ヘッドライト改修から大掃除と慌ただしく過ごして来たので、せっかくだからGT6のMR-Sと向かい合ってみるか!?
と、二週間振りにPS3に電源投入。
扱い辛さに困り、車高調を投入して先ずは自分のセッティングとほぼ同じ数値を入力してみました。
結果は全く変わらず扱い辛いRRの様な挙動は変わらず。
セオリーでリヤを柔らかくしていって、若干改善があったっぽい。
今度はフロントを固くしてオーバーステア対策を試みる。
リヤのブレイクはほぼしなくなった\(^o^)/
そこで自分好みの方向性で、バネとショックでは無くスタビを固くして調整したみた。
かなり扱い易くなった\(^o^)/
オーバースピードからの慣性ドリフト発生をアクセル・オンで打ち消せる様になったし、よっぽど雑な扱いをしなければ挙動は崩れなくなりました。
そこでGT6を持っている人に試して貰おうかと、その数値を公開します。
自分の操作の癖の問題もある可能性大なので、このセッティングで他の人が操っても多少の変化があれば良いかな?と、思います。
ちなみにコントローラーはDUALSHOCK®3での操作です。
対・ビギナー編として、コンピューター・チューンと車高調のみの購入で、足回りのセッティングだけです。
車高:前後105mm
スプリングレート:F2.85 R3.20
ダンパー(縮み):F10 R5
ダンパー(伸び):F8 R4
スタブライザー F7 R6
キャンバー F0 R0
トー F0 R0.2
ブレーキバランス F7 R6
ローパワーを考慮してトラクションを稼ぐ為、キャンバー0で出したらこうなりましたwww
せっかくなので、このセッティングでの走行(ドリフト?)写真↓
前に出る為、思いっきりブレーキを遅らせる覚悟(笑)
フォト・モードによる同じシーン。
前に出た所でフルブレーキ&ステアリングにより、あっという間に慣性ドリフトが発生して、既にカウンターw
※無設定なら、この時点でスピンしてます。
カウンターと同時にアクセル全開でドリフトしつつコーナーを耐える。
コーナー半分位でこの差。
いかにオーバースピードで無理矢理コーナーを曲がっているか(笑)
取合えずビギナークラスはこれで楽勝でしたが、なにせマイナーなMR-S。 攻略本に取り上げられる事は
一切無いでしょうww
パワーアップしていくにつれ、もっと煮詰めなければならないだろうから情報交換出来ると良いなと思い、公開してみました。
何か思い通りに操作出来る様になったら、急にGT6が楽しくなって気が付いたら8時間位やってた(笑)
イベントレースでロータスヨーロッパとA110を扱ったら、普通にMRとRRの挙動ですな。
これで新解釈の挙動を導入して、MR-Sは全くそのプログラムで調整されてないのが丸分かりだよ(苦笑)
そしてCGも(笑)
名車は扱いが半端ないですね。 愛情を超えて鬼気迫る魂を感じます。
・・・MR-Sは・・・
不人気車はツライっす(;つД`)
エンブレム・・・
不人気車種なのに、ここまで造り込んでくれたのはデザイナーの意地なんでしょうね・・・
ちなみにストラトスやA110はコクピット内まで超絶な造り込みだったんですが、フォトモードで何度写しても
この様に手前にあるウインドウにピントが合う仕様らしくこんな写りになっちゃうんですよね。
撮影中のファインダー内は
こんな夢の世界が造り込まれてました。
せっかくの仕事が空回りしてしまっている様な感じが否めないGT6ですが、多分この気合いの入りと抜けの落差があり過ぎるのがネックなんじゃないのかなぁ。 MR-Sオーナーとして、正直がっかりしちゃうもんなぁ・・・
そんなギャップのあり過ぎる2台でパシャリ(笑)
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Posted at
2013/12/30 21:14:56