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久々の休暇に新潟、西会津方面で行われている旧車ミーティングを友人と見学に行ってまいりました。
西会津で行われている西会津ふるさとなつかしCarショーは混み込みなので、近年同日開催の昭和の乗り物大集合in阿賀野2016にまずは参戦！

雪国、新潟にありながら素晴らしいコンディションの車が勢ぞろい！
トヨタ2000GTを筆頭にこの参加車種は個人的に悪くないです。この日の両ミーティングはフォトにもアップします。（気が向いたときにアップしないと今更シリーズが出来上がってしまいそうです。）



2000GTに弟分の1600GTもおりました。



個人的なトヨタ偏向趣味でトヨタばかりですが、40系クラウンもおりました。
経済的に余裕があったら乗りたい1台です。



このミーティングで一番見学に時間を費やしたのが、次に紹介する衝撃吸収バンパー装着の3台。
とくにコロナのGTには感動です。



リアのナンバーまわりのバックロアブラック塗装がスポーツモデルの証です。



なかなかレアな2600グランデ。
こちらは昨年のお台場天国に参加していた車両のようです。
純正アルミの状態も腐食が少ないでしょうか。（うちのチェイサーはボロボロ…）



このバンパーを装着したセリカも意外と好きです。
チェイサーを手に入れなかったら、我が家ではこのセリカを買った可能性大でした。



日産もレザートップのハコスカ。ワンピースグリルの2000GTも良い状態です。



2代目シルビアも2台参加しておりました。
昔、父親に連れられて展示会に行ったなぁ～



Z432も参加しておりました。
新潟県外からの参加もありましたが、雪国これだけ状態の良い旧車が参加するのは驚きでした。

西会津よりもゆっくり鑑賞できて、来年もまた行ってみたいミーティングの一つとなりました。

それで…
時間が14時も過ぎたので、西会津も少しは空いてない？っということで、第13回西会津ふるさとなつかしCarショーにも参戦！



やはり午前と比べると空いていました。
午前は新潟、午後は西会津かな。



今年もステージ前には赤いトヨタ2000GTが鎮座。
やはり好天だと赤は生えます。



隣には、津波被害から旧車雑誌企画で再生された赤いカローラもおりました。



実はこのカローラ、20数年前に行われた第2回気仙沼ミーティングで撮影しておりました。
まさか20年後、あのような未曽有の災害に遭遇するなんて全く想像しなかったわけで、今回津波からの復活、きれいになって本当に感慨深いです。



会場には初代シルビアもおりました。腐食もなく、かっちりした印象です。



初代クラウン。最近トヨタで再生プロジェクトが進行していますが、仮に1県あたり1台のクラウンが再生されると47台も復活するってすごいですよね…（むろん初代ばかりではないですが…）



330系のグロリアもきれいです。
これで基本5ナンバーサイズですものね。
押し出し感がすごいです。



西会津で、一番感動したのが、プリンスグロリアワゴンです。



ボディーの状況は良好なのは、当然として…



なんと、エンジンスワップではなくて、オリジナルのG7？（でしたっけ）がインジェクション化されています！

再メッキも部品に応じて使い分けされています。
これは、手がかかっていまね。

乗っていても、十分今の道路事情に対応できるでじょうね。

と、いうことで駆け足で旧車をみてまわりました。

あー目の保養。
また、労働頑張ろう…