デフオイル交換②
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
①からの続きです。
ドレーンから出るオイルが『ポタ・・・ポタ・・・』という感じ
の滴状なったら、新品のガスケットをドレーンボルトに
セットして、ドレーンボルトを本締め。
※締付トルクは40N・m程度で締めておけばOK
2
次にオイルを注入していくわけですが、その為に
使うのはこれ。
アストロのオイルシリンジです。
粘度の硬いオイルに使うので、容量がそれなりにある物
を使った方が作業は楽かも。
オイルを温めてから作業すると効果的かもしれないです。
・・・ちなみに自分は温めずにやってます(・Θ・;)
3
デフケース側もオイル注入の準備。
※ここからは自分の場合です
まずはフィラーにホースを差し込みます(矢印)。
使ったホースは外径15mm、内径9.5mmの耐圧ホース。
別に耐圧ホースにする必要はなく、自分はこのホース
が家に余っていただけです。
エア抜きするわけではないですが、透明なホースを使用
する方が、入っていくオイルが確認できるのでイイかも。
4
外から見たら、こんな感じ。
これで下に潜りながら、シリンジをキコキコしなくて
済むようになります。
・・・まあ、今回のような車体と路面とのスペースで、この
長いシリンジを使うのは、ちょいと厳しいかも。
ちなみに使ったホースの長さですが、1m程度です。
ここまで出来たら・・・
5
・・・今度はシリンジでオイルを吸い上げる。
シリンジの容量限度までオイルを吸うのではなく、
半分程度まで吸い上げたら、一旦オイルからシリンジの
先端を浮かし、今度はエアーを吸い上げる感じ。
これは、ただの零れ防止ですが、臭いのキツイこの手の
オイルはあまり零したくはないですし。
6
そして、シリンジ先端と先ほどのホースをドッキング!
あとはオイルを押し込んでいくだけです。
注意点としまして・・・
最初、写真赤○部分をノーマークで作業していたら、
突然ホースが外れ、ブルーシートにオイルを少々撒き
散らしちゃいました。
非常にヌメヌメしたオイルだった為、ホースが滑って
徐々に外れる方向に動いていたようです。
・・・って事で、赤○は押さえながら、しっかり監視して
いた方がイイかもですσ(^_^;)
もう一つは、ホース内にもオイルがたっぷり残留して
いますので、シリンジをこのまま引いて、再び空押し
する等して、ホース内のオイルもエアーでデフケース内
に押し込んでおくとイイです。
7
そして手順5と手順6を交互に繰り返す。
ある程度のオイルを注入したら、一旦サイドブレーキ
を解除して、手でタイヤを回してやるとイイかも。
デフケース内を少しでも動かす事で、微妙なエアーが
抜け、オイル量が少し稼げたりするとかしないとか。
※サイドを解除する前に車が動き出さないか要確認!
・・・そして再び、オイル注入を続けます。
※その後、サイドをしっかり戻しておくのもお忘れなく!
その後、フィラーからオイルが溢れ始めたらストップ!
ちなみに今回の場合ですが、使ったホースの径が
フィラーの径と大差なかった為か、ホースが栓の役を
してしまっていたようで、下記のような流れでした。
オイルを1.5リットル以上は注いだはずなのに、
なぜか溢れてこないオイルに疑問を抱き…
ん??随分入れたのにオイルが溢れて来ないなぁ。
・
・
…そういえば、ホース内のオイルが逆流してくるじゃん?
・
・
…あっ!!(ホースの径がピッタリだった事を思い出す)
で、ホースをフィラーから抜いてみると、一気にオイルが
溢れやがりましたよ…w|;゚ロ゚|w ヌォオ!!
…そんな感じで、何とも情けない話ですが、この辺も注意
した方が良いかもしれないですね(・Θ・;)
8
フィラーからオイルが出て来なくなったら、
フィラーボルトにも新品ガスケットをセットして本締め。
※こちらも締付トルク40N・m程度
これでデフオイル交換は完了ъ( ゚ー^)
・・・にしても、デフオイル交換は慣れても面倒だ(・Θ・;)
でもあの鉄粉の量を見れば、換えた後は自分自身も
清々しい気持ちになりますね(笑
※この整備手帳は参考程度までとして下さい
※作業される場合は、自己責任でお願い致します
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