
わたしは、ピンとこなかったのですが、しょっぷ殿から聞くところによるとチューニング業界というものは、土建屋の景気動向と親密な関連があったらしい・・ 私らから年配の改造大好き!スピード競世代は、この業界関連者の比率が高いのが特徴だったらしい・・
バブル華やかなころ、とりあえず○○○マソ置いとくから、こんな感じで弄っておいて~
足りんごとなったら 言うてね~ またいくらでも持ってくるから~ な感じのお客がゴロゴロいたらしい。
チナミに当時、がまん君は哀れな貧乏学生~生きるだけで精一杯の状態・・ 指加えて おぷしょんやかーぼーい、まきしまむ(懐…)を眺めておりました。この手の本でお客紹介の欄では総ちゅーにんぐ費用○○○マソとよく記入してあり、信じられん!なんでそんなに使えるの?持ってるの・とか思っちょりました(貧爆)
わたしの思うチューニングバブルの絶頂期は、R33が登場したばかりの頃だったかな~、 その頃が、改造費4桁マソ投入したマシンがもっとも多かったように感じます。
R34が出た頃には、ゼロヨンブーム・湾岸最高速もピークを過ぎてしまいました。
で・で 今でも贅沢三昧できるブルジョアジーな車好きな方々は、外車~それもF様やP様 あすとん様 ませら様などがお好みのようで(笑)
土建屋関係にブルジョアジーがいなくなったからこうなる~(笑)
あの当時、国産スポーツカーに乗るのはひとつのステータスだったけど 今国産でそんな感情抱けるくるまはあんまりないですし、時代での価値観の変化が大きいですよね!
がまん君は、世間からどんな偏見や冷たい視線を感じてもカウパーマシンでがんばりつづけますです~(笑)
4桁マソぷらいすの外車くんたちを高速道路で粉砕じゃーー! あと20年(爆)もっとけば世間の見方も変わっているよ きっと☆
Posted at 2010/09/10 21:12:17 | |
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