ナルディクラシック 取付！

純正大好きな私ですが，以前からナルディクラシックにあこがれていました．

ロドスタはMOMOのエアバック付きステアリングでしたが，カプチは極普通のステアリングなので取り替えてみました！

停車時に出来るだけハンドルはまっすぐになるように調整しましょう！

まずはクラクションが鳴らないようにバッテリのマイナスを外します．

エアバックがある場合も，爆発物となりかねないので外しましょう^^

外したら養生して絶縁．

クラクションのカバーを外します．
手前に引っ張るだけで取れます．

ホーンのカプラを外したら，メインのナットを外して行きます．
17mmソケット＆エクステ＆スピンナ使用．

ある程度緩んだら，完全には外しません．
外れた勢いで顔面アタックをくらいますので．．．

ハンドルを引っ張ってシャフトから外すのですが，かなり苦戦．

解決策として，CRCをセレーションに掛け，
　・3-9時方向で揺する．
　・0-6時方向で揺する．
　・2-7時方向で揺する．
　・10-5時方向で揺する．
　　　　・・・・・
など，持つ位置を変えてゆすれば簡単に外れました．

外れたら，純正コラム内のウインカーリターンピンを確認しましょう！

社外ボス(HKB OU-171)をつけるときに位置を合わせるので，ずらさないこと．
社外ボスの”TOP”文字を上側にして，セレーションにはめます．

外した純正ハンドルとナルディの比較．

今回のはΦ340mmなので，一回り小さくなります．

六角ボルト×6でボスにステアリングを固定．

センターナットを手で仮固定してから，ウインカの動作を確認します．
ハンドルを切った際に，しっかりウインカが戻るならOKです．

念のためトルクレンチで締め付け．
説明書によるとトルクは3.5kgf・mです．

締付けが終わったら，カプラをホーンボタンにつけてはめ込みます．
またここで苦戦．
バネが強く全然入りません．

いろいろ頑張ってたらハマったのでそのまま終了！
がんばりましょう＾＾

ハマったらバッテリーを繋ぎクラクションの動作確認をします．

完成！なんだかかっこよくなっちゃいました♪

ステアリングが一回り小さくなったので操作性も変わります．
ウインカやワイパのレバーの方が長くなるので，手が当たります(笑)

かなり雰囲気が変わるので，おすすめ！