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マジックタンク２号機
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
前回自作したマジックタンク（偽者）の不具合を見直した試作２号機を作ってみました。材料は前回の失敗を踏まえて、コストを下げてみましたよ。クオリティーも下がったけど・・・
：ブリキ缶８０c.c
：真鍮パイプ５φ×１ｍ
：金魚さんのエアバルブ
：帰りに飲んだコーヒーの空き缶
以上を用意！早速作業開始です。
2
てな、具合です。内部構造をお見せできないのが残念です。写真撮り忘れました・・・まあ、本物を真似てあります。
空き缶は、鉄と思いきや、缶の上側がアルミ製で半田が、くっ付きません・・・仕方が無いので鉄の部分でブッタ切って半田さんです。
3
はい、完成した試作２号機です。
コレは小タンクと大タンクに分けてレスポンスアップを狙ってみました・・・。金魚さんのエアバルブは小タンク側に付きます。こちら側へ、アクチュエーターからの配管を繋ぎます。
で、空き缶側をＶＳＶにつなぎますね。２つのタンクで空気の流速を変えるのが目的・・・実際はどうなんだか？？？
4
実際に車に装着して、いざ、試走です。
配管も最短接続を目指します。皆さんのを覗き見ても其れがよいみたいでしたにで・・・
①エアバルブを片方だけ全開にして最大ブースト０．８ｋで落ち着きます
タービンのレスポンスもマアマアですね。今回はトルクフルと言うか、アクセルを踏み込まなくても、そこそこの加速ですよ。
今回は成功？？？なのか・・・？
5
②欲を画いてエアバルブを両方全開にして試走したら、ブーストあがりすぎて１．０ｋを超えます！！！ハッキリ言ってコンピューターから制御が入ります。しかも、マトモニ走りませんねー
ノーマルの僕の車では０．８ｋでも危険なのに・・・結局①の仕様で落ち着きました。２０ｋｍぐらい走ってきて、問題なしです。
因みにフォグもＨＩＤ化しました。
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