めっちゃくちゃ暑かった日曜日、本庄サーキットへ行ってきました。
ゆる系走行会ざんス(゚∀゚)b
お初の方も何人か。大所帯になってきましたね~
朝からイイ天気、いや良過ぎる天気、もう絶好の走りの日。
でも俺は
土砂降り期待してたんだよぉ(`Д´)
前日、会社からの帰宅の途、雷が遠くでピカピカと。そして酒を飲んでるさなか土砂降りと雷の炸裂音が止まね~止まね~♪
これは、上手くいけば明日はすごしやすく、且つデンジャラスで笑いが止まらないスコールサーキットかぁ!?と期待してたんですがね。
やっぱりさぁ暑すぎだってば!走ったらもう茹でタコ状態(勿論全員。)
水分の補給量パネぇ~ぜ( ̄▽ ̄;) 3リットルは逝った。
今年一番アイスが美味い日だった。
ひてんさん、ありがとうございます。
では走りは?
走りの楽しさに季節も気温も関係がない、っつ~のを実感出来ました(`∇´)
やっぱサーキット走行は楽しい!
そりゃ汗は何度も目に入ってくるし、茹で上がった後半は正常な判断が鈍くなってくる気もする。不快な室温と体温で苦しいとも思うんですが、それでも『面白い!』の一言に尽きます。
そして今回は
松平脚の恩恵をやっと理解出来た感じが。
チョイ悪オヤジ様に1年前に何気なく言われた「ブレーキ踏みながらハンドル切るんだぜ」の意味を納得出来たと申しましょうか。
タイヤで曲がってくんじゃなく、オンザレールで曲がってくんじゃなく、車体ごと曲がって行く感じ。特に最終コーナーIN側の縁石で確信持てました。
車体ごと滑らせるというのだろうか。向きが変わっても全く破綻しないというか、怖くとっちらかる感じが皆無というか。だから向きが変わり始めたら踏める脚。こーゆーの限界が高いと言うんでしょうね。
今までも「あれ、こーゆー事か?」と確信持てないまま、けれど「さっきのはイイ感じで曲がってったなぁ (・∀・)ニヤニヤ」なんて事が何度もあったが、何度試してもほぼ同じ結果でコーナーをクリアでき、もう自分の中では確信に。
いい脚だわ~♪
今回の猛暑の中でタイヤ(RE-11)は、やっぱり後半グリップダウンでプッシングアンダー。前の周と同じタイミングでブレーキングするとうまく曲がれないなんてことも。
ただGDB乗りのKさんや赤いレガシー乗りの御方が「夏場はRE-11ってまだマシだよ」と。確かに言われてみれば☆Specよりグリップダウンが少なかったな…。
次回のタイヤ購入候補にRE-11Aがガッツリ入りました。
来年の暮れぐらいか?
あとブレーキ、走り終わってKさんに温度測ってもらいましたが
・キャリパー 189℃
・ローター 場所によっては300℃超え
夏場の本庄はホントブレーキに過酷だ( ̄▽ ̄;)
唯一の懸念材料が水温。
最近は水温に悩まされることが無くなったんであんまりメーター類見なくなったんですが、それが裏目に。
クーリングせず猿走りしてたら112℃に。久々に見たよ110℃超え…。ワーニング音鳴らなきゃもっとやっちまってたかも。
が、クーリングを取ったことが
tom35ヘタレ疑惑を呼ぶことに!?
各方面から「逃げやがったなアンニャロー(・∀・)ニヤニヤ」
ガ━(゚Д゚;)━ン
うをぉぉぉぉぉぉ!!もう友達バトル中は水温ぜってぇー気にしねぇ!!!
(屮TдT)屮 掛かってコイヤー(小声で震えながら)
とにかく暑かったけど、楽しい1日でした。また次回参加出来たらがっつりゆる系堪能させて頂きま~す♪
Posted at 2012/07/31 15:18:51 | |
トラックバック(0) |
ゆる系 | 日記