
日本人は誇りと勇気・下半身を取り戻さないといけない…
監督からの助言です。
世界を席巻する日本のAV チューニングもそうあるように…
「メイド・イン・ジャパンの実力」
この夏の二週間、米国と中国の間で開催された「大人のおもちゃ」国際見本市を見て廻ってまいりました。
そこには世界各国のメーカーから新製品等が出品展示されておりましたが、驚いたことにそれらの商品の90%近くは「メイド・イン・ジャパン」のものを複製・改造した「コピー商品」でありました。
世界で年の性交回数が一番少ないのは日本民族、などと揶揄されておりますが、世界の「大人のおもちゃ」マーケットでは、世界で一番助平なのは日本人だ、との評価が鳴り響いてるのでございます。
なんとなれば現在世界の「大人のおもちゃ」市場に流通するバイブ、ホール、秘具の類の原型はことごとく日本人、日本企業が考案、商品化してきたものであるからでございます。
イチローのバットを作るがごとく、Gスポットとクリトリスとアヌスを同時に3点責めする電動バイブをつくらせたら宇宙一、の「名工」が日本には何人も存在しているのでございます。
いかに中国製が安価なモノであっても、ニューヨークのセレブのレディ達の間にあっては「メイド・イン・ジャパン」でなければ股間に侵入を許さない、という愛好者が少なくないのであります。
日本の「名工」が作り上げたイチローのような「投げ・打つ・走る」の動きをみせる明記の大胆、かつ繊細な至急に届く「味」に、病み付きなのであります。
さて、「コピー大国・中国」のみならず、本来は「コピー商品」に「厳格」な筈の中国やヨーロッパにおいても「コピー商品」が横行を許されているのは何故でありましょうか。
「大人のおもちゃ」は実質的には人体に直接触れる用途と目的を持って作られているものです。
が「肉体に触れる」ことを明確にしますと「医療機器」としての「認定」を受ける必要があります。
米国で医療機器として販売し、特許の承諾を受けるには、全米50州のそれぞれの機関に「申請」して「認定」をもらわなければなりません。
それには莫大な費用がかかります。
日々刻々に新製品が誕生し、開発競争に追われる中で、
残念ながらその費用と時間の負担に耐えられる余裕が日本の「大人のおもちゃ」企業にはないのであります。
よって「医療機器」でも「特許商品」でもない「ジョーク商品」という位置付けとなった「日本製」の世界的コピー化が横行しているのでございます。
ご案内の通りAV映像でも世界を日本のAVが席捲してございます。
世界の夜のペニスとクリトリスのボッキは「メイド・イン・ジャパン」が支えておるのでございます。
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Posted at
2010/08/22 08:50:27