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ロータスの路上復帰に向けてタイヤを買いました。台湾メーカーのNANKANG RX-615という製品で、今回は純正サイズのフロント:175/70R13、リヤ185/70R13にしました。

注文翌日には届くという素晴らしい物流だったのですが、届いたものは何だかゴムの色が白っぽくて新品感が薄く、また2017年製造品だったのもちょっとガッカリ。

まあとりあえず偏摩耗している6〜7年間前のタイヤよりはマシだと思いたいです。

ロータス修理の許可が出ました。6月を目処に路上復帰を目指します！

ロータスヨーロッパのタイヤ選択はかなり厳しいとの話を聞いていましたが、調べてみると確かに選択肢が限られますね。

現在は前後185/60R13を履いていますが、次は前後とも純正サイズ（F：175/70R13、R：185/70R13）にしたいと考えおり、そうなると国産だとエコタイヤしかありません。アジアのメーカーだとコンフォート系があるようですが。昔のグランプリM3のようなライトスポーツ系があればベストなのですが。（以前ジネッタG4にこれの185/60R13を履かせていましたが、素晴らしいマッチングでした。）

まあ峠を攻めたりサーキットに持ち込むつもりはないし、エコタイヤを履いたパンダで峠を攻めても十分楽しめるので（攻めてんじゃねーか！）車重が同等のロータスヨーロッパなら十分だとは考えています。アジアンタイヤはどうかな～。使っている方いらしたら是非印象を聞かせてください。

話は逸れますが、ロータスヨーロッパで峠攻めるって怖くないですか？ウチのはH型の4速パターンで左下にリバースがあるタイプで、シフトフィールがあいまいなこともあり、峠で一番使う3速から2速へのシフトダウンにめっちゃ気を使います。何度かコーナー進入で2速に入らず冷や汗かきました。正直言って自分はパンダの方が速く走れる気がしています(笑)。

話は戻って、こんな具体的なこと考えている理由は、今年ロータスを路上復帰させたいと考えているからです。娘の大学卒業も来月ということもあるし、今年再登録すればパンダと車検が一年置きになるのでいろいろ都合がいいわけです。まあその前に金策はもちろん、手ごわい関係者の説得が必要なのでまだ未確定ですが(笑)。

このお正月は天気良かったですね。まああまり出歩かずのんびりしていましたが。

年末にリサイクルショップに不要な服とか売りに行ったのですが、そこでうっかりスノースクートを見つけてしまいました。日本に入ってきて間もない頃の古いやつですが、安かったので買ってしまいました。

とりあえずバラしてメンテします。最近のやつはアルミフレームのようですが、こいつはクロモリ。でもサビは殆どなくて程度は良い感じです。

しかし板はこんな感じでかなり傷んでます。ちょっとこれでは全く滑りそうもないので、ホットワックスかけることに。

ワックスかけたら板が蘇りました。実はホットワックスやるのはこれが初めてなんですけど、まあ素人作業にしては良い出来なのではないかと自画自賛してます。エッジもサビ落として研ぎ直しました。今ふと思いましたが、ホットワックスに使うスキー用のアイロン使えばロータスのウッドパネルの塗装剥がしも楽だったのかも。今更遅いですけど。

不要なステッカー剥がして組み上げてスノースクート 復活。雪山行くのが楽しみです。

そんな近況ですが、皆さん本年もよろしくお願い致します。

少し前にロータスヨーロッパ仕様のボブルビーのこと書きましたが、ギターをフィアットパンダ仕様にもしてるので、その事を書きます。実際こっちの方が先にですが。

元になったのは左のギター。フェンダーUSAのジャガーです。塗装が傷んでいた中古を安く入手しました。どうせ塗り替えるのでちょうどいいし。

まずはバラバラにしまして。

塗装を剥ぎます。正直結構大変なんですが。

プラサフ塗って。

パンダと同色に塗ります。ソフト99は純正品の色番号でオーダーが出来るのでありがたいです。

これがハイライト。ヘッドのロゴを「Fender JAGUAR」から「Fiat PANDA」に変更しています。これは彼女にイラストレーターで作成してもらって水転写シールで貼ってます。

フィアットパンダのイベント、パンダリーノで展示しました。ヘッドのロゴに気がつく方もいらして嬉しかったです。ボンネットに乗ってるドラえもんもパンダと同色に塗ってます。