バックドア　アンダーイルミ（その2）

続きです。
シリコンチューブの断面です。
通常だと、下部の台形の隙間に
LEDテープを入れると、
程よく拡散しますが、
バックドアの下部の隙間は狭いため

上下に切断しました。
ΣΣ(oДﾟ*)ﾉﾉ ｪｪｪｴｴ!!!

今回は、上部を使用します。

LEDテープにシリコンチューブを
『セメダインPPX』で接着しますが、
少し接着のやり方を替えました。

LEDテープの両端に接着していきます。

こうすることで、
シリコンチューブの厚さを節約するのと、
光をより拡散させます。

また、
LEDテープを白基盤にすることにより、
黒基板より拡散しやすくしています。

※　もし、またやるとしたら、
車体にLEDテープを貼り付けてから
シリコンチューブを着けたほう、
綺麗に接着できると思います。

シリコンチューブの接着方法の比較です。

左がシリコンチューブを付けてない状態
真ん中が、LEDテープの上に付けた光り方
右が、LEDテープの両端に付けた光り方

両端に付けたほうが、シリコンチューブと
LEDテープの間に隙間ができて、
光が拡散します。

横から見ると、こんな感じです。

バックドアに貼り付けていきます。

途中、接触不良による不点灯が～
(lll′-｀lll)ｶﾞｧｰﾝ…

気を取り直して、ハンダ付けして
再度取り付け～

その３に続く。