9/15、大雨降る中、水上方面はそれほどの雨ではないということで、自宅を8時ぐらいに、温泉に向かって出発しました。
のんびり行程だったので、関越道まで下道で。しかし、途中、土砂降りの雨の中を走ることに。フロントガラスには、レインXを塗っているので、よほどのことがない限り、ワイパーは間欠で済むのですが、この雨は無理でしたね。それでも、最高速のワイパーでなくても大丈夫でしたが。久々に凄い雨の中を走りましたね。途中、スプラッシュマウンテン?のように水しぶきを上げてしまったことも。歩道に誰もいなくて、良かったでした。(^_^;)
関越道に乗っても、雨の勢いは衰えず、けっこうな土砂降りの中の走行でした。三芳PAと赤城高原PAの2カ所で休憩して、
宝川温泉 汪泉閣に到着したのは、3時間半後の11:30ごろでした。
水上ICから降りて、30分ぐらい川沿いの山の奥へ行くので、周りは緑に囲まれ、趣のある場所です。(^_^)
日帰り温泉は宿とは別の受付があり、そちらへ回ります。この時には、ほぼ雨が止んできたところでした。
以前、10年ぐらい前?に町会青年部の鉢洗い旅行で来た以来でした。露天風呂へ向かう道は、ぜんぜん変わっていませんでした。ちょっとはものが増えているかもしれませんが、同じような感じで、農工具などちょっと古いものが整然と並んでいます。(^_^;)
不思議な空間を抜けると、今度は熊が居ます。これも10年前と変わっていません。中の熊は変わっているかもしれませんが。(^_^;)
餌も揚げることができます。100円です。この熊はとても賢く、餌の出口付近で手で押さえて、餌が下に落ちるのを防ぎながら、食べていました。檻が頑丈にできているので、目が細かく、中がよく見えないんですよね。(^_^;)
ここを抜けて、さらに先へ行くと、川沿いに大きな露天風呂が見えてきます。が、写真はここまでです。丸見えなので。
「スッチーの混浴露天風呂体験記」では写真がアップされていますので、ご参考に。(^_^;)
この
宝川温泉の汪泉閣 (おうせんかく)は、大きな露天風呂が4つもあります。3つが混浴、1つが女性専用です。女性はバスタオルを巻いて入ることになります。とても広いので、ぜんぜん気になりませんね。まぁ、眼鏡をかけていないので、ぜんぜん見えないというのはありますが。(^_^;)
嫁さんと一緒に入れるのも、いいですね。でも初混浴の嫁さんはちょっと気になるとは言っていましたが。(^_^;)
ゆっくり温泉を楽しんだ後は、ここの食堂で食べました。田舎そば、刺身こんにゃく、イワナの塩焼き。おそばは田舎そばで素朴で、イワナの塩焼きはとてもふっくらとして、美味しかったです。(^_^)
3時過ぎに温泉を出発して、水上IC手前にある
道の駅「水紀行館」に寄りました。ここは小さな水族館もありました。地元の野菜関係も充実、温泉まんじゅうもいろいろなところのものが売っていました。試食もでき、モチモチした温泉まんじゅうを購入。(^_^)
水族館は見る時間はなかった?のですが、別の物を見つけてしまいました。なんと、EF16電気機関車です。昭和56年に引退、昭和57年に、ここに移設されたようです。前面扉も開いていて、中に入りたい放題。いろいろ見られて良かったのですが、ボロボロなのが、ちょっと残念でした。(^_^;)
運転席です。電子制御なんてない時代、電気抵抗を変えてモーターを回す、機械で動かしていた機関車ですね。
こちらは、滅多に見られない機関車本体の内部。ここには、ほとんど抵抗器で埋め尽くされています。もっとじっくり見たかったです。(^_^;)
最後にお約束、ソフトクリームをいただいて、水上ICから乗り、帰路につきました。
最初のうちは晴天でしたね。車もあまり走っておらず、快適なドライブ。(^_^)
しかし、練馬に近づくにつれ、雲行きが怪しくなってきて、ざーっと土砂降りがありましたが、渋滞にも遭わず、2時間半ぐらいで帰宅できました。(^^ゞ

Posted at 2013/09/16 19:36:38 | |
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