目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
一番イイのは12VのACアダプターがあればここまでする必要ないが、手元に見つからなくて・・・
不要となっていた古いパソコンからATX電源を抜き取ってきた
これを今回は12V安定化電源としてみる
※作業中はコンセントから抜いておいてください
2
まずATX電源の特性上、本来電源オンにするにはパソコンのマザーボードが必要になる
マザーボードからスイッチ線が出ているため
そこでスイッチを使わずに電源を入れる方法をとる
※電源にはスイッチが付いているが、あれは待機状態にするためのものであり動きはしない
電源を入れるために20ピンと呼ばれるこのコネクタを弄る
3
弄る前にとりあえず20ピンの配線及びATX電源の配線の特徴を勉強
スイッチ線は緑
実際に必要な電源線は、黄色と黒色の配線のみ
4
20ピンの番号で言うと、14番がスイッチオンの信号線
これをアースとショートさせればスイッチが入る
よって14番とCOMのどれかをショートさせてやれば良い
今回は14番と15番で行った
これだけで後はコンセントに差すだけで常時電源オンの状態になる
ちなみにコネクタから14番とCOMのどれかを切り取って直接繋いでもよい
※
スイッチとかプラスとマイナスを繋ぐ時はショートさせるって言うのかな?
説明書いてあるサイトではそんな感じだったし、みんカラでも・・・
この辺の言葉の使い方が分からない
5
次に12Vを確保する為に、ATX12V電源コネクタ4ピンを使用する
要は、黄色のプラス線と黒のマイナス線を用意出来ればいいので、このコネクタでなくても何ら問題ない
6
この作業は、普通は余計な作業
直接、黄色と黒色の線にクリップつければ良かったんだけど・・・
万が一、子供がコンセントに差しちゃった場合でも直接配線に触れることが無いように、カプラーでクリップを取り外しできるようにしておいた
まぁそんなこと無いと思うけど念には念を
使うときだけ接続してクリップを使用する
7
そんなこんなで完成
ATX電源のいいところは、まだまだいっぱい電源が取れるとこ
リレーとかの確認用にも使えるかなって
するかどうかは別として・・・
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