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しんげん@ek10_bulldogのブログ一覧

2016年12月04日 イイね!

アイラブマーチ!(^^)

ども、きょうは久々にブログ書きに追われたしんげんです。


数えたらマークIIのブログの広告、43枚も掲載してました(^^;


読んでるほうもくたびれますよね。。。
今度はちと考えよ。


ブログ書いてから散髪行って、マーチのプラモづくりを再開。


先ほど…

完成しました!(^^)


マイクラデカール…見えにくい(;_;)


このリアウインドゥに、今度"I ♥ マーチ"ステッカーを貼る予定です。

まだ作ってないもんで。


ほんとはコレットベースのミアを作ろうと思ったけど、結局G#で落ち着いちゃいました(^^;
ミアって、5ドアしかないんぢゃなかったっけ?


これで10月の有給消化中から作り始めたプラモは完成です。


ちとプラモづくりは一休みして、また何か作ろうか考えます。

今回の出来…60点ってとこかな?(^^;
幾度となく失敗したし。




いじょ、逃げるっ!ε=ε=┏(・_・)┛
Posted at 2016/12/04 23:30:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月04日 イイね!

新聞広告に見るクルマ大図鑑 #9 マークⅡbros.編

ども、きょうも地元でのほほんなしんげんです。


先ほど久々にジム行きましたよ!


…膝痛い(>_<)www


ってことで、こちらも久々な新聞広告。
思えば昨年同時期に、シビックを取り上げてましたね♪

ってことで、約1年ぶりに書いていきます。


この新聞広告、気合い入るんですよね!(^^)
っていうのも…

全体公開にしてるので、みんな見てくれる(^^;)

トップのセドグロ編はもう3年前に書いたのに、未だにPV数が伸びてるという(*^^*)

で、今回の車種は…

マークⅡ、チェイサー、クレスタを取り上げましょう。

80年代、ハイソカーブームの火付け役となって、今でも人気の高級車。


始まりは、1968年9月。

トヨペットコロナマークⅡが発売されます。

この初代は、型式がT60/70系となり、いわゆるT40コロナの派生車種としての登場でした。

エンジンは1600と1900の2種類。
ボディバリエーションは、4ドアセダン、2ドアHT、ワゴンの3種。
ライバルのローレルは4ドアセダンのみ(のちに2ドアHTが追加)といったところに差が出てますね。



そして、この頃よくあった…

チャレンジコーナーw
1968年12月の広告。

世界一周トラブルなし!(^^)



その後、1969年2月にHT1900SL、3速トヨグライド、ワゴンに4速フロアを追加ののち、

1969年4月にHT1600にSLを追加。
この時に、1900デラックスと1600HTに3速コラムが登場。
まだコラム車が全盛の頃、フロア車に抵抗があったのでしょうか?
“ご要望にこたえて”の文字がw



1969年10月。

HT1900にGSS(グランドスーパースポーツ)登場。

コロナマークⅡのスポーツグレードですね。



1970年2月。

初のマイナーチェンジ。

同時にフルモデルチェンジしたブラボーコロナに1600が搭載されたのに合わせて、マークⅡは1700の排気量アップ。

その1年後の1971年2月には、再びマイナーチェンジをし、セダン、HT、ワゴン全てイーグルマスクなる顔に。
1900SLを追加。



1972年1月。

“ム、いいじゃないか”
初のフルモデルチェンジ。
この時に型式は、X10/20系となってコロナとは別路線となる。

ボディバリエーションは前回と同じですが、排気量は1700と2000の6気筒の2種類に。


1972年5月に、

2000GSLにEFIを追加。


翌月には、

Lに、SUツインキャブを搭載。

気づけば、キャッチコピーが“ム、…”から“ヤ、…”に変わってるw


10月には5速フロア車を拡大し、1973年8月。

マイナーチェンジで、2000EFIを追加。
1700が1800になる。



1974年8月。

再びマイナーチェンジ。
“顔立ちきりり”…フェイスリフトと呼ぶには、かなり印象が違いますね!(^^)

このマークⅡ、印象に残ってる事がありまして。
高校の頃、親と高速乗ってCE90カローラで走ってた時、後ろからこれの2ドアHTのLにぶち抜かれたんです。
グリーンの車体が眩しく、札56ナンバーまできれいなクルマ。
グレードはGSSでなかったと記憶。Lの最上級のLGだったかもしれないです。

それ以来見てないんですが、今でも…あるのかなぁ?(^^;)



その後、排ガス対策によると仕様変更を行い、1976年12月。

“The Quality Car”
3代目、いわゆる“ブタ目”にフルモデルチェンジ。

ボディバリエーションは同じですが、排気量は2000と2600を搭載。
これはライバルのローレルが2600を搭載していたことによる対抗のようです。

1977年4月には、1800セダンを復活、6月には2000EFIの53年規制適合とHT1800復活。



この1977年6月は、

“美しい野性、「チェイサー」”
兄弟車、チェイサー(狩人、追跡者の意)を発売。

マークⅡよりも若々しいイメージのコンセプト。
CMキャラクターには、草刈正雄氏が登場。
こちらでは、ワゴンを持たず、2600がありません。



1977年10月に、1800の53年規制適合と1978年2月には、マークⅡ2600の53年規制適合ののち、



マイナーチェンジ。
って、思えばチェイサーの前期って1年ちょっとしかなかったのね(^^;)
この時、コロナマークⅡはトヨペットからトヨタへ。


その後、2000の4気筒エンジンの新エンジン搭載、マークⅡに2200ディーゼルが搭載されたり、仕様変更を行っていきます。



そんな中、時は1980年代へ!
1980年3月。

“クレスタ、なんと私的なクルマだ。”
初代クレスタ(スペイン語で、西洋の紋章の頂きに輝く飾りの意味)登場。
ボディは4ドアセダンのみ、エンジンは1800と2000。

