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400E W124のブログ一覧

2023年10月02日 イイね!

【VIDEO】W124からの車窓

【VIDEO】W124からの車窓
「ずっとやってみたかったシリーズ」に、W124の車窓から見る風景を記録することがあった。ちょうど知人から車載できるカメラを借りることができたので、撮ってみた。

動画のご視聴はこちらから
Posted at 2023/10/02 21:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | VLOG | 日記
2023年10月02日 イイね!

【日記】ゴルフを快適に走らせるコツ(2)

【日記】ゴルフを快適に走らせるコツ(2)
今日もVW GOLFで買い物を手早く済ませてきた。「GOLFを快適に乗るコツ」の続きを記録しておきたい。

Golf TSI Comfortlineには前輪(※)にマクファーソンストラットコイル、後輪は4リンクコイルが設定される。Cセグメントの大衆車にしては凝った機構で、一般的にはトレーリングアームで済まされることが多く、GOLFもトレンドラインを中心にこの設定となるそう。ただ、凝った作りのサスペンションであっても欧州とは速度域の違う日本の都市部で使うにはダンピングがやや不足しているように感じてきた。そこで少しでも快適に乗るために修復するより運転の仕方を変える取り組みをしてみた。

1:ドクターボディの薄型クッションを敷く
コンフォートラインのプレミアムエディション装備車であるため、アルカンターラの張られたスポーツシートが奢られる。コンフォートライン純正のものでいいのだが、このシートは意外に硬く、長く座るとお尻が痺れる。そのため、ドクターボディの車用薄型クッションを導入したらお尻の当たりの改善だけでなく、クッションが振動を吸収してくれてることに気づいた。

2:タイヤの空気圧は規定値まで上げておく(200kpa)
DSGは意外にもタイヤの空気圧に敏感で、設定によっては発信マナーも変わる。高めに設定するほどクラッチもスムーズに繋がるのだが、あまりに高めの空気圧だと乗り心地がコツコツしてしまう。そこで2名乗車用の200kpaを目安に調整すると、乗り心地と発信が改善された。4輪の空気圧にも多少のズレが生じるため、給油の度に調整することにしている。

3:アクセルワーク
前回のブログでは発信の際に2速目に入るまでアクセルを踏みすぎないことを書いた。少し周りの車から遅れを取るものの、2速目以降は通常通り踏めばTSIは低速域から手早く加速する。この時、できるだけ目標の速度に到達したら速度を一定に保つと車の挙動も落ち着き、GOLF特有のオンザレール感覚を味わうことができる。

これらは特にGOLFだけでなくあらゆる車にも使える技術なのだが、走り方を変えるだけで乗り味にも変化が生まれるのは密かな発見であった。

 ※サスペンションの設定は関連情報を参照
Posted at 2023/10/02 14:53:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW GOLF | 日記
2023年10月01日 イイね!

【日記】ゴルフを快適に走らせるコツ(1)

【日記】ゴルフを快適に走らせるコツ(1)
少しずつ気温も下がり、異例なまでに暑かった今夏から秋の兆しを感じる。金曜は都心部まで行ったのだが、期末のためか道が混雑していた。日曜は犬を連れて近場の公園まで散歩&ドライブ。日曜の午前中は交通量も少なく、走りやすい。

この車両のレビューでも触れたことがあるが、6世代のGolfを快適に乗るには実は少々コツがいる。一つ目はDSGを加味した発信方法。二つ目は硬めのダンピングを意識した道の選び方だと感じている。

実はGolf 6がデビューした2008年頃、新車で購入しようとしていた。その時ははまだ低速時のDSGがガタつくことが多く、渋滞などの微低速ではギクシャクした挙動を見せていたため見送ったのである。それから10年後の2018年にようやく2011年式のモデルを購入し、現在に至る。

話を戻すと一つ目のコツとは発進時のアクセルはできるだけそっと踏み、2速目に切り替わったタイミングで徐々に踏ましていくことである。通常のトルコンのように踏み込むとデュアルクラッチの構造上、2速目にガツんと繋がってしまう。1速はトルコン式ATでいうクリープに近い状態を作るので、そのままにしていれば2速に入るため、踏み込む必要がないのである。ここは6世代目まで装備されていたオルガン式ペダルの恩恵を受けられ、微妙なアクセルコントロールが吊り下げ式ペダルよりしやすい。加えてブレーキを踏む回数を減らすように意識すれば、燃費にも効く。

