ウィンカーのヒューズが飛んでしまうトラブルで、昨日の昼休みに、車をディーラーに預けに行った。
夕方、電話があって、
「原因はまだ不明ですが、ひとつ状況が分かりました。
左のドアを全開にしているとヒューズが飛びません。
数センチ閉めると、ヒューズが飛びます。」
そんな状況だったのか。
ドアを全開にできない駐車場の作業では、絶対に気付かない状況。
追加した配線があるので、取付けた人の方が作業がスムーズでは?
というディーラーの提案で、自分で修理することにして、車を取りに行きました。
早速、左のドアへ行く配線が怪しいので、ジャバラ付近をバラシテみると・・・・、
原因発見(添付写真)。
ドア側からジャバラに配線を引き込む部分の抑え金具に、既存の配線が1本つぶされている。
マルチLEDを取り付ける際に、既存の配線がバラけて、金具に押しつぶされていたみたい。
作業終了後の数回は配線の被覆があったので症状が出ず、
被覆が切れた数日後から症状がでたようです。
今回の反省は、
・暗い中で配線作業は、極力止めよう。
・配線の挟み込みのミスは、数日後にトラブルが発現する場合もある。
でも、プリウスが復旧して良かった。
傘差しながら、ドアパネルを外して作業したかいがあった。
ひと安心です。
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プリウス | 日記
Posted at
2010/09/08 22:06:26