たてべのブログ一覧

やっと仕事が落ち着いてきました。これから、いろいろ皆さんのところにも廻れる余裕も出てきました。これからぼちぼち廻りますね。(^_^;)

春の交通安全週間は、平成24年4月6日（金）から15日（日）まで、行われていました。4/1のSP東京のツーリングには、かかりませんでしたが、インターの出口ではシートベルトの検問もやっていたようです。インターの出入口は、定番ですよね。あと、覆面に捕まっている車も数台見かけますね。(^_^;)

話は変わりますが、交通安全週間の時に、お得意さんの運転手さんが携帯電話で捕まったそうです。その状況は、携帯電話を持っていただけだったそうです。運転手さんは、通話はしていない持っていただけと、粘った？そうですが、持っただけで違反だと警察官は言って、聞き入れてもらえなかったそうです。(^_^;)
携帯電話の禁止の違反ができた頃は、手に持って通話や操作、画面を凝視した時に違反だと思っていたのですが、最近変わったんでしょうか？
で、ちょこっとネットで調べたのですが、平成16年に法律が変わった時から、先の「手に持って通話や操作、画面を凝視した時に違反」ということから変わっていないようです。
携帯電話関係の違反について、解釈？が違うようです。条文には停止中は適用除外ということが書いてあるのですが、エンジンがかかっている状態は停止中ではないということで、信号待ちとかでも、携帯を持つだけで違反になってしまうようです。

調べていたら、沖縄県警では、信号が赤で停まっている時や一時停止に、携帯で通話、操作は違反にならないということが書いてありました。

信号待ちで停車中の携帯電話使用は違反ですか。

道路交通法７１条５の５により「自動車又は原動機付自転車を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き…」と定義されていることから走行中に携帯電話を使用する行為が罰則の対象となっています。従って、信号待ちや一時停止の場合は、罰則の対象になりません。
しかしながら、信号待ちの状態から車両を走行した場合に継続して携帯電話を使用すると罰則の適用を受けます。

自動車運転中は交通事故防止の観点から運転に集中するため、ドライブモードに設定する等呼び出し音が鳴らないようにするようお願いします。

http://www.police.pref.okinawa.jp/kotsu/ketai.html


グレーゾーンということで、その場の警察官の考え方？で変わってきてしまうので、走行中、疑わしい？行動はしない方が無難ですね。でも、着信やメールの受信があると、信号待ちで、誰から着たのか？ちらっと画面をチェックしちゃいますよね。(^_^;)


その他に、携帯電話と一緒に、その他の無線通話装置も適応されるんですよね。そうなると、ツーリングで必需品の、パーソナル無線はどうなるのか？タクシーなどの業務用無線などありますが、業務用無線などは適用外になるそうです。耳に当てて聞かない本体から音声が聞こえてくるものならということみたいです。ハンズフリーが望ましいようですがね。(^_^;)
ネットで探していて、無線のCQ誌で、警視庁の方との無線機に関してインタビューがあり、そのことが載っていましたので、URLを書いておきますね。
http://www.geocities.jp/rnaga99/doukouhou/CQ_musen.htm

なお、写真と本文とは関係ありません。今年に入ってから、ポチッとした1/64トミカヴィンテージのミニカーたちです。(^_^;)