目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
弄れば問題勃発の昨今ですがw 最新の問題、ソーラーバッテリーチャージャーにケリが付きました。
オフ会のときに取り付けを試みて、どうやら接続を誤ってしまい、その後ジュークをシステムダウンまで陥らせた曰くつきのパーツになりました。
原因は私の接続間違いもあるのですが、ジュークの場合他の車とちょっと違ったようです。
オフから帰宅した後に購入者のレビューを読み進めていくと、私とほぼ同じ症状が出たオーナーからの書き込みに目が留まりました。
症状としては、接続後に電源を切ったにもかかわらずオーディオやナビの電源が入りっぱなしになってしまうというものです。この方は発売元とやり取りをした後に解決に至ったようで、その解決方法も載せていたのでその通りにやり直してみました。
2
このバッテリーチャージャー、駐車時も走行時も充電を行う設定で接続するには+側をヒューズボックス内の常時通電の15Aへ電源取り出しヒューズを使って接続、-側はシガーソケットに繋ぐようになっています。
ジュークの車内ヒューズボックスを見ると常時通電の15Aが見当たりませんでしたが、調べてみると、使われていないシートヒーターの場所が15Aで常時通電しているようです。向かって左側に+が来ているようなので、取り出しコードが付いたヒューズを左側に向く形で差込。
-側、通常はシガーソケット接続するのですが、ジュークの場合は稀に出る不具合の対象のようです。対応策として載っていた記事に拠ると、シガープラグの中+部分に入っているガラスヒューズを取り外すということでした。
ヒューズボックス内で+に既に繋いでいて、その後シガーソケットでも+と-に繋がってしまう為に起きたトラブルのようです。その他の車種ではそれで大丈夫のようなんですが、稀にこれに該当してトラブルになる車種があるようで、ジュークがその稀だったようです。
3
キチンと結線した後は正常に動作しているようです。
このソーラーバッテリーチャージャーは結構評判も良い上、カー用品店などで通常見かける同種の商品と比べて倍以上の出力電流があります。
現状海外での生活中のため乗る機会が激減しており、バッテリー上がりに対して免疫になってくれれば良いなと考えています。詳しいレポートをするにはまだ十分な時間が経っていない為、数ヶ月先になるとは思います。
本体は正面ウィンドウの真ん中に付けました。運転席からだとボンネットに被る形で全く視界を遮るような事はありません。ただ、厳密に言うと、ウィンドウに物を貼り付けることは違反の対象のようです。私の場合は、現状駐車時間がほとんどなので、こういう形に取り付けてあります。
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク