2号艇は明奈丸Ⅱと命名。
載せる船外機はジモティーで買ったトーハツ船外機MFS6C。
自身3台目のトーハツ。タンク、ホースが使いまわせれるのでトーハツ船外機探してました。それとトーハツはハンドルが長く、シフトレバーが手前に有り使いやすい。
この船外機、淡水のみ使用やけど汚いってとこまではこの前書きましたが、
火曜日に仕事を午後休みで船検受け。その前始動チェック。
検水出るけど弱いような?
シフトが固め?N位置が分かりにくい。
Nでチルトアップ出来ない?F ではできるが…?シフトロッドの調整?と思い、Nでチルトアップできる位置に調整したら、シフトレバーNでもFに入りペラが回る?
とりあえず作業止めて、船検受け。
問題なく合格したけど検水とシフト、チルトアップは気になる。
とりあえずインペラは交換すべく注文。
水曜日、インペラ届いたので子供ら寝かせてからの夜間作業。
まず、サーモスタット確認。
ビミョー…閉じきってません。
まあ汚いです。
中は
まあまあきれい?ほんまに淡水仕様やったかも?
続いてはインペラ交換。ほんま淡水使用なら塩ガミはないはず。
気合い入れたけどあっさり取れた。ほんまに淡水仕様やったっぽい
ちぎれとかはなかったけど、1本変な入りして斜めに入ってました。それで検水少なかったる?う〜ん…
インペラ交換は難なく完了したのでギアケースつけようかなと思ったら充電ライトが電池なくなり消灯。カーポートのライトのみで作業するけど暗い。
真ん中の穴にドライブシャフト入れるまでは簡単
更に奥のクランクケースが入る穴にドライブシャフトを入れつつ、ブラブラ動くシフトロッドにカムロッドを通し、カムロッドをドライブシャフトハウジングの穴に通す。
ドライブシャフトはクランクケースに入ってなくてもカムロッドはシフトロッドに通り、ラストのハウジングの穴通すとこで苦労するもNGなのを気付く…
これの繰り返し…シフトロッドさえ無ければドライブシャフト通しやすいのに、一方を通しつつ、もう一方にも通すのは暗いと無理。
トーハツの5、6馬力は2ストも4ストもほぼ同じ(アップデートされてないw)
初代船外機M5Bも組むのに手こずった記憶があるけど、昼間やったからかまだ作業時間は短かった…しかもあの時は船外機スタンド無かったし。
結局この日は2、3時間作業したけどハマらず日付が変わったので断念。
翌日、木曜日。この日も夜間作業。
一旦冷静になり、充電しっかりした作業ライトを使い、確認しながら通したら、一発で作業完了…ものの5分…
昨日の苦労は一体…
シフトの固いのはロッドの位置?か悪かったのか、組み直したら良くなったような気がします。ブラブラするからロッドが捻れて留まってた?
チルトアップはまだFでしか出来ない。
構造は理解してるけど…
説明書見てみると
え?Fでチルトアップ?
M5B出来たし、9.8はNで出来るけど?
M5Bの説明書は
やっぱりNでも出来る
最新のMFS6Dはというと
Fだけ
分解図見比べると、カムロッド、カムクラッチなどは同じ物、リバースロックプレートの物番が違うのが気になるけどその違いか?
ちなみに9.8馬力は
中立のN指定です。
これが普通やと思うけど…
作業はあっさり終わったけど、夜間なので始動チェックは翌日に。
金曜日。
帰宅後まだ明るいうちに直ぐに始動チェック。
の前にサーモスタット交換
左が古品、右が新品
比較すると閉じきってないのが一目瞭然ですね。
そして始動チェック
バッチリ検水出てます。交換前の写真とっとけば良かったけど、弱かったのは確かです。
これで明奈丸Ⅱでも安心して釣りに行けますが、この土日はバイト、更に来週3連休は子供の運動会+バイトとなかなか釣りに行けずです。
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Posted at
2022/09/10 11:25:49