Corazon HYPER-STREAM  

配管内部に 『ペラ』 と呼ばれる固定翼を設置し、排気ガスを渦流させると言う特殊な
構造のストレートマフラーです。
メインパイプ径は６０ｍｍで、容量の大きいタイコで消音し、そのままの径で外に
出してます。（配管出口には１１５ｍｍのディフューザーが取り付けられてます。）

尚、本来のメインパイプ径はノーマルセンパイと同じ５０ｍｍですが、今回（今後？）は
ＧＲＢセンパイの口径に合わせた特注品となっております。


で、マフラー交換はこれで２度目になります。
最初は柿本改Ｒｅｇｕ０６＆Ｒにしていたのですが、ＣＰＵチューンの際にセンパイが
ノーマルだと詰まっててパワーがあまり上げられないとの事だったのでセンパイを
ＲＧＢ純正に換えたのですが、その結果保安基準より厳しい我が家の騒音規制に
引っ掛かり、やむなくマフラーをノーマルに戻すハメに…。
（センパイの交換にはリフト設備が必要だったので、マフラーの方を交換しました。）

しかし、ノーマルマフラーでは高回転時の抜けが悪く、“マフラー交換は身だしなみ”
と言う考えの私には我慢にも限界と言うものが有りまして…。

そこで、静かで抜けの良いマフラーへの交換を画策し、品質的にも信頼の置ける
ＣＯＲＡＺＯＮマフラーに白羽の矢を当てた次第です。＜キャンペーンで安かったし

装着後の印象ですが、Ｅｇに火を入れた直後は低音が響く感じですが、その後は
ノーマル並みに静かです。
Ｅｇの回転を上げても、ノーマルに毛の生えた程度の音量＆音質でして、車内への
こもり音も無く、これなら我が家の騒音規制にも対応出来るかと…。＜多分 （￢￢）
（私的には狙い通りですが、爆音好きな方には物足りないでしょう）

走った印象は、低速トルクの落ち込みは皆無（←ＡＴなので大事です）で、高回転まで
自然な感じで回ってくれます。＜流石ストレート！

ちなみに、タイコはノーマルマフラーより若干細身でして、ＣＵＳＣＯの青棒とは２ｍｍ程
しかクリアランス無かったのが余裕の隙間となりました。

関連情報URL：http://www.corazon-world.com/page0177.html