助手席シート下収納　その1

さんざん悩んだ挙げ句、今回購入したのはコチラ。
ダイソーで売ってるA4サイズのトレー（ロングタイプ）と、それを引き出しとして使えるようにする為のA4ロングストッカー。

使用する時はこんな風になります。
トレーはA4サイズなので、マップルの地図がピッタリサイズ。
トレーとストッカーを組み合わせると、引き出しとして使うことができます。

以下、取り付け作業に入りますが、シートを一番上まで上げておきましょう。
作業効率が上がるというのもありますが、シート上げとかないと、トレーが入りません。

この引き出しを助手席シート下に固定するんですが、
その前にシートベルトセンサー用のケーブルが邪魔なので、
固定されているフックを取り外します。
これは単に引っこ抜くだけ。

で、今回どうやって引き出しを固定しようか悩んだのですが、
地図は以外と重量があるので、吊り下げ式ではなく、下側で固定する事に。
固定にはシート下を横断するのフレームを使います。

今回、数種類あった引き出しの中で、この商品を選んだのはコレが理由。
ストッカーの側面にいっぱい穴が空いてます。
これを使ってタイラップで留めてしまおうというお手軽な考えです。

現車合わせした所、どうやらこの前から3つめ、4つめの穴を使ってシートのフレームに固定するのが一番良いみたい。

で、タイラップで固定したのがコチラ。
今回固定するのはこの前側2ヶ所だけ。
後ろ側は吊り下げるしか固定方法がなさそうだったので。
こうしておけば前側が上向きになるので、引き出しが飛び出してくることもないだろうし。

試しにシートを前後に動かした所、特に問題は無いようです。
今度はシートを上下に動かしてみた所、一番下に下げている状態だと、シート前部がちょうど良い具合に引き出しが前に出るのを防いでくれます。
つまり、この状態では引き出しを出す事はできません。

次に、シートを一番上に上げてみると、
今度はきちんと引き出しを引き出すことができるようになります。
で、実際に引き出しを出してみたのがコチラ。
何度かシートを上下、前後に動かしてみましたが、問題無さそうです。
シートベルトセンサー用の配線の固定を外してしまってますので、
後日ストッカー側に固定してみようと思います。