復活ー！！したのか？

朝、子どもを保育園に送ってから、遅番出勤までのリミットは3時間！！

昨日ここまで仕込みをしておいたよかったです（笑）

その状態からとりあえずラジエターへ水をぶち込んでおきます。

どーせクーラントも新しく入れるのでウォーターラインの洗浄もしてみます。

今までの色々な作業しまくってるのにクーラント交換は実は初めてなんです！！

前の夜のうちに、様々なスズキ車の施工例を調べてからの挑戦です。

とりあえず水も入れ、何はともあれクランキング。10秒くらいとあったけど、心配だったのでもう10秒繰り返し2回やってみる。

アレと同じですよ、

大事なことなので2回言いました

的な（笑）

そして、イグニッションコイル接続、カバー、インタークーラー取り付けてついに始動！！

無事にかかりました！！

うん、エンジン本体は触ってないからそりゃ普通にかかるけどね（笑）

しかし、なかなか待っているとお湯？は沸かないものですね（笑）

開けっ放しのフタのところから湯気が出始めたので、もう少し回したあとエンジン切って一回目終了。

ドレンから出てきたお湯？は森の香りの入浴剤入れたような色。

もう一回水を入れ2回目。

タービンに繋がるウォーターラインにエア抜きのバルブがあると書いてあったのを思い出し、このボルトを外してみる。

水を入れる。

ここから噴水のごとく出る！！

これは少し緩めてちょっとずつ外に空気を出せばいいのか・・・

一回目同様に待って、ドレンから排出するとずいぶん薄くなった。

もう一回やればいいんだろうけど時間も無いし、一回目との差も大きいので、こんくらいでもいいでしょと

3回目は薄めて使う麺つゆではなく、クーラント。

まぁ要領は同じように、今後考えられる環境下でも凍らない割合で水で薄めます。

半々で割っても-34℃。そんな極地に行くかい！と思い、いくら吹き抜ける風で冷え込んでもそんなわけないやろと言うことで水半分弱くらいで少しだけクーラント濃いめ？で入れて、さらに空気を抜きながら足していきます。

作業完了ほとんどクーラント交換ネタになったけど、気付いたら出勤一時間前を切っていたので試運転！！

正圧付近になるとどこかで聞いたことのある音がする・・・

あ、エブリィのターボの音だ・・・交換したタービンMC22Sに付いてたやつだけどなぁ・・・

全開にせず、0.3kくらい掛けてみるとウンウン走る！　問題なさそうかも・・・

て言うか多分これターボはMターボ用かも・・・調べたらRHF3のVZ49てモコに使われてたらしいから・・・

とにかくだ、いくらリビルトだ、少し使っただと言うタービンでもいきなりの全開は怖いので、しばらくはおとなしく、バネ式ブーコン？も使わず様子を見ることにします。

近所を回って家に戻ると、ボンネットのエアインテークから白煙出とる！！

知らない人が見たら壊れてると思われる！！

多分脱着時にこれでもかと吹き付けた5-56やエンジンオイルが外に少しこぼれてしまったので付着した分によるものかと・・・

マフラーからは白煙出てないし・・・

時間の経過とともに、少なくなりつつあったので様子見です。調べると交換後この手の原因で白煙が出るとあったし・・・

それより気になったのが、試運転がてら通勤に使い、職場の駐車場でエンジン内確認すると、インタークーラーへ繋がるアウトレットパイプとゴム管の接続部から黒い汁・・・

まさかオイルが巻き上がってる？？？　前のターボでもあったと言えばあったことだし、でも不安・・・

コレもまたしばらく様子を見ます。

完全に完了と言える日は来るのだろうか？？？