AutoExe エグゾーストチャンバーキット取り付け

今回はAutoExeのエグゾーストチャンバーキットを取り付けます。

排気効率向上と、排気音向上を目的に購入し、約１ヶ月納期待ちしてましたが、到着２週間前にマフラーをぶつけてしまい、純正チャンバーも曲がってしまいました（＞＜）

そのため、ナイスタイミングでも購入となり、若干へこみつつも喜びの中取り付け作業を行いました。

新品はピカピカで良いですね♪

また、AutoExeのチャンバーキットの特徴である、分岐前のあのふくらみは良い感じです♪

さてさて、純正エグゾーストチャンバーを取り外しましょう。

車体の裏に入るため、ジャッキスタンド等の不安定な足場を使用しての交換はオススメできません（＞＜）

僕はレンタルガレージを借りて作業しました。

まずは写真青丸部分のあるナットを外しましょう。
これは左右２箇所で、２本づつあります。
＜注意！！＞
　この時はまだマフラーハンガーはつけたままにしましょう！また、ナットも緩めるだけで、完全にチャンバーを取外す準備ができるまでは転落防止でナットはつけたままにしましょう！！

次に触媒側のナットを２本外しましょう。
こちらはバネもついているので、取外して大事に置いておきましょう。

※写真の都合で、チャンバー交換後の写真を使用してますが気にしないでください（＾＾

チャンバーを取外した状態です。

マフラーは吊りゴムだけでぶらさがってる状態です。

今回はぶつけたマフラーの状態と、マフラーハンガー交換もするため、マフラーも外しました。

続いて、触媒側のガスケットを交換します。
絶対に交換が必要って訳ではないですが、ガスケットなんで、念のため交換します。
事前にDラーで注文しときましょう。

このガスケットですが、熱で焼きついています（＞＜）
写真赤丸の部分に細いマイナスドライバーを突っ込んで、こじってやれば外れます。

外したガスケットはこんな感じでボロボロです（＾＾
１００％再使用不可…

ちなみに、新品のガスケットの商品型番は「L517-40-581」です。
お値段は１個、2,425円です。

んで、フランジ廻りにこびりついたガスケットカスを除去して、新品のガスケットをセッティングします。

あとは、新品のチャンバーを取り付けて完了です。

マフラー側のガスケットは、新品チャンバー付属のものを使用します。
チャンバーのフランジと、マフラーのフランジの間に入れましょう♪

※純正チャンバーは、チャンバーにボルトが溶接されていましたが、AutoExeのチャンバーはチャンバーとボルトが別々なので、忘れずに取り付けましょう（＾＾

はい、完成です。

最後に、各フランジのもれ確認をしましょうね♪