曜日、１２耐直前のｍｏｔｅｇｉテストです。
今年もアッという間に、１２時間耐久レースが直前迫ってきました。。。。

去年の１１月から耐久イレブンを仕込んで来たので、今回は余裕だろうとタカをくくってたら、、、

最後までドタバタ状態が続いてました。
然し、努力は報われるか。。テスト結果に満足してます。
前後脚の微調整位で好結果がでました。

ここ数年で一番イイかも。。。。。。内心不安。。。。。。


ユーストリームを使ってオンオード画像のｎｅｔ配信もｏｋ

　

今年の12耐は7月27日です。

昨年の12耐終了後、諸々の問題点を把握して粛々と仕様変更して来ましたが、、、
この期に及んで、未だ作業中の日々が続いてます。

春の3耐に於いてはＥ-1トップを独走中、残り40分でのトラブルで2位に陥落。。。
全体の纏めは兎も角、エンジンが良くて各Ｄｒベストを5秒も短縮したですが、
３耐と１２耐は全くの別物、昨年の12耐エンジンは全くのノーマルでした。
その抑揚の無い、云わばジーゼルエンジンの様な回り方は、正しく耐久レース向。

春先からハイスペック仕様でモテギ２分30秒切りを目指して来ましたが、
此処にきて大きく仕様変更をしてます。
筑波で数回のテスト走行が。。。。。。。。。

破損したカウルの修理ｏｋ、ライトカバーも新調されてます。
今まで以上の作り込みをしています。

今年の新装備、Ｍ＆Ｓｃａｍという道具でオンボード撮影、スカイプでｎｅｔ配信です。
うまくいくかな、、、、

４月のアイドラーズ３時間耐久も終わり、もう５月も半ば。。
３耐の結果はチョイとザンネンなものでしたが、各部の不具合も確認できました。
その対策の中間報告です。

昨年からＡタイプからkentエンジンに変更しました。
結論としては分ってた事ですが、ノーマルｋｅｎｔはジーゼルエンジンの様な特性で
面白味が全く無い。。。。燃費も大した事なくて・・・・・

冬の間にｋｅｎｔはヘッド回りを改装、キャブを４０から45へ変更。
後ろ脚を４リンクから５リンクへ再度変更し、ストローク確保。

結果ｍｏｔｅｇｉ３耐でのラップが各Ｄｒ約５秒アップ！
然し、前後バランスが相当悪くてネ。

原因は前足の不具合、アッパーとロアの取り付け位置が悪くスムーズな動きが出来ない。
尚且つ、可動範囲が狭すぎ。
ステアリングラックとナックルの取り付けバランスが悪く、バンザイ状態からバンプステア誘発。

ストロークが確保出来ない為、相当硬いバネで動きを制御し、辻褄合わせに後ろも硬いバネで
カートの様な動きでした。

今回の対策は前足を重点的に行ってます。

2014年４月６日、今年の耐久レースがスタートしました。

昨年の１０月以来車に触ってないので、本番前の５日（土）モテギで体のシェイクダウン。。
車は毎度のｳｴｽﾄﾌｪｰﾙﾄﾞイレブンです。
毎年の仕様変更で、大分進化して来ましたが人間が着いて行かない・・・

土曜日発覚した最大のトラブル。。電磁ポンプ不良でガス欠状態からエンジン停止症状。
仙台オーバーズに連絡して、明日のあさイチで電ポンの出前依頼。。。助かりました。

９時。
路面はウエットながら雨は上がって、３時間決勝スタートです。
スタートDrは自分、昨日の練習が効いてるね。
うんまい具合に混乱をすり抜けて粛々と耐久走りです。




結果はとほほですが。
夏の１２時間耐久は好結果を期待しましょう。

画像はありません、036やＫＵＭＡちゃんを訪ねてください。

2013のアイドラーズｍｏｔｅｇｉ１２時間耐久レース、無事終了しました。

毎年この大会が終わる時、車はガムテープだらけの満身創痍状態でした。
今年は何と。。。無傷で生還（＾＾）Vしかも総合１１位でクラス優勝。。。。。

今回からエンデュランス1（E-1）クラスに変更され、ｍｉｎｉ＆TMが纏められたクラス編成。
ｍｉｎｉの手強いエントラントとの競争でしたが、何とか結果を出すことが出来ました。

クルマが出来上がってきたのが、７月17日で筑波で１時間の試走。。。。
手直しが出て、２５日に再試走１．５時間。
本番中も足回りをリセッテングしながら周回をこなし、何とかゴールまでたどり着けました。

昨年から今年に掛けての人員迄含めた大幅変更、正直望外の結果に手間取ってます。。。

お手伝い頂いた皆様、大変ありがとうございました。
先ずもって御礼申し上げます。