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がまん君のブログ一覧

2010年09月17日 イイね!

青いコイルの考察

青いコイルの考察本日、がまん君は万年金欠病のため、ただ安値を求めて○野タイヤにまた同じ青いコイルを注文しました(ばく)

在庫特価(ほんとかなぁ?)で33.560円 でっ 定価は64.800円 約半値~ やっすいね(^^;)

前回、平成一ケタの年に、同じ○野タイヤで買ったときは4万後半台だったような(微かな記憶で定かでないです)

在庫特価といっても仕入れ以下にはしないだろうから今回の価格が仕入れ原価?か?

在庫処分って人気なしのなんか訳ありなん? そんで日産純正部品コイルの仕入れ原価ってどれくらい??
青いコイルはこのメーカーが作っている訳ないだろうから、もしかしてオイルなんかのように製造元は一緒??

純正部品の納入価格より青いコイルの方が安かったら、製品クオリティはどっちが上なん??

そういや、むかし、ある雑誌にハイブーストエンジンには相性×との記事がでていたような・・記憶が…

でも以前、しょっぷで加給1.8-2k 800psクラスの公道某走?&サーキット仕様なくるまにも付いてたけどそんな話は、なかったよなぁーとか?でもみなさん選択した理由は価格だけ(マジ爆)

なーんてことグルグル考えながら ホントは噂のOKDプラズマダイレクトが欲しいけど高くて高くて買えないただの貧乏人~がまん君でした(自爆)。

・製品がハズレだったら、どうしよう==どきどきわくわくときめき 最後は∞今はなき名店・孫悟空! 赤マムシドリンク欲しいー(ばく)○洲逝きたい~ でも軍資金がなーい(涙)
Posted at 2010/09/17 22:40:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月16日 イイね!

耐久性の報告~

耐久性の報告~おっと長文ばかり だったので 手短な報告~

本日、青いダイレクトコイルが1コお亡くなりになった模様・・・

夕方、時間があったのでちょっとドライブしたら あれっ 何か音が変~

アクセルオフで ぶっ っぽ っぽ ぽー 一気筒、点火してねー

14年前に着けて8-9万km持ちました。過激な負荷かけた条件が多かったので

純正並みか以上の耐久性でしょう。 パチ パチ 拍手 以上 報告おわり=(笑)
Posted at 2010/09/17 00:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月16日 イイね!

思い出のゲンバラ・ポルシェ

思い出のゲンバラ・ポルシェGEMBALLA  AVALANCHE
80年代半ば、がまん君が○校生だった時代、まだ30代のウーベ・ゲンバラが起こした新興チューニングメーカー、「ゲンバラ」  

そういえば、バブル華やかな頃、コックピットオリジナルでゲンバラデザインホイルもありやした(エンケイ製だったかな) 当時現役だった32Rにも装着した方がまたに見られ良く似合っていたのを思いだします。そのホイルの雑誌広告がしびれるほどかっこよかった!!!

そのゲンバラの代表作が930ターボ(なつかし)をベースに作られた、アバランシェ(雪崩)と呼ばれるモデルです。

10年くらい以前にカーオーディオプロショップに出入りしていたとき、この希少なマシンが入庫されてました。いやカッコが・内装がすごかった!なんでも日本に2-3台しかないとの話でした(ほんとかどうかは判りませんが)

当時のゲンバラはエンジンチューニングではなく、エクステリアや内装を中心と-したメーカーであり、エンジンはあの【ルーフ】(スゲー!)から供給を受けていました。

このアバランシェは画像の通り、930をベースとしながらも、徹底的にリ・デザインされた一種独特の(キワモノ)車やったとです。フロントは誰もが見たことのあるリトラのフラットノーズ(他はゲンバラのパクリだよ)

一番驚いたのが、ドアにミラーは無く、ドアミラーのあった位置には後方確認用のカメラが内臓され、タコ&スピードメーター間のモニターに後方が映し出される凝った物でした。(ショップへその修理で入庫してありました)。

ですが、左右をいちいち切り替えなければならず、決して実用的には??でしたが、スペシャル感を出す事には成功しておったです(ただ、ただスゲー!と 笑)

当時、新興メーカーのゲンバラは存在感を出す為にも、派手で特別な感じがするチューニングカーを製作するのが手っ取り早かったんでしょう。
また、アバランシェの弟分の様な存在の【チールス】という車もありました。

そして20数年の時が流れ、がまん君がおっさんになった現在、ゲンバラは今も残っており、ポルシェを中心としたチューニングメーカーとして確固たる地位を確立しています。
そして現代のアバランシェとして3年程度前かな復活したのが・・・
GEMBALLA GTR 650 EVO AVALANCHE

GTR650エボ アバランシェで~す。
最近のゲンバラは随分と正統派のチューニングメーカーになっており、事実、ニュルではノーマルポルシェを寄せ付けない速さを持っています。
個人的にはこのアバランシェ、結構カッコいいと思っています。画像なくてすません。
そのゲンバラ、先月創業者ウーベ・ゲンバラ氏が代表を降り行方不明だとか。なんでも後釜から計画性の香りとの噂もあります。ゲンバラなきあとあの過激なデザインは保てるは心配ではありやす。

しかし、ケーニッヒといいゲンバラといい、キワモノ扱いされたメーカーがしっかり生き残って、魅力あるチューニングカーを作り続けているのは素晴らしい事だと思います。
Posted at 2010/09/16 23:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月15日 イイね!

