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かずぴょんXのブログ一覧

2023年03月23日 イイね!

20年前のフラッグシップスピーカーはハイレゾ再生に耐えれるのか…



この話は、あくまで数字上のスペック対比の話、経年劣化などの要素は含まない前提での話。

我が家のナビはハイレゾ対応のKENWOOD MDV-Z904Wに統一されています。
(それとて発売開始が2017年4月発売なので、もう6年が経過。来年でマップの更新も最後です…)



コロナの影響で、外出できないうちに手持ちの音楽ファイルもMP3からFLAC化を進めてようやく今年に入ってハイレゾファイルも入ってきました・。
ナビの表示も、MP3などは青系の色文字での表示なのに、ハイレゾは赤矢印のとおりゴールドっぽい文字での表示。

そこで昭和おじさんが気にするのは、スピーカー側での対応。



フロントのみの比較になりますが
我が家のWISHはKFC-LS180を装着。
当時のフラッグシップとは言え19年が経過。
しかし、鳴りはまだまだ健在。



マークXは同じくKENWOODのKFC-VS18を搭載。
こちらも当時のフラッグシップとは言え、発売開始は2006年。
マークX購入が2010年ですので、こちらも12年経過しています。

当然現在のKENWOODのフラッグシップモデルKFC-XS174Sが欲しくなるわけです。

で、このモデルのスペックを確認すると、
KFC-XS174S セパレート2WAY 17cmスピーカー
最大入力180W
許容入力45W
再生周波数帯域 34Hz~56Hz
能率83dB

WISHに搭載のモデルを確認すると、

KFC-LS180 セパレート2WAY 18cmスピーカー
最大入力200W
許容入力50W
再生周波数帯域 23Hz~90Hz
能率92dB

マークXに搭載のモデルを確認すると、
KFC-VS18 セパレート2WAY 18cmスピーカー

最大入力200W
許容入力50W
再生周波数帯域 23Hz~96Hz
能率92dB
で、全て現在のモデルより性能が上回っています。
ヘッドユニットの相性や、スピーカー径、コンセプトの違いなどがあるとは思いますが、KENWOOD様に問い合わせてみました。
(酔った勢いでWISIに搭載の前期モデルあるKFC-LS18iで問い合わせをしてしまいました💦スペックは同一です)

すると以下の回答。
原文ママですと問題があるでしょうから要約しますと、

・あくまで、2002年発売のKFC-LS18iは発売から20年が経過しており、実際に比較聴取などを行なった実績もない環境での話なので難しいが…。

・スペック比較などの面から見ますと現在でも遜色ないモデルと言える。

・発売当時はハイレゾの定義付けもなく、また、印章をつけてその再生を明確に謳う時代ではなかったが市場ではスーパーオーディオCDやDVDオーディオといったメディアが登場していて従来以上の広帯域再生が求められるなかで発表したのがKFC-LSシリーズ。

と、いうことであくまでスペック上は再生能力は遜色がない模様。

どちらのスピーカーも健在なので、しばらくスピーカーの更新は先送り。
(本当は、常に最新機種を欲しがる昭和おじさん&平成バブルおじさんだけど…)




Posted at 2023/03/23 23:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月19日 イイね!

福島駅山形新幹線上りアプローチ新設工事と福島駅東口前散策

福島駅山形新幹線上りアプローチ新設工事と福島駅東口前散策福島駅山形新幹線上りアプローチ新設工事がだいぶ進んだのと、福島駅東口の駅前再開発工事の進捗をちょいとのぞき見。



福島駅で山形新幹線が分離・併結していますが、全て下り線での作業の為に上りの場合、本線をまたいでやってきます。ダイヤが乱れるとここがネックになって東北新幹線ばかりでなく、その他の新幹線に影響を与えるとのこと。
その為に、上り線の新設工事を行っているとのこと。