4月に新ディーラー、トヨタビスタ店(現ネッツトヨタ)が誕生。
それに合わすように、マークⅡやチェイサーよりも早く発表されます。
型式はX50系。



マークⅡやチェイサーがフルモデルチェンジするのは、そこから約半年後。
1980年10月。

“高級車の革新。”4代目コロナマークⅡ。


“いま、高級車もフットワークだ。”2代目チェイサー。

こちらはX60系となるマークⅡ、チェイサーとなります。


ボディバリエーションはマークⅡ、チェイサー共に2ドアHTから4ドアHTとなる他は同じ(マークⅡワゴンは1カ月遅れでモデルチェンジ)。
エンジンは1800、2000、2200ディーゼル、マークⅡのみ2800の4種。



1981年10月に、2000のM型にターボが追加になったり、新世代1Gエンジンもシングルカムから、

1982年8月に、1G-GEUツインカム24エンジンが登場。


それと共に、


マイナーチェンジ。
この時、クレスタの型式もX60系になります。
ツインカム24の陰になってますが、ディーゼルは2L型2400ターボへ。

このディーゼルターボは1983年8月、クレスタにも搭載。



そして…1984年8月、

“美しき正統”


“野望マキシマム。”


“クレスタの新しい挑発が始まる。”

お待たせ致しました(^^;)
X70系にフルモデルチェンジ。
マークⅡ5代目、チェイサー3代目、クレスタ2代目。

この代で、コロナの名が取れ、単に“トヨタマークⅡ”となる。
3カ月後には、ワゴンがフルモデルチェンジ。
これが平成の世になるまで生産し続けます。


白いボディにマルーン内装。
爆発的に売れたX70系。

この人気に更に追い打ちを掛けたのが、

日本初ツインカム・ツインターボの登場。
いわゆる1G-GTEUですね。

思えばほぼ同時期に、これまた日本初のルーツ式スーパーチャージャー(1G-GZEU)も出してるし、1Gエンジン大活躍(*^^*)



“晴れやかに、頂点へ。”


“最高級への限りなき野望”


“力は秘めると深くなる。”

地元にも、このマークⅡが生息してますね。
前期のツインターボって、希少だと思うんですが(^^;)



…というのも、翌1986年8月。

“輝きは、時を超えて”


“高性能フォーマル。”


“彫り深き気品。”

マイナーチェンジ。


ツインターボだけでなく、グランデもより豪華に。

“心ときめく、輝き”

1987年5月、ツインカム24・グランデリミテッドを発売。

これのチェイサーがアバンテ・ロードリー、クレスタがスーパールーセント・エクシードでしたね。

どうやらなんかこの辺で計3回ほど、このリミテッド、ロードリー、エクシードを出してるようで。



1988年8月。

“名車の予感”


“Who?”


“心の貴族”

X80系にフルモデルチェンジ。


マークⅡ6代目、チェイサー4代目、クレスタ3代目。

因みに、うちが免許取るときの教習車がこのクレスタでした(^^;)

1989年8月には、X60系で途絶えていた3ナンバーモデル、3000グランデG/アバンテG/スーパールーセントGを発売。



でも、その1年後、1990年8月、

“The Newest MARKⅡ”


“Only you”


“静かに、満ちてくるもの。”

マイナーチェンジで2500追加。

思えばエンジンが1800、2000、2400Dターボ、2500、3000って…バブリーですね(^^)



1992年10月。

“Mark, the MARKⅡ”


“セビロとルージュとニュー・チェイサー。”


“It's my choice.”

X90系にフルモデルチェンジ。

マークⅡ7代目、チェイサー5代目、クレスタ4代目。

初代からクレスタのCMキャラクターだった山崎努氏がここで降板。
というか、マークⅡのヒッチコック監督が何とも言えない存在感(^^;)

この代から、全車3ナンバーモデルとなる。


やはりこの90系は、それまでツインターボというグレードだったものが、スポーツ系は“ツアラー”と名付けられたことだろうか。


1994年9月。

“Mark, the Better MARKⅡ!”


“CHASER changes CHASER”


“プライベート・プレステージという車格”

マイナーチェンジ。


…っと、広告はここまで。


その後、1996年9月にチェイサー、クレスタとして最後のフルモデルチェンジを敢行。
型式はX100系。
マークⅡ8代目、チェイサー6代目、クレスタ5代目。
1997年4月には、実に12年5カ月ぶりにワゴンがフルモデルチェンジ。

マークⅡクオリスと名付けられていたが、ベースはカムリグラシア。
つまりFWDでした。

2000年10月、マークⅡ最後のフルモデルチェンジ。
型式はX110系。
チェイサー、クレスタは2001年7月のヴェロッサが後継。
マークⅡは2004年11月にマークXにが後継となり、マークⅡは終了。

2002年1月。マークⅡワゴンのフルモデルチェンジ。
マークⅡブリッドとなり、2007年まで生産。


そのマークXも現在2代目。
3代目の話もチラホラ聞きますが、果たして…出るんでしょうか?(^^;)



以上、簡単ではありまs…って、盛り沢山でしたかね?(^^;)
思えばセドグロ編と同じくらい地道にスキャンしたしwww


私にとってマークⅡbros.といえば、やっぱり70系になりますね(^^;)
でも、実は60系後期の「力があるって、いいですね。」な白いセダンなんてのも好きです♪



最後に、こちらのブログに関して、ちょっと違うよ!っていう箇所がありましたら、お知らせください。修正します。
マークⅡbros.賢者の皆さん、よろしくお願いします(*^^*)






では、逃げるっ!ε=┌( ・_・)┘
Posted at 2016/12/04 14:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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