昨今、国産車を中心にハイブリッド化やCVTが普及し、軽いアクセルペダルとも相まって、信号が変わってからの発信では遅れをとることが増えた。W124はゴルフよりさらにゆったりしているので、2車線ある時は追い越しをかけられることもある。しかし、疲労軽減のため、また乗員の快適性を思うと、速さよりも快適さを重視してしまう。時間と気持ちにゆとりを持って、静かにアクセルを踏むと、優しい気持ちになれる。

少し長くなったので、二つ目のトピックは次回のブログに預けることした。
Posted at 2023/10/01 11:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW GOLF | 日記
2023年09月30日 イイね!

【VIDEO】メルセデスの音

【VIDEO】メルセデスの音
ずっと前からやってみたかったことがある。それは、メルセデスの音を収録しておくこと。

例えば、ドアロックを解錠すれば、静かにそしてゆっくりとロックピンが迫り上がり、カシャッと閉まる現代の車とは一線を画す。

また、ドアハンドルに手をかければ細いながらも確かな手応えでガチャリと開き、閉めればドアキャッチャーとドアがミートしてピタリと閉まる。優しく閉めたのでは半ドアするくらい重いドア。それら全てがこの時代のメルセデスに共通する無骨な造り込みようで、良いモノであることを感じさせてくれる。

【VIDEO】
⚫︎詳しくはYouTubeのビデオで見れます
⚫︎Instagramユーザーの方はこちらからもアクセスできます
Posted at 2023/09/30 21:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | VLOG | 日記
2023年09月25日 イイね!

もっと乗ってあげなくては

もっと乗ってあげなくては

先日都内を下道を使って往復2時間半ほどドライブ。普段なら手っ取り早く青空駐車のゴルフ6で行ってしまうのだが、妙に400Eに乗りたくなってボディカバーを取って乗り込んだ。やっぱりいいのである。

400Eは500Eと違って1速発信なので、すんなりと発信する。因みに320Eと280Eも同じ関係で、パワーの少ない方が1速発信なのが面白い。

信号が青になって動き出す初動はなんとも悠然としていて、おおらか。精密な機械音が車内に響き、そーっと発信する。欧州でもタクシーをはじめ、多くのショーファードリブンのハイヤーや空港・ホテル送迎車などで活躍したのも頷ける。

シートも大抵の車は一時間も座れば姿勢が少しずれて座り直すこともあるのだが、124だとそのまま目的地まで到着してしまう。そして何よりも降りた時は乗る前より元気になってるような気がするのが不思議。

ゴルフも素晴らしいクルマだと思うが、ダンパーの減衰が短いため振動による疲労が蓄積する。細かく目線が上下し、思わずわだちを避けてしまいたくなる。

こうした当たり前のことを当たり前のように作っていたメルセデスに改めて感心する。マッサージ機能や頚椎のピローなどの親切機能は一切なく、シート一本で勝負してくるのがメルセデス流。ウレタンの下にはスプリングやヤシの実が敷き詰められる凝った作り。

時々海外から尋ねる友人の送迎に行くと喜ばれる。そして124で来るかと思ったのにゴルフで行った時のがっかり感はしっかり伝わるのである。もっと乗ってあげたいと思った。
Posted at 2023/09/25 21:33:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日頃思うこと | 日記

プロフィール

「【YouTube動画UP!】 http://cvw.jp/b/796310/48041302/
何シテル?   10/21 19:34
ドイツ車が好きで、普段乗りのVW Golf 6 (1.4TSI) と時々乗りのW124型のメルセデス・ベンツ400Eに乗ってます。よろしくお願いします。 ...
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フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) ゴルフ (フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック))
15年乗った日産ティーダの代替えとしてハッチバックのスタンダードとも称されるGolf 6 ...
メルセデス・ベンツ ミディアムクラス セダン 400E (メルセデス・ベンツ ミディアムクラス セダン)
1993年型のメルセデス・ベンツ W124 400Eに乗ってます。「最善か無か」のダイム ...

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