ごくまれに、上りの新幹線に乗ろうとして山形新幹線併結を忘れて上り線にいたら、下りホームに新幹線が…。
なんてこともあるとかないとか…

早速見物。
福島駅の北側にある山形線(在来線)三河踏切。
奥が、現在の線路で手前が新しい新幹線用の線路と在来線の線路のようです。
未使用の線路の場所でうっかり止まってしまうので、標識が立っています。



山形方面。



福島方面。
この踏切を渡り、正面の東北新幹線を潜り抜けたら、すぐさま踏切とこ線橋を跨ぐ非常に困難の工事とのこと。
田舎でこのような工事はなかなか見ることができません。



福島駅すぐ北側の曾根田踏切。
新幹線を潜り抜けるとこの踏切を跨がねばなりません。



山形方面。
高架橋工事が始まっています。
新幹線高架橋からこの踏切まで非常に距離が近い。
かなりの急こう配になりそう。

右側が福島駅側。
こちらもだいぶ工事が進んでいますが、手前の足場より右奥の足場がまた一段と高くなっています。
ここから山形線を跨ぎながら、庭坂街道こ線橋を跨がなければならないので、さらに勾配が続きます。



踏切を渡り、福島方面を見てみます。
高架橋は、直線ではなく福島駅から一旦右にカーブしながら勾配を登るようです。
プラレールみたい。



庭坂こ線橋直前まで橋が作られています。



橋を跨いで、福島駅側。
こちらもこ線橋ぎりぎりまで工事が進んでいます。



福島駅接続部分も高架橋が姿を現してます。
手前に大きな建物も作られています。
用途は不明。
元々は、車両を止めておくスペースで近年は商用施設の駐車場でしたが、ほぼアプローチ線の敷地になっています。



この辺りは、フィルムスキャナのブログにも載せましたが、特急が留め置おかれたり使われなくなった機関車などが置いてありました。



車を駐車場において庭坂こ線橋に上がってきました。
福島駅を出て右にカーブしながらこ線橋を超えるのがわかります。



山形方面。
右カーブしながらこ線橋を超えると、今度は左カーブしながら急速に高度を下げていきます。



ちょうど、山形行きの普通列車が高架橋の下を通過していきます。
ここから見ると、急こう配なのが確認できます。
この先の踏切を超えつつ、東北新幹線の高架橋をくぐるとは…。
本当にNゲージやプラレールです。
完成は2026年末で3年後となります。
完成すると便利になるのでしょう。



ついでに再開発が行われている福島駅東口を散策。
2019年から、老舗百貨店やホテルなどの建物を全て取り壊して再開発する事業が進行中。


駅前の右手の並びの建物が全て取り壊されます。
4月から本格的に着工だそうです。
こじんまりした駅前商業施設が、1.4ヘクタール老舗百貨店含めて一部店が引越ししたものの、代替え建物もなく消滅…。
もともと、仙台や郡山に比べ元気が無いところにさらに空洞化が加速しています。
完成は2026年(新幹線アプローチ線と一緒)。
何とか活気を取り戻そうとイベント開催など、地元の方々も頑張っています。
しかし、隣接する市にイオンモールが2024年に開業予定(こちらも遅れ気味?)なので頑張らないと本当に衰退してしまいます。



解体予定の建物は、既に出入りできないように仮囲いで囲われています。



完成予想図が掲示されています。
12階建て。
当初は18階建てだったのに、いろいろあって縮小。
商業フロアは1,2階しかありません…。
あとは、ホテルとマンションとコンベンションホールだそうです…



振り返って駅方面を俯瞰。
ここから駅前まで左手側を全て再開発だそうです。



駅前の一番手前の建物には、足場架設が進んでいます。
重機を屋上に引き上げ、上階から壊しながら下りてくる階上解体工法での解体とのこと。


よく見ると、この建物を含め4つのビルに足場架設を進めているようです。
再開発がうまくいって、住みよい環境になるといいですね…。



Posted at 2023/03/19 09:51:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月18日 イイね!

