ファミリーカーに乗り換えました。
でも後輪駆動だけは譲れない。
納車2週間で1千キロ走った感想とその後付け。
【気に入っているところ】
・視界が良い。
・全体的に運転し易い。
・走っているときは大きさを感じさせない。
・ハンドルが良く切れて意外と小回りが効く。
・ニュートラルなハンドリング。
・現行モデルにはないV6 3Lディーゼルターボ。
・Sモードでは低回転から強烈な加速。
・人を乗せても加速が鈍らない。
・なのに燃費が良くて燃料が安い。高速で巡航すれば16km/L行く。
・車体剛性が高い。
・意外と重心が低い。
・道で優遇される。
・渋滞時の前車追従は楽。
・Bluetoothで電話が受けられるのは便利。
・冬のシートヒーターは最高。
・ブーストが掛かっていれば力強く、とにかく滑らかな乗り心地。
・大雨でも晴天時と乗り味が変わらないのはすごい。
・普通タイヤに変えたら乗り心地が大幅に改善。エンジンもハンドリングも乗り心地も全て滑らかなロイヤルサルーンと化した。
【駄目なところ】
・ウインカーレバーが左側にある。とっさの時、右側のシフトレバーを触ってニュートラルに入れてしまう。
・そもそもレバーが多い。
・左足のスペースが狭くシートも外向き。長く乗ると体がよじれる。
・肘掛けの高さが左右合っていない。
・操作系統が複雑。ハンドルのボタン、コマンドノブ、フロントパネル。
・ラジオ、Bluetooth、ミュージックレジスターなどの切り替えが手間。
・ドアを当てられ易いので駐車場を選ぶ。だからパーキングアシストを使う機会がない。
・パーキングブレーキを踏んだ後、後ろに下がることがある。踏み足りない?
・車線変更のとき、斜め後ろの車両を検知して警告音が鳴りやすい。
・重いので止まらない。(パッドとローターの慣らしが終わって効くようになった)
・ペースを上げると足がふわつく。
・ディストロニックプラスはカーブに弱い。そもそも進入速度の制御が出来ない。
・ディストロニックプラスは60km/h未満では前の車に着いて行くだけで車線を見ていない。よって前車の車線変更に引っ張られたり、一緒に高速を降りてしまう。
・ディストロニックプラスは一番車間を詰める設定にすると動きはふらふら、ブレーキはカクカク踏まれて使えない。
・ディストロニックプラスは一旦止まるとアクセルを踏まないと走り出さない。
・たまに自動ブレーキがカクンと入って焦る。
・遠方で停止中の前走車を検知しないのは仕様。
・スピーカーの音が悪い。
・大雨だと屋根に当たる雨音がうるさい。
・何もないところで警告音が鳴り出して焦る。
・リアのホイールハウスに木くずがくっ付いて取れない。
・ヘッドライトがオフに出来ない。
・ヘッドライトがAutoのままだと手動でハイビームが付かない。
・ヘッドライトの内側が曇るのは仕様。
・車内に人を残したまま外からドアロックすると警報が鳴り出す。
・ナビの地図更新料金が高すぎ。
・走行中ナビ操作出来ないのは不便。
・腰のエアの膨らみが勝手に抜ける。
・アクセルの踏み込みだけではブーストの掛かりが遅いので、パドルを使ったシフトダウンは必須。(サブコンを取り付けて大幅に改善した)
・後席の窓を開けると何故かハウリング?して耳が痛む。