ふくおは会場で思ったアウディとアウトウニオン

ふくおは会場で思ったアウディとアウトウニオン先日のふくおはの会場で色とりどり揃っていたアウディTT軍団!
アウディジャパンも日本で福岡を最重点販売地区にしているようですね!

がまん君が、若い頃に比べてアウディのブランド力も相当上がっています(^^;) むかしは値落ちも酷かったけど今は昔。

ダムの直線をバーンと走ってた直噴ターボに加給を落さない変速機能・と切れない加速~ 質感高い内装と製品クオリティ。すんばらしい☆

話は唐突ですが、その光景を見ながら思ったのが、世界初のミッドシップレーシングカー、アウトウニオンのPワーゲンです。

伝説の中の伝説的な名車 世界初のミッドシップレイアウト45度V型16気筒4.35Lエンジンを搭載し、トーションバーを用いたサスペンションなど、画期的なアイディアが満載で、現在のF1マシンの原型となりやした。

第2次世界大戦後、本社のあった地区は東ドイツ領となり、混乱の最中Pワーゲンはソ連に接取されちゃいました。一部は丈夫なエンジンをトラクタ!!に積んで使った例もあったそう。そして冷戦が終わりドイツ統一後、部品が揃ったカタチでバラされていたPワーゲンDタイプ1台が発見されました。1990年再生レストア後、オークションに出されたこの個体は驚愕の価格で落札~ このあとあたりからピエピの巧みなブランド戦略が加速したような気がしまス。

アウトウニオン社はホルヒ、アウディ、ヴァンダラー、DKWの四社合併で生まれ、その象徴である四つ輪のマークは現在のアウディに引き継がれてちょります。

時は1933年、グランプリレースを国威発揚の宣伝に利用するためナチスから多額の資金援助を受けたアウトウニオン社がポルシェ博士に設計させたPワーゲン。
ミッドレイアウトの気難しい操縦性で彼しかドライブできなかったと言われるベルント・ローゼマイヤーの運転で多くの速度記録を塗り替え、ナチスの宣伝とおりゲルマン民族の優秀性を世界にアピールしやした。

そして銀色に輝くCタイプベースのアブス・レコードカー(画像)はアウトバーンでメルセデスベンツとの壮絶な記録争いを繰りひろげ434.5km/hを達成した直後に横風で宙に舞い、ローゼマイヤーは帰らぬ人となとりやした(悲・・)

70年以上たった今でもアウトバーンのその事故現場には献花が途絶えないそうです。ヨーロッパの人々はそれほど歴史を重んじとります。はるか戦前の時代に公道で自動車がこんなスピードを出すとは・・・信じられませんです。

時は流れてポルシェ博士の孫であるピエヒが率いるアウディは、アブスとローゼマイヤーというミッドシップのコンセプトカーを発表した後、R8を市販しやした。

ではV8エンジンのR8がV16のPワーゲンの現代版なのか~?
ピエピは現代にPワーゲンを甦られるため自分の夢を叶えるのにブガッティを買い、選らんだのだと思います。

W16を積むブガッティ・ヴェイロンがPワーゲンの再来だと(福野礼一郎談)

私の好きなジャーナリスト福野礼一郎は、四つ輪をつけた銀色の1001馬力を出さなかったのはピエヒの見識だと言いっています。

ヨーロッパの人々はローゼマイヤーとアウトウニオンを忘れていないと。

がまん君はアウディに二億円払う人が居ないとピエピが判断しただけだとも思いましたが・・・。
おはふく駐車場に並んだたくさんのアウディTTを見ながら、アウトウニオンPワーゲンタイプCの記事を思いだした次第でした。

日本の自動車史は本場に比べたら全然浅い、40年は違う。戦後から始まっているし。北米であれほど成功したレクサスがヨーロッパで簡単に認めてもらえない理由は歴史なのかな?


Posted at 2010/09/15 20:57:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月14日 イイね!

マーレーピストン RB25改

マーレーピストン RB25改昨日のSR22仕様のS14と同時作業進行中の33タイプM~

オーバーホール兼ねてファインちゅーん ヘッドのポート加工終わり、ボーリングされたブロックへピストンが組み込まれていましたー。

使用されるのは 「マーレー」 手に取ってみると「軽ーーい!」次に「こんなに軽くて大丈夫?」 自分のくるまに使用しているHKS製と較べてじぇんじぇん重さが、違いますばい!

ピストンが全体にグレイっぽい色なのは、何か金属表面加工してあるのかな~って想像しました。
あとで調べるとピストントップとスカートに別々のコーティング処理してあるみたいですね!
ばってん どんくらい(何万kとか)持つのかな~(笑)

これまた 完成が楽しみな1台です。

あっ がまん君のカウパーマシンみっしょん修理はいつから手につけてもらえるんだろ??
Posted at 2010/09/14 22:02:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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32にかれこれで19年間乗ってます。自称チューニングジャンキーがまん君です。よろしくお願いします。
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