福島県沖地震から1年

福島県沖地震から1年福島県を震度6の地震が襲ってはや1年が経過しました。
2年連続でこの地を襲った地震の影響は大きく、まだまだ修繕途中の家屋なども見られます。



その中で、県北主要都市を結ぶ国道の橋が破損して通行止めのままでしたが、1年が経過してようやく復旧の方向性が決まり、復旧作業が始まりました。
この橋が無いと、無料の高速区間を利用したり、一本先の橋を利用するなどかなりの迂回をしているのが現状…。
この通行止めのフェンスを見ると、どうしても東日本大震災の原発事故による立ち入り制限区域を思い出してしまう…



橋のたもとに向かってみると、既に川西側に橋の基礎ができていました。



ふと見まわすと、工事の表示版がありました。



よく見ると、現在破損している橋の橋脚を補強して、トラス部分(上側)のみ交換するとのこと。
昭和40年代初期の橋脚と、大正時代にできた旧路面電車の橋(歩道、自転車)はまだまだ使うようです。

折角なら歩道付きの橋に作りなおせばよいのに。

しかも、この橋は仮設橋。
本来の橋に復旧はまだまだ先の為、まずは仮設橋を車道橋と歩道橋の間に架けるようです。
そして、仮設橋の完成は早くて10月とのこと。



さらに足を進めると鉄骨で、橋脚が組まれていました。



河原には、橋の部分と思われるトラス状の鋼材も置かれています。



川の中の橋脚も鉄骨のようです。
増水すると結構な水量になるのですが、これで大丈夫なんでしょうかね。
(専門家が、地質とかいろいろ考慮してるのでしょうから…)
因みに、仮設橋は20tまでの車両は通行可能で、震度4以上で通行止め・点検だそうです。(結構すぐに通行止めになりそう…)



大正生まれの歩道橋も破損があるようで、復旧工事をしております。



川を渡ってきました。
川東側は、橋の取り付け部の造成工事は終わっているものの、橋脚等の工事はまだのようです。



地震発生から3か月の時は、辺りは静寂そのものでしたが復旧工事が始まったことで、少しずつ人の動きがみられるようになっています。
近くでは、イオンモールや店舗の出店による再開発が進んでおり、この橋の早期復旧が望まれます。


Posted at 2023/03/18 09:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月13日 イイね!

フィルムのデジタル化

フィルムのデジタル化コロナ禍で翻弄された3年間。
特に外出ができなかった2年間は、暇なので過去のビデオ映像資料をデジタル化することに専念しました。



ビデオの類は、予て再生機器の劣化がある為に常に新しい機器のデータにダビングしていました。

年齢ばれますが、8ミリビデオからミニDVそしてFULL HDのハイビジョン対応のカメラになっていきます。
最初のSURF&SNOWは防水対応でよくスキー場に持ってい行きました。
それでいて、手振れ機能なし💦
もろに私をスキーに連れてって世代です!

そんな中で、今年最後に残っていたのがフィルムのデジタル化。
今までも、特に気に入っていたものはCD化していましたが、コストがかさみます。
フラッドベッドスキャナでも満足いく画質にはならず。
フィルムスキャナの存在は知っていたものの、やはり画質云々の書き込みを見てしり込みしていました。



それでもフィルムの劣化は進んでいきます。
貴重な昔の車の写真が失われるのも嫌です。
どうせプロではないし、印刷してもL版恐らくほとんどモニターで見る程度ですので、思い切って価格的にもリーズナブルなKenkoのKFS-14DFを購入しました。

イメージセンサーは、1300万画素 1/3.06型 CMOS。
有効画素数は1240万画素で、スキャン解像度は3100dpi
3種類のフィルム(35mm/110/126フィルム)をスキャンできます。
手動でフィルムをスキャンさせ1枚当たり2秒ほどでスキャン。
保存はSDにします。



フィルムを本体にスライドさせると、画面に映像が表示されます。
液晶は5インチ。
写真を確認するのには十分です。



早速スキャン。
1993年5月16日の第1回気仙沼ミーティングの映像。
あれから30年も経過している…。
画像はセドリックワゴン。
ノスタルジック世代の車でも、まだ30年前はそれでもまだ素材がしっかりしていて綺麗。



