いきなりですが、ボートを追加しました。
分割FRPボートです。
ポケボーには満足してるけどソロで階段等の場所で出船したいんです。
ビワマスなら目の前に実績のあるポイントの段差のある公園でだせるし、海なら毎年通ってたコウイカの釣れるポイントに階段のある公園から出せる。さらには防潮堤の狭い通路も出せる。
ボートは、大は小を兼ねません。でかいと場所が限られます。
妻に相談したら、呆れられてますがスノーボードやめたんやし、まあいいよ〜と。
確かに私の使ってたスノーボードの板は、一枚20万円クラスでした。それを隔年くらいで長板、短板と交互で買い換え。ブーツも10万円超え、それを3、4年で買い換え。
ブーツも板もヘタってくるとパフォーマンスがフルに発揮出来ないんですよね…
それにオプションのプレートに20万円。
今考えたらかなり恐ろしい額です。
中間検査毎に少なくとも新艇が買えるレベルです。
ので中古ボートなら安いもんですwww
ヤフオクやら色々探しまして、ジモティーでリトルボートのスーパーショットを見つけ購入。
でもこれちょっと前にヤフオクに出てて落札されてたやつ…
ヤフオクの時には、持ってるし必要のない鬼にゴム棒、琵琶湖で使えない2スト船外機などなど必要のないものがあり、売るのも面倒くさいし、金額オーバーで降りたやつです。
ジモティー出品者さん曰く、50kgのスーパーショットをステーションワゴンにカートップ何度かトライしたけど重すぎて出船することなく断念しジモティーに出したとのこと。なので鬼にゴム棒、2スト船外機は残し、ボートは諦めるようです。
う〜ん、70キロボートをハイエースに一人でカートップしてますが〜。しかも私より3才若かった。
軟弱者!とセイラさんにぶたれますよw
このボートはカートップせずハイエースの中に載せます。寸法的にはスペーシアギアにも乗ります。リトルボートでは軽バンに積めると推してます。
自作ベットの上に載せる。カートップの要領で、立て掛けて持ち上げ押し込み。
入りました。ボート横にはまだスペースありオールとか積めます。
載せ方はカートップに慣れすぎて、イマイチコツが掴めずパワーで押し切ってますw
積み込む向きを前後替えたら、ボートを車載後にもボート内に荷物を載せやすいので向きが逆かも?
しかしこの分割ボート、兎に角じゅんびが早い!
組み立て時間かかるんのちゃうの?と思ったら、リトルボートの謳い文句通り1分ぐらいで組立れます。
カートップなら、ラッシングベルト外したぐらいの時間で、組立完了してるかも?
組立はガッチャンコして
このボルトをクルクルするだけ。接合部は5mmくらいのステンレス板をはめ合わせ、このボルトをズレどめにするだけなのでボルト1本だけでもかなりしっかり留まります。
そして船外機。4スト9.8馬力は無理なんで、船外機も必要になる。
予備検無しなら2馬力で我慢するけど、せっかく船検取られてた船やし…
手持ちの4スト1馬力ではトローリングは無理。
とまたジモティーで隣県で淡水使用のみ4スト6馬力を見つけ速攻で出品者に連絡し、購入。
トーハツMFS6C
ハイエースには、荷室バーを使ってこうやって載せてます。S足にはピッタリの高さです。荷室バーは車検時にしか使いませんでしたが、大いに役に立ってますwww
事故ったら危ない?シャア曰く、事故らなければどうということはない!
しかしこの船外機、淡水のみの割に汚い。
メインの9.8馬力も正真正銘琵琶湖でバス釣り専用に使われてたやつですが、前オーナーが毎年トーハツパイロット店にメンテナンスに出し、かなり極上ものでした。それに比べると…
まあトーハツが好きやし、タンクもホースも使い回せるのは○
今思うと去年SUZUKIのDF5A売っぱらいましたが、残しといても良かったかな…
ちなみにボート、船外機購入までの履歴は、
ボートを見つけ購入予定者にしてもらい、船外機を見つけボートより先に船外機引取、翌日ボート引取、更に翌日船検受けと、怒涛のボート購入までの流れでした。
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2022/09/09 00:23:52