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先月、カストロール エッジ オイルマイスタープロジェクトに応募して当選したのですが、先約があって東京バーチャルサーキットは不参加でした。

しかし、オイルモニターは参加できなかった方にも送ります、ということで先月末にオイルが届いていました。
しかし、８月最後の週末はミニバイクのレースお手伝い、先週末はスーパー耐久のオフィシャルで土日とも塞がっていて、交換するのは今週末しかありません。
というわけで何とかモニター投稿の約束期限、9/11前までに交換しました。

しかし、交換して走りこんでないので、インプレッションは本当に簡単なものになりますが、約束なので感じたことを投稿します。

まず、今回応募した際に希望したのは、10W-60というレーシングスペックのオイルです。
このオイル、実は今年の春からも使っていて、印象が良かったので応募の際に同じ粘度を希望しました。送付して頂いたのも希望商品でした。
このオイル、以前あった「PURE　RACING」のモデルチェンジ版と聞いていますので、サーキット走行などにも問題なく使用できると考えたからです。

これまでにもカストロールさんのオイルは、直前の10W-60、冬場に使う5W-30（純正指定粘度）、夏場の我が家標準銘柄、RS「10W-50」と結構色々な粘度のものを使っています。

この春から使っていた同等品の10W-60も、安定した油温、安定した油圧を維持しており、富士スピードウェイレーシングコースの３０分全開走行×２回にも十分耐えられるものと感じていました。

その後、オイルクーラーホース修理の際にショップ銘柄の15W-50に交換され、今回また10W-60に戻りました。

9/21に富士スピードウェイ走行会があるので、本当ならそれを走ったあとにインプレッションしたいのですが、間に合わないので交換後の町乗りの印象などをレポートします。

まず、粘度が下がったので？始動性は良くなりました。セルの回り方が違います。
その後温まったときのエンジン音も、機械音が静かになった気がします。

当然ながら町乗りでは何の問題もありません。ちょっとラフに回る我がレガシィのEJ20もスムーズに回ります。

今、レポートできるのはこのくらいでしょうか。
如何せん、エンジンオイルが届いてから、レポート完了するまでの期間が短く、詳細なレポートは困難だと思います。

今日は早朝の涼しいうちに、大分曇ってきたレガシィのヘッドライトを研磨してみました。

使ったのは、「Kleers」の「ペイントクリーナー」です。
ウェスに付けてちょっと擦ったら、あっという間に曇りが取れて、しかもやや茶色っぽかった色も透明になりました。
コーティング効果もありそうでしたが、念のためソフト９９の「LIGHT　ONE」のコーティング剤だけ使用して上からコーティングして完了。

折角なので５月に研磨したばかりですが、既に黄色味を帯びてきたアルハイのヘッドライトも研磨しました。

２台とも綺麗になって、新車とは言いませんが古さを隠すことができました。(^^;


レガシィ施工前、拡大


施工後、拡大


アルハイ、施工前


アルハイ、施工後


施工前、拡大


施工後、拡大


使用した「Kleers」

Q1. カストロールブランドに対するイメージ、思い出は？

レーシング、日本で一番メジャーなブランド。

Q2. カストロール エッジをどんなステージでチェックしてみたいですか？

富士スピードウェイのサーキット走行で。

Q3. カストロール エッジのどんなところをチェックしてみたいですか？

耐熱性、高温での油膜保持性能、高温での安定性。

Q4. 今回のドライビング&オイルレクチャーにどんなことを期待しますか？

ドライブシミュレーターを体験してみたい。

Q5. いまお使いのオイル名を教えてください

カストロール　EDGE　10W-60

Q6. いまお使いのオイルに満足していますか？

満足しており、今回もモニターで当選して継続したいです。

この週末はお出かけの予定も無かったので、車２台の定期メンテナンスを実施しました。






＜レガシィ＞
エアコンフィルター交換

＜アルハイ＞
プラグ交換
エアークリーナー交換
ＡＴＦ交換（業者）

です。
結局この春にパレット含め３台のプラグ交換をしましたが、直列エンジンは圧倒的に交換が楽です。
水平対向の１／５程度の時間で終わります。(^^;

昨夜の呑み会疲れが残る中、半年に１回の定例作業、オイル交換を実施しました。
以前はオイルを買ったお店で交換をお願いしていましたが、お店までの往復時間や待ち時間を考えると、自分で作業した方が早いと思い、ここ最近はＤＩＹで交換しています。

大昔、２０代前半でマイカーを所有したことが楽しくて仕方なかった頃は、ＤＩＹ交換でしたけどね。

今回は嫁車、スズキパレットＳＷとアルハイです。どちらも地元ＤＩＹショップで販売している、REPSOLの100%化学合成オイルです。
パレットは指定粘度、アルハイは夏場を想定してやや高めの粘度でパレットと同じものです。

纏めて作業すれば道具を物置から出してきて、作業後に片づけるのは１回で済むので無駄がありません。

パレットは流石に小排気量ターボで負荷が高いためか、5000kmではオイルがかなり汚れて粘度低下もしていましたが、アルハイの方はエンジンが停止している距離の影響もあって、まだまだオイルに透明感があり、粘度もしっかり残っていました。

アルハイはこのタイミングでオイルフィルターも交換しました。
TOTAL１時間ほどの作業でしたが、２台を別々にショップに持ち込んで交換していたら１時間では済まないでしょう。

下にもぐるし手は汚れますが、ＤＩＹで作業するのもまたヨシだと思います。

次回は１１月下旬に２台纏めて交換します。


パレット交換後


アルハイオイル抜き中。


新しいフィルターをセットして、汚れた箇所はクリーナーで洗浄しました。ドレンパッキン交換は基本ですね。

オイルフィルターの品番は、純正品番：90915-10004、タクティー：V9111-0102が適用です。


オイルはパレットと同じものです。