こちらは1993年7月18日の第2回気仙沼ミーティング。
某旧車誌で津波被害から再生した記事に載っていたスプリンターもありました。
綺麗にスキャンできてます。
しかし、この日から18年後に、未曽有の大地震がこの地を襲うことをだれも予想できたでしょうか。



同じ日の60系クジラクラウン。
若干画像が青みが強かったり、構造上なのか、フィルムの劣化なのか画像の中央が楕円に黄ばんだりしていますが、気になりません。
補正すれば、ほぼ修正されます。これもデジタル化のおかげ。。
フィルムのままでは、素人はむり。



昭和57年頃の画像もスキャン。
カメラ小僧…。
フィルムに傷がついていますが、当時を思い出す色合いです。
友人に連れられて見に行った覚えがあります。



最後に同じ日に撮った写真。
なにやらすごく貴重なものが置いてあると連れられて行った覚えがあります。

今やそこのすぐわきを山形新幹線が走っています。
隔世の感があります…。

1日で4,500枚(;゚Д゚)をデジタル化。
今と違って無駄にできないフィルム撮りも溜まってるもんですね。

1991年からフィルムカメラ最後の2001年までの10年間分、とミニDVまでのテープ映像段ボール二つ分と、直近までの写真やビデオカメラの映像が256GのマイクロSD1枚に収まってしまう。

恐ろしい時代です…
Posted at 2023/03/13 22:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月05日 イイね!

玄関チャイムをワイヤレスモニター付きテレビドアフォンにかえてみた

玄関チャイムをワイヤレスモニター付きテレビドアフォンにかえてみた最近、何かと物騒なので玄関のチャイムをカメラ付きのドアフォンに替えてみました。


貧乏なので、またまた自分でやるしかありません。
不器用なので、その道の専門の方からの仕上がりや工法に関する厳しいご指摘はご容赦願います。<(_ _)>



我が家のチャイムは、ボタンを押せばファミリーマート入店と間違うほど、あの音楽が響き渡ります。
しかし、今のご時世はカメラ付きでないと不安です。



今回は、画像が子機で確認できて、工事も電気工事が不要のコンセント電源モデルPanasonicのVL-SWE210KLAを選択。
インターホン用のケーブルとモール類を購入。



作業開始。
既にモールが壁に貼ってありますが。
今までのチャイムは音がするだけなので、本体が壁の上の方にあります。
しかし、このチャイムは乾電池式なので回りにコンセントがありません。
玄関のボタンから本体までの配線は使いまわししたいのですが、天井裏に上がる勇気はありませんので、モールでコンセントのある場所までチャイムの配線を延長しなければなりません。



本体から電池を抜いて、玄関から来ている配線を外し延長するコードに接続します。



玄関まで配線を引き通したらモールでカバーしていきます。
今のモールは木目調とかいろいろあるのですね。
全く目立ちません。



インタフォン本体を取り付ける金具を壁に取り付けます。
一応水平は出しています。



本体の裏に延長してきたコードを接続。



壁に固定します。
固定は、先ほど取り付けた金具に引っ掛けるだけです。



次に外側の作業。
チャイムのボタンを取り外します。
同時に配線も外しておきます。

今回は、そのままカメラを付けるのではなく、ボタンが扉に対して真横の位置なので30度右に傾けるパネルを取り付けました。(カメラ本体でもある程度の角度調整は可能)



カメラは、左側に見えるカバーを取り外し、



玄関チャイムについていた配線を取り付けます。
中央の緑のつまみがカメラの角度を調整するつまみです。
本体の電源をコンセントに接続して、見えやすいカメラ角度にして固定します。



外側のカメラ取付終了。
作業自体は、車弄りより楽です。



本体も問題なく作動。
画像もはっきり見えます。



子機の画像も問題なく確認できます。
これで、どこにいても玄関が確認できます。

便利な世の中だ。
もっと早くつければよかった。
Posted at 2023/03/12 15:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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