18年間乗った正に愛車でした
購入時、通勤で使用するに辺り燃費の良いコンパクト車を探していたところ
同僚に「イイ車があるよ」と言われたのが切っ掛けでした
TURBOや3ナンバー車には興味が無く、コンパクトなMT車に乗りたかったのが選んだ理由です
当時の他の候補としては、MR2(AW11&SW20)・ロードスターNA6CE・VW GOLFⅡでしたが
EG6を選んで大正解でした
まさか18年も乗るとは思いもよらず、何時しかEGが居る事が当たり前になっていました
最初の2年弱はノーマルで乗っていましたが、段々と走る事の面白さを知り
イジル楽しさも教えてくれた車です
ナメ~っと回るタコメーターの針
現代の車にも引けを取らないエンジンはホンダが造った「B16A」の成せる技
今では考えられない程のNAでの高回転重視
VTECゾーンに切り替わった時のあのエンジン音は今でも耳から離れません
ダブルウィッシュボーンの足回りで挙動も分かり易く
交換も容易でアライメントも狂い難い優れモノ
でもボディは弱かったのは事実
これは時代の狭間、規制の狭間に産まれた車の唯一の弱点だったのかと思います
しかしその分、軽快に走れる要素を多く持った車だった事も事実
スパッ!とエッジの効いた走りが出来る車
意外と乗り手を選ぶ車なのかと思います
EKからはボディ剛性も上がりシビックは正常進化し、EK9の登場によりシビック史は大きく飛躍したと思います
ホンダのTypeR戦略により、EGはスッカリ影を潜め人気も無くなったかのような時代もありましたが
純正流用という新しい手法も誕生しました
でもそれはやはりEK・DCが主流でEGは少数派だった事はいがめません
最近ではアメリカでのEG評価が高く、USDM・スタンス等のUSシーンでEGは大人気です
EGの良さを知っているのは日本より海外だという事に複雑な気持ちもしますが
その要因は日本と海外の環境の違いによるものだと言えます
何気ない縁で乗ったEG6
18年間乗り続け、手放した今でも毎日思い出す車
何時しか自分の中で車の基準となってしまった存在
それ故に自分にとってEG6を越える車は無いでしょう