役者は揃った？？？

たまごの箱にたまご並みに取り扱い注意のターボ着弾！！

日産で発注した部品の受け取り、オートバックスでクーラントとヒ・ミ・ツのパーツを2つ購入。

ホムセンで耐油ホース購入。

作業場からオイル交換用具、オイル、おウマさんを取ってきて作業開始！！

オイルを抜いて、フィルター外して

サビの出てた配管は、ディーラーで相談したら、これくらいなら液体ガスケットを薄く塗っておけば大丈夫ってサービスフロントさんがアドバイスしてくれたので、オートバックスで買ってきました。

ヒ・ミ・ツの1つ。新しいオイルフィルター装着。

オイルラインを組もうとバンジョーボルトを出したけど、図面の部品番号を調べても部品の入った袋に対象番号が無い・・・

見積書を見ると、図面の番号と袋の番号が載っていたので、照合しながら取り付け。

さて今回用意した交換用のタービンは・・・

石川島播磨重工・・・もとい、IHI製・・・

更に言えばクローバーターボと言うIHIの一般向けリビルトブランド。

元の型番の上にシールが貼ってあるけど、型番を見る限りベースは多分VZ49。

MC22SワゴンR用のターボ。リビルトしたものを少し使った良品。

慣らしが進んでいるものと思えばいい出物。

さぁ組もうかなぁと思ったら、スタッドボルトが無いやんけ！！

外し方を調べたけど、手持ちに外せるような工具、新品は用意して無い・・・

1本は外せたけど、2本目はどーにもこーにも抜けん！！　ナットを使ってみたけど余計にだめになる・・・

もうこうなったら



スタッドボルトとナット2つづつお願いします。



日産に電話して部品発注・・・

シビアなところだしここは手堅く行こう。今日はこれ以上無理にはやらない・・・

諦めとも言う（笑）

余談ですが？、落としたターボにはこれもセットになっていたのが決め手。

そう、このパイピングとリサキュレーションバルブ。所謂ブローオフバルブですね。

Mターボには設定の無いこのパーツ。

おそらくアクセルオフで逃げ場を失った空気がブレードの軸やベアリングに負担をかけていたんでしょう・・・　さらにそこへブーストアップ・・・　

そもそもなんでMターボにはブローオフバルブがないんだ！ってのが当初からの疑問でした。

以前からこのパイプを付けようと探していたんですが、ココだけの出物が全然見つからず、今回たまたまターボを探していたらセットで出ていたのでようやく念願かなっての運びになりました。

多分ターボが壊れてなければ買わなかったし、ターボも壊れたから一緒に買えた。といったところでしょうか。ターボよりもコッチが欲しかった（笑）

本来設定の無いモコに付ける装備、勝手にMRワゴンスポーツならぬ、モコスポーツと名乗りましょうか（笑）