駆動系リフレッシュ…というかもはや修理(笑) ①

クラッチアウターのナットは緩められましたが、結局3種のホルダー揃えてしまいました…😓

バンドのタイプは滑りそうな気がして避けてたんですが、結果コレが1番使いやすいかも。
プーリー 、クラッチ、フライホイール全てに使えるし、グリップのとこの棒をケースに引っかければ両手で工具に力かけれます。

クラッチ外せたので、このまま自分で点検します😊

タイヤ外して、ギアボックスのカバーも外しました。

もはや某オクで購入した車両ではお約束な気がしますが、ミッションオイル入って無いです(笑)

ただ、前オーナーが新品に交換したらしいので、ギアもベアリングも新しめな感じ🙄

ギアの破損は無かったので一安心。

この状態でホイールつけて回すと異音はしないので、アクスル側のベアリングは大丈夫っぽい😓

カバー側。

一つずつ指で回してみたところ右はスムーズに回り、左のギア が刺さってるところがゴロゴロいいます。

真ん中のニードルベアリングもガタがありました。

ケース側も赤丸のベアリングが回すと滑らかじゃない感じ。

真ん中は滑らか、右はシャフト揺すると若干ガタがある気がするけど異音は無いし回転も滑らか。

クラッチに繋がるギアを受けてる側のベアリングが破損したっぽいです。

ココは異音も無いしガタも無さそうなのでこのまま行きます。

本来なら全て交換するべきなんでしょうが、今回は慣れる事を目的にしますので破損してる箇所のみ交換します😅

カバー側ですが、シャフトはハンマーで叩けば抜けます。

そしてベアリングは、プーラー買ったんですがまだ届かないので裏から叩いてみましたが抜けないので最終兵器使いました😁

カートリッジ式のトーチですが、圧入もこれで充分かも。
1分も炙ったかどうかで結構カバー自体熱くなります。

で、裏からハンマーでスコッと抜けました😊

トーチ様スゲー(笑)

新しいベアリング楽勝で入りました😁

しかも指で押さえただけです。

ニードルベアリングも新品購入しましたが、新品も若干ガタがあるのでこういうモンみたいですね…

ギア刺して回しても異音も無いしスムーズに回るので今回は再使用。

新品は次回ベアリング全て交換する時用に保管です🙄