イグニッションコイル交換②
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
…①からの続きです。
作業性を上げる為に、イグニッションコイルの周辺ハーネスを固定してあるクリップを解除。
ただ嵌まっているだけなので、赤○部分を指で摘まみながら引けば外せます。
2
次にイグニッションコイルからプラグコード&カプラーを抜き取ります。
プラグコードはただ※引き抜くだけ。
※コードを引っ張らずにキャップ部を持つ
カプラーは普通の嵌合タイプです。
爪を解除するレバーを押しながら引き抜くだけ。
6年目で初めて外しましたが、硬化や固着もなく簡単に外れたので問題はないと思います。
3
あとは※ナットで固定されているだけ(赤○)。
※ナットの二面幅は10mm
矢印のハーネスはバッテリー移設をしていれば問題ありませんが、通常は青○に嵌まっているので、手前のコイルのナットを緩める際に邪魔になるはずです。
バッテリー移設をしていない場合は、このハーネスの位置決めを解除しておくと良いかも。
ちなみにこのナット。
サイズは小さく締め付けトルクも低いのですが、微妙に固着気味でした。
メガネレンチよりラチェット+ソケットで行う方が安全かも。
あと外した時に※落下させて失くさないように注意です。
※特に奥側のコイル脱着作業時
4
コイルを全て外しました。
手前から二番目のコイルのカプラーを抜く時は、矢印のエンジンハンガー邪魔になりました。
この部分の作業時のみ…
プラグコードを外し、ナットを緩めて外す
↓
コイルをボルトから抜き、手前に引き出す
↓
最後にカプラーを抜く
…こんな感じで行いました。
このようにカプラー&プラグコードを一気に全て外してしまう場合は、戻す時に間違えないように印を付けておくと安心かもしれません。
特にプラグコードは長さ的に違う部分にも付いてしまうので、各プラグの位置を確認しながら戻していく…ってのも面倒ですし。
5
次に奥から順に新品コイルを取り付けていきます。
赤○の位置決めにコイルが乗り上げないように注意。
ちなみに写真の位置決め(赤○)は奥から二番目のコイル用です。
写真のコイル(一番奥)用の位置決めは、当然このコイル本体で隠れて見えませんので、まずコイル本体を土台にしっかりと乗せ、そこから各コイルの側面をこの位置決めに当てて位置を合わせていく感じ。
ナットを仮締めする時は、外す時と同様に落下させて失くさないように注意ですね。
位置が決まれば、ナットを※本締めします。
※締め付けトルクは8N・m程度
6
カプラーを「カチッ!」と音がするまで確実に嵌め込み、続いてプラグコードもしっかり嵌めます。
これで1箇所完了。
外す時にカプラーが引き抜きにくかったので、手順を変えていた手前から二番目のコイルですが、取り付けの時も同様に…
カプラーをまず嵌める
↓
コイルをボルトに通し定位置へ。
↓
ナットを仮締めしてから本締め
↓
プラグコードを嵌める
…という感じにここだけ手順を変えました。
そのまま取り外した時と逆手順で作業を進めていき…
7
…コイル交換が完了しました。
③に続